「ものしり」音の余韻を聴く稽古 | ヴァイオリンへの身体作り

「ものしり」音の余韻を聴く稽古



今日の「ヴァイオリン書道」メニューは

『ものしり』

「もの」は〝物〟のほかに「者・鬼・霊」の、感覚を超えて存在する超自然のことを言う。
だから「ものがたり」は霊やお化けに関係したもの。いわゆる「語り」とは区別して成立した、平安時代以降の言葉だと言われる。

字の全て、収筆が「払い」の形であることも、何やら神秘的だ🤫
このお稽古は、ヴァイオリン演奏では、音の余韻を聴けるようになる✨