ひさーしぶりのブログ更新。
ウツロイで、お困りの症状のトップ10に入るのが、寝付きの悪さや不眠。
ちなみに、ダントツ多いのは
頭痛、肩こり、首こりですね。
さて。
寝付きの悪さや不眠です。
これは、ウツロイに来られる方はもちろんですが、ご家族、お子さんにも当てはまる事が多いです。
ご自身が寝付きの悪さや不眠で悩んでいたら
「あー、困った…」
となりますし、体のメンテナンスに来れます。
しかし、こどもの場合はどうでしょう。
寝かしつけても寝ない…
夜中まで目がランラン
「早く寝なさい!!」
と、叱りたくなるのですが
これも、ご自身と同じ症状かもしれません。
寝ろと言われても、"寝れない"んです。
何故、寝れなくかるのか?
そのの理由として「肝機能亢進」「胃が荒れている」というのがあります。
つまり、食い過ぎ、飲み過ぎ、暴飲暴食です。
「そんなに食べてないですよ…!」
と言われるのですが
摂取カロリーに対して、消費カロリーが少なければ、それは食い過ぎになるのです。
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1日の摂取カロリーの目安
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成人女性
□あまり活動的でない人→約1700Kcal
□まあ普通に動く人→約2000Kcal
□かなり活動的な人→約2250Kcal
成人男性
□あまり活動的でない人→約2250Kcal
□まあ普通に動く人→約2600Kcal
□かなり活動的な人→約3000Kcal
5〜10歳のこどもは
1300Kcal前後〜1900Kcal前後
それ以降の年齢は、成人とあまり変わりません。
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ごはん1杯のカロリーは?
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ごはん1杯のカロリーは
普通盛りで250Kcalくらい
大盛りで400Kcal前後です。
では、パスタランチを食べると…
ぼくの大好きなロイホのパスタは、パスタ単品で
約790Kcal…。
ここにパンやスープなどがプラスされます。
では、食後やちょっとした休憩に行くスタバのナントカフラペチーノは…
約800Kcal…。
つまり、あまり活動的でない人は
朝ごはんと、昼に物足りないくらい食べて、1日の摂取カロリーはギリギリになってくる。
オヤツにチョコを食べたりしたら、もうアウトですね。
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こどもは症状を言えない
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大人は、具合が悪くなると、自分でわかりますし、対処する事ができますが、こどもにはわかりません。
大人がある程度コントロールしてあげないといけないんですね。
摂取カロリーが大幅にオーバーし続けると、胃が荒れるばかりか、内臓全体的なサイクルがどんどん乱れます。
朝昼晩、食事しないといけない
育ち盛りだから、大盛りごはんモリモリ
15時のオヤツを食べさせてあげないといけない
甘いものが大好きだから食べさせてあげたい
食後のケーキ、ジュース
寝る前のアイスクリーム
良いと思ってやっていること
常識だから疑う事なくやっていること
してあげたいからやっていること
でも、それは、こどもや自分の健康を害している可能性も考えなくてはなりません。
ぼく自身も胃が荒れやすいので、注意してますが、一度サイクルが崩れると立ち直すのに大変です。
胃が荒れると、頭痛も肩こりも首こりも不眠も様々な症状が現れます。
つまり、胃をいたわる事で様々な症状を防ぐ事ができるということですね。
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