時代の流れは益々速くなり、一週間前のことが一か月、一年前のことが十年も前のことのように感じられる今日この頃。
多分同じように感じている人も多いんじゃないかな
同じ湾内を行き交っていたそれぞれの船は、ある時を境に港を出て、ドンドンとそれぞれの波調に合ったリアリティーに別れ、順調に沖合へ向けて漕ぎ出してるように思う♪
私もより私の波長に合ったリアリティーを楽しんでいる
仲の良い仲間とは特に、口に出さなくても楽にコミュニケーションが取れるし、嘘や誤魔化しがきかないので、
どうせバレてらw
と開き直ってやりたい放題w
勿論ただ楽しく順風満帆なだけでは無くて、それなりに毎日の悲喜こもごもを味わいながら、目の前に立ち上がる現実を、一つ一つウニヒピリに協力してもらって、できるだけ丁寧に扱うように心がけている。
そんな中、チョットした想定外の出来事があって、久しぶりに慌ててしまった
なんせ透け透けバレバレ、テレパシーが当たり前になりつつあったので、勝手に
「私がこう思うんだから皆んなもきっと同じだろう」
なんて思い込んでいたみたい
そして思い込みは簡単に物事を見えにくくする
身近な人が私と全く真逆の考え方をしてると解った途端パニックになった私は、同時に一つ私の癖に気付くことができた。
私は自分でも気づかなかったくらい深い場所に
「何事も私のアンダーコントロールであるべき」
というビリーフを持っていたみたい。
実はこのビリーフに気付く為に、この出来事以外にも沢山の同じようなお知らせが来ていたことにも気付いた。
例えば今話題の松居一代さん。
最初、私には余りにも波動が粗くパワフル過ぎて
彼女関連の情報は正視出来なかったんだけれども、
自分の受け取り方次第では、とても力強い推進力に出来ることに気付いてからは、時々チェックしてる。
もちろんホオポノポノでのクリーニングは欠かせないけどw
彼女の苦しみはどこから来ているんだろう?
もしかしたら、
現実は自分の思い通りにならない
というビリーフが根っこに有るんじゃないかと思った。
仏教の教えの四苦八苦とは、実はこの
現実を自分の思い通りにコントロールしたいのに、自分ではどうにもできない。
という信念体系が元で生まれる苦痛のことと聞いたことがある。
もちろん彼女とは面識もないので、これは勝手な想像だけど、
彼女の書く文章の行間からは、強い
支配欲
や
コントロールしたい!
という想いを感じる。(勝手に感じてるので、本当かどうかは解らない)
コントロールしたいのにできない。
現実は非力な自分にはどうにもならない。
この信念をベースに、いくら外側の世界を変えようとしても、やればやるほど
コントロールしたいのにできない
という現実が立ち上がってくる。
つまり、そのビリーフ通りの現実が立ち上がってきている
現実は自分の思い通り
ということになる。
もう一つ、彼女の過去のエピソードを垣間見ると、人を変え、シチュエーションを変え、何度も同じような泥沼の戦いを演じてきてる。
彼女は戦いたいのかもね
そしてその最適な舞台と役者を自ら創りだし、生き生きとその舞台で演じている。
いや、ほんっっとーにイキイキされてる
そう考えると、なんだか合点がいった
戦いの中で修羅を極めることで、何か魂の経験を積みたいのかもしれない。
いくら周りから非難されても、やはり気が済むまでやりきるのがヒトというものだと私は思う。
彼女の生き様について良い悪いなんて言う気はさらさら無くて、ただ、私はそれを受けてどうしたいのか?
彼女が見せてくれるものから受け取った気付きのシェアを書かせてもらった。
チョット話しがズレたけれど、私がパニックになったことや、松居一代さんの騒動を見てザワザワしたことをクリーニングを通して見ていくと、自分の中のビリーフに気付けたという話し。
そして気付いたビリーフは、もう手放すかまだ持っていたいか、自分で選ぶことができる。
いつもセッションでお伝えしているけれど、
ザワザワやもやもやは、お宝ポイント
だよ〜〜╰(*´︶`*)╯♡
お宝発掘に関わってくれた皆んなに感謝‼︎
🌻マツコのオコルニマカセルセッションはこちら