自分の内側に深く潜った余韻も冷めやらぬまま、再びホテルに戻ってきた私たちは、今度はホテルの前のビーチで再びコンタクトワークに臨みました。
実はビーチに行く前一旦部屋に戻ったトキ、私の背後の存在マツコから、
「エーラよ、エーラ!あと、ホオポノポノの本持っていきなよ!」
と言われてました。
エーラとは、以前グレッグに出会った際教えてもらったプレアデスの意識?だったように思います。
それが今どう関係が有るのかは解らなかったのですが、あんまりマツコが喧しいので、頭の隅に留めておきましたw
ホオポノポノの本は、時間があったら読もうと思って持ってきていたのですが、夜の真っ暗なビーチに持って行く意味が解らず渋っていたのですが、やはりマツコがしつこいので結局鞄に入れて持って出ました
謎はすぐ解けましたw
ビーチに出る前に集合したロビーで、参加者さんのお一人が高次元存在達のメッセンジャーとなり、今日のワークの目的を伝えて下さいました。
その目的は
琵琶湖の浄化
さらにグレッグのインスピレーションで、ホオポノポノのクリーニングツール
ごめんなさい
ゆるしてください
ありがとう
愛してます
の四つの言葉を使うことになりました。
この為にホオポノポノの本を持ってくる必要があったんですね
ホオポノポノをご存知ない参加者さんに本を見せて差し上げることが出来ました。
さて、いよいよビーチへ
高原とはまた違う、でも滑らかで静かな高揚感に満ちた砂浜で、また皆んなで円座になって手を繋ぎ、高次元存在の波動を歓迎します。
そして皆んなで四つの言葉を唱えた瞬間!
眩い閃光が三回放たれて、皆んなで思わず歓声をあげました(´∀`*)
どうやら上手くいったようですね♪
その後もグレッグの誘導で瞑想をしている間中、背後で小さな存在が走り回る気配がしたり、声がしたり、私の正面の人の背後に立つ淡い人影がいたりとか、なかなか賑やかなワークでした♪
こういう事象を書くと、怖いと感じる人もいるかもしれませんが、いわゆる低波動の心霊現象とは全く違い、気を抜くと笑いが込み上げてくるような、清々しいような、とても愛と親しみに満ちた交流でした。
そして、言語化は難しいけれど、精緻で膨大、層の厚い情報が参加者さんそれぞれにインプットされたように感じました。
私は今まで、セッションやワークでは情報の出所にあまり拘りたくないと思っていました。
(とはいえ、実際に低次元存在と無闇に繋がることもしませんでしたが…)
高い低いに拘ることにあまり良い印象を持っていなかったからです。
高い=良い
低い=悪い
という概念が紐付いているような気がしていました。
ですが、今回のワークで直に体感した高次元存在達の波動は素晴らしく、軽やかでなめらかで。
伝えられる情報の精緻さも、低次アストラル存在のそれとは全く別物だと素直に納得しました。
百聞は一見に如かず
ですね
やはり一度体験して、改めて自分がどういう世界に生き、どういう存在と関わり合いたいのか、選んでいくことが大切なのだなと思いました。
そういう意味で、一度この軽やかで精緻で圧倒的なスケールのエネルギーを体験しておくことは、とても有意義だったと思います。
さて、ようやく1日目のレポ終了w
まだ続きます♪
ワークの行われた琵琶湖岸。美しく平和な時間。
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