皆様。


とあるサイトで、こういった内容の書き込みを見つけました。


暴力団が社会の裏の顔であるのは確かなのですが、原発事故現場のような非人間的職場環境では、社会的悪がうまく成立しているのかもしれません。


被災地での窃盗団が、文章のように暴力団かどうかは私はわかりません。

中国人犯罪集団の可能性も高いので。


ただ、原発関連の仕事を請け負ったり、町に直接原発マネーが投入されていたと思われる大熊町、双葉町、浪江町、富岡町の方々の実態は、本当なのかもしれません。


田舎で、それくらいお金があれば、どこへでも逃げられると思うのですが、政府や東京電力にしがみつけば、お金がいくらでも落ちてくるとわかっているからだと思います。


被害者のフリを徹底していけば、ほかの原発マネーが全くない近隣地域の方々と同じように補償されますので。


大熊町、双葉町、浪江町、富岡町の方々の実態は沖縄の軍事基地利権に関わる人々の実態にとても近いです。

このあたりの実態について、もっとディアは報道すべきだと思うのですが、たぶんタブーばかりで誰もつっこめないのだと思いますが・・・。


事実か、事実でないか読んでみてくださいな。


判断は、個々人によるとおもいます。デマかもしれないので。


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From:************
Sent: Monday, May 16, 2011 10:37 PM
To: snsi@mwb.biglobe.ne.jp
Subject: 福島市の****と申します。

副島隆彦さまへ

○○です。 最近、福島市でも地元でやくざがらみの話をよく聞くようになりました。

掲示板に投稿されたの皆さんの安全が心配ですのでご報告します。
私が日ごろ親しくお付き合いしています 今年**歳になる元自民党福島県議会の***だった方から5月始めにお聞きした話です。

 内容は、福島原発立地の話が出た約40年前のことです。元県議が**歳頃でこの人の絶頂期の頃の回顧話です。 当時の福島県知事は木村守江(、きむらもりえ)氏でした。

 あの悪名を馳せた政商の福島交通のドンで、現在も地元ナンバーワンの地方紙の福島民報のオーナーだった小針暦二(こばりれきじ)氏とつるんで、木村知事はやりたい放題をやっていた頃です。全くとんでもない知事でした。

 とはいえ、今の佐藤雄平 知事よりは、人間味があってまだましでした。
小針氏は、栃木県の渡辺美智雄(わたなべみちお、ミッチー)代議士のスポンサーでもありました。ミッチーのの黒幕も、巨万の富を築いた小針暦二氏でした。 余談ですが小針氏の愛人は女優の池内淳子さんです。

 元県議によると、福島原発の作業員たちは、今回の原発事故で現在大変な活躍をしていますが、どうして大活躍するかというと、これは山口組が元締めだからだそうです。

 自己破産で窮地に追い込まれた人や、ホームレスたちを、東電が、山口組を使って恫喝し、原発事故の最先端での仕事を強要しているからだとのことです。

 これは、原発ができた昭和40年始め頃からずっと続いていることだそうです。現場から逃げようとすると殺されてしまうそうです。ですので、本気になって仕事をするとのことです。

私は個人的にはそれなりになるほどなあと思い、納得しています。


3月11日の大震災では、各地に「神戸」「なにわ」ナンバーの重機、クレーン車が続々と被災地に入ったそうです。目撃者も多数います。

 阪神大震災で培ったマニュアル通り、被災地での強奪の限りをつくしたそうです。3月11日の大震災当時は、携帯電話、固定電話も通じなく、停電でテレビ情報も全くありませんでした。

 私も原発被災で福島市の避難所に逃げて来ていた人たちから話を直接聞きました。 3月12,13日当たりは、大窃盗団がはいってきた(原発事故の情報は当時はありません)ので、自分たちは避難することになったのだと話している人が多数いました。

このあたりのこと私が直接聞いたのでおそらく間違いはありません。
着の身着のまま避難された人の多くは、全くの情報切断状態でえすから、かえって原発事故のことはほとんど知らない人が多かった。

 山口組(らしい)の窃盗団が、福島県にある東邦銀行、福島銀行、大東銀行、相双信用組合やらの各支店の場所を探して、それらの金庫ごと重機を使って根こそぎもっていってしまったそうです。そこからが大変です。

 原発半径20?圏内は、ただちに 一般住民が表向き立ち入り禁止の無法地帯になったので、彼らはやりたい放題になってしまったようです。

 ところで、大熊町、双葉町の住民の7割近くが原発関連業務に勤務し、避難した先の町々の人たちよりも、年収が3倍ぐらいあるということが最近わかってきました。

 地元で頑張って被災者と避難民を助けたボランィアの人たちの年収を聞いて彼ら原発城下町の人たちから小馬鹿にされることも多々起きています。

 大熊町、双葉町、浪江町、富岡町 の住人たちは、今でも東電関連の企業から給与が出ていて、ほかにも漁業権や 定住による裏補償などで1人3000万円ぐらいの収入があったそうです。1世帯4人だと実に1億2000万円になります。

 その人たちが体育館などの1次避難所から、会津磐梯山の温泉街など1人あたり3食付きで1日5000円の補償がある2次避難所に避難しています。


ここからが、頭が痛い話です。
磐梯山の温泉街の従業員の所得と、避難してきた人たちとの収入はかけ離れています。
避難してきた人たちのかなりの人が昼間はパチンコ屋に入り浸りで、夕方からは、飲み屋街で飲みまくる、などあまりいい話を聞きません。

 こうなると、避難者たちを精一杯助けてきた私などは、一体何がいいのか、悪いのか全く訳がわからない状況になってしまいました。 失礼します。