ヴァイオリンへの身体作り -7ページ目

渓流お裾分け(管釣り編/津金)

月曜日、津金ジョイ・フィールドに行ってきました。

http://www6.nns.ne.jp/~joy-field/


渓流・・・ではありません。

渓流釣りは、オフシーズンなので、いまの時期は

管理釣り場へ出かけます。


さすが、ロケーションはすごいです。







「ものしり」音の余韻を聴く稽古



今日の「ヴァイオリン書道」メニューは

『ものしり』

「もの」は〝物〟のほかに「者・鬼・霊」の、感覚を超えて存在する超自然のことを言う。
だから「ものがたり」は霊やお化けに関係したもの。いわゆる「語り」とは区別して成立した、平安時代以降の言葉だと言われる。

字の全て、収筆が「払い」の形であることも、何やら神秘的だ🤫
このお稽古は、ヴァイオリン演奏では、音の余韻を聴けるようになる✨

終了〜第二回パフォーマンスアップ骨体操

今日は、母校の大学の授業と、音楽指導者対象のオンライン授業を行なっていました。



今日扱ったのは、こんなこと。

人体には、チャクラという、エネルギーの多く通る交差点があります。


伊藤武著

「図説マルマ」より


この、第一〜第七(第八)チャクラに対応する、

チャクラを活性化させる「心」があるというのが、ヴァイオリン骨体操で扱うメソッド。

これは、私が山伏・長谷川智先生から学んだものです。


この「心」をスッと取り出せるように、心を取り出すためのセリフ体操があります。


つまり、普段からこのお稽古を日常的に行なっていれば

本番で、スッと、必要に応じて心身を整えられるということ!


私は生徒に、よく、本番直前の『お辞儀』のときにササっとやらせています。

これを知っているのと知らないのとでは、体が全く違います。


心と体は繋がっているので、

心のあり方で体を変えることができる

また、体操することで、心を取り出すことができる

わけです。


「心に引っ張られて体が硬直して、本番が上手くいかなかった」という事態は、

いくらでも起こりうるのです。

普段から、メンタルをトレーニングしておくことが秘訣です。


「メンタルも、筋肉だから」とは、私のメンタルトレーニングの先生でもある

オーボエの黒瀬大輔先生が、良く言っていました。



このような学びをされたい方、お気軽にいらしてください。

講座は、来年1月5・6・8日に都内の会場で開催予定のものがあり、

6日はまだお入りいただけます。

(小中学生〜大人は音楽指導者対象)

11時〜17時間、休憩を挟みながら行います。受講料3万円です。


アマチュアの方は、宮地楽器MJ新宿センターにて、1月新開講の講座へお越しください。

1〜3月、5回連続のクラスです。


楽器を弾かれない方は、一般の方向けの会を、日本橋で開講予定があります。

こちらは人数が集まり次第の開講になります。

ひとまず登録から、お願いします。


名古屋で定期的に私が行っている講座もあります。

次回は4月に開講予定です。

こちら、ブログで決まり次第アップしていきます。