私たちは皆、魂の進化を求めてこの地球に生まれてきます。
そしてその必須条件はどうやら「愛」
どれだけ深く細やかに、そして広く愛を拡大していけるかなのかもしれない。
天使の名前や属性をどれだけ知っているか、オーラの色が見えるか、手からなんかパワーが出せるか、見えない存在からのメッセージの通訳が上手いかどうか、は一切魂の進化には関係ないのです。
セッションをしていて、ごくたま〜に、
日々の現実的なことよりも、前世に何者だったのか、
今のクライアントさんにとって必要とマツコが判断したなら過去世の情報も教えてくれますが、必要無ければ沈黙しか返ってきませんw
オーラの色が何色なのか
これも以下同文。しかも「金色の方が黄色より良い色なんだよね?」とか「モテる色に変えて欲しい」とか言われたら、マツコがハリセンを握りしめますwww
ばかり聞きたがる方がいますが、魂の進化に1ミリも貢献しない場合、マツコはだんまりもしくはめっちゃ厳しいことを言います。
せっかくお金と時間を使ってセッションに来てくださったクライアントさんへの、マツコなりの誠意なんでしょう
今朝、スピリチュアリストの江原啓之さんが、個人セッションを辞めた理由を話されていました。
その中で、よくある質問として
「いつ頃恋人ができますか?」
「どうすれば仕事が上手くいきますか?」
という二つを挙げられ、その答えとして
「努力したらいい」
と答えられるという話しを聞き、ホントにその通りだ
と思いました。
「小我を満たしていてはキリがない」
と江原さんは仰っていました。
加えて私は、こうしたニーズに安易に応えることは、時としてクライアントさんの魂の進化を妨げてしまうのではないかと思っています。もちろん私にとっても良い影響は無いでしょう。
ホントにケースバイケースで、それをきっかけに、深く内観され、進化していかれる方もいるので断言はできないですがね
最初にお伝えしたように、私たちの魂の進化にとって一番大切なことは、
愛の純度を高め、拡大していくこと
だと思います。
そして今は
里業の時代
山で滝に打たれるよりも、日々どれだけ丁寧に愛を生きるのかが問われている。
そんなメッセージが日々見えざる存在からも届けられます。
例えば、
忙しい朝でも、ほんの少し心に余裕を持たせ、家族の為に心を込めて水筒のお茶を入れてみる
すれ違う人に、心を込めて会釈してみる
レジの店員さんがお釣りを渡してくださる時に、心を込めて「ありがとう」と伝えてみる
こうした小さな一つ一つの愛の行為の積み重ねこそが、里業であり、スピリチュアルな生き方を深めることであり、魂の進化への第一歩なのだと思います
っていうと、当たり前過ぎてがっかりされるんですけどねwww
写真は新しく我が家にやってきたアズロマラカイトさん。
メッセージは「地球を緑の星に」╰(*´︶`*)╯♡
POI