構造心理学コース復習4(基本概念4つのハートポイント) | 京都遊び
基本概念
だけでも
深い




只今桑田和子講師の構造心理学コースを受講中のため、こちらにて復習兼ねて落とし込んでいきます。

(構造心理学コースは松原靖樹さんが体系化した
“人間という生き物の心理、根底にあるもの、習性、可能性、その「構造」について、本質を探る理論”です)
{C3CB180B-A4DF-4EB3-9BF8-5DB77F6C6AFB}
講師の桑田和子さん


今日は
《基本概念のアウトライン2》

☆4つのハートポイントについて

・自分はどんな人間なのかを知る[心の在り方]のこと
・心を4つに分割し、全て別のものであるので混同しない

4つのハートポイントはこちら

■感情
■心理
■心の状態
■心の声

■感情とは…

・一番浅い
・外界に対するセンサー
・レセプターの役割がある
・脳の扁桃体で起きる
・自動反応である
・快/不快 でわかる
・自分にとって、入れるか/はじくか(栄養か/毒か)
・情報によって左右される場合もある

※自分が何に快/不快を感じるのか、知っておくべき

■心理とは…

・感情より深いが浅い
・外界に対しての人間の反応
・心の考えとも言う(抵抗することはできる)
・一般的な心理学で扱う、社会心理や行動心理などの人間の習性(個性は無視)

ここまでが外側の世界
ここからは内側の世界

■心の状態とは…

・独立している
・自分の状態ではなく、心の状態
・良い/悪い、安心/不安、安定/不安定
・ゆれてる/止まってる(ゆらぎ)
・心の声とは連動しない
・心理より深いが心の声よりは浅い

※ゆらぎは変化の時に起きる。
いい変化でもゆらぐ。→私がまさにここ最近これでしたが、今日、ぴたっと止まりました。

■心の声とは…

・いわゆる魂の叫び
・一番深い
・基準、基軸
・本当の中の本当の声
・ハート中のハート
・本来の自分の生き方
・内側から湧き上がってくる
・人によって違う
・人生の作り方に連動

以上が4つのハートポイント 

人は心に引っ張られる、迷う、自分を見失うことがある。
ではどの段階でどうなのか、自分で探る。
心の状態はいいのか?
心の状態がいいか悪いかだけでなく、自分の状態はいいのか、悪いのか?

心を混同しない。
分けて考える。

------------------------------------------

今年7月松原靖樹さんに強み発掘をしてもらった際にわかった、私の心の声は…

・自分を下げるのもいい加減にしろ!
・主導しろ!
・人を自分のために動かせ!

ギョギョギョ_| ̄|○
この心の声に従って人生やり直しております!

本日はここまで。

構造心理学コースはこちら
{6923E635-87DF-4BE6-9068-5E4DB16AB832}