ヴァイオリンへの身体作り -8ページ目

渓流お裾分け〜西沢渓谷

10月23日に、日帰りで西沢渓谷へ行ってきました。



裸足ですw


朝6時にスタートし、3時間程度

とても整備された道でした。












紅葉が始まっていて、来月くらいだと、もっと綺麗かなと思います。








そのあと、日川渓谷レジャーセンターへ


お蕎麦をいただいて



釣り堀ですが、釣りをしました


ニジマスです。




この日は14匹!


いつも一緒に釣りをするお友だち2件に

お裾分けを届けて


自宅に戻ってから

バター焼きにラブ


塩胡椒して、バターで焼きます。

身が柔らかく、骨もすっと外れて食べやすい。



お友だちも、その日のうちに調理して食べたらしく、

調理した写真が送られてきて、楽しかった!


渓流釣りは9月で終わってしまったので、

暫くは管理釣り場や釣り堀に出かけることになりそうです。


「音楽家のアトリエ」では、そおっと、

釣りのサークルもあります。

コロナワクチン未接種の音楽家・音楽愛好家であれば参加可能です。

道具を揃えるところから相談に乗りますので、お気軽にホームページからご連絡ください。

https://atelierdesmusikers.wordpress.com/concerts/


【募集1/6】中膨らみの問題

一生懸命に「歌う」ように〝頑張って〟いる子供ほど、やればやるほど「中膨らみ」な歌い回しになって、ココへやってくる。


でも本人は気づいてない。
「先生から〝中膨らみ〟注意されてない?」と訊ねると、お母さんが「言われてる!」🤫と言う程度。

(同業者でさえ「どれが中膨らみ?」と、キョトンとする人さえいる)

中膨らみは、「絶っっ対にやってはいけないことなの」
(by藤川真弓先生)
あのくらいキッパリハッキリ恐いほど言ってくれると、いいね。

でも、「音を音の初めから作りなさい」
「アウフタクトから音楽が始まるの」
「音と音の間に音楽がある」
よく聞く、この注意事項。
コレじゃ、直んないんだよ。
〝中膨らみ〟は、日本の民族的な癖だから。

身体の中から直さないと、さ。

昨日のレッスン生、長い音が全部、中膨らみしていた。
フレーズが短くなり、聴いているこっちが船酔いしちゃう。
ちょいちょいっと体操すると
(2、3回は〝えー〟と困惑していたが)

文字通り「初めから」良い音質になった。
「え、そういうこと?!」みたいな顔のお母さん。
さすが、ワカッテいる。こういうお母さんなら、レッスン進めやすい。

お母さんがワカッテくれないと、邪魔してきちゃうからネ

この学びをしたい小学生4年生以上のプロ志望生、1月6日(土)に5時間集中講座、やります。指導者もok。ただし、悩んでいる人限定です。受講料3万円(スタジオ代・資料代込み)
詳細お問い合わせは、メッセージください。

dggfisg@@gmail.com
遠藤記代子
(@を1つ消してメールしてください)

【終了】10/1名古屋ナンバ歩き講座

去る10月1日は名古屋「クスリの講習会」にお呼びいただき、

ナンバ歩きの講座をしてきました。



4回目になりました。



4回目ともなると、受講生からのご要望も欲張りになりますねw

「体操が完全に覚えられるように」

「人に教えられるくらいになるように」

とのご要望。


おー、、、

それでは、と、ナンバ式12の骨体操、そして7つのムーブメントを

しっかりやりました。


冬には大阪でも開催、か?!


山伏、長谷川智先生開発のこの体操は、

やればやるほど人を魅了するものがあります。

やりたくなっちゃうんですよね。


これを読んでくださったあなたも、やってみますか?

YouTubeのリンクを貼っておきます。


「ヴァイオリン骨体操」音楽之友社の拙著も併せてご活用ください。