今日は友達オススメのオステオパシーへ。
いや〜面白かった(・∀・)
先生いわく、私の身体の不調の原因は、バーストラウマから考えると、とっても納得のいく症状なんだって。
私は超低体重児として生まれ、保育器に一年近く入って育った保育器ベイビー(╹◡╹)。
そこからもなんやかやあったけど、そこを抜きにしても、かなりハードな幼少期だったみたい
多分あと10年早く生まれていたら、助からなかった命
私を救う為、その時出来うる限りの医療技術を駆使してくれた病院や看護師さんたちには感謝しかない。
その当時、バーストラウマなんて概念は全く無い訳で、
トラウマ回避の方策はもちろん、
そのケアがされなくても至極当然のこと。
私自身、これほど重大なトラウマになっているんだと自覚したのはつい最近の事だった。
知らない頃は、
「いや〜お母さんは大変だったと思うけど、私はただ寝てただけだからね。記憶無いしね!ははは〜」
なんて笑ってた(^_^;)
まあ、とにかく
産まれる時のなんやかやの要因で、私の身体には異常なテンションがかかり、エマージェンシーを感じた身体は、まず硬膜をギュッと縮めて硬化させることで、その危機から私を守ってくれたらしい。
それから40年間、この緊張状態はずっと維持されたままだったようで、事実私の身体はマッサージ師さん泣かせで、何をどうやっても緩まなかった。
なんせ小学校低学年の頃には、お医者さんに匙を投げられたくらいの、酷い肩こり症だった(^◇^;)
そして、ギュッと縮んでいるところに成長期が重なって、身体の節々に方向性の違う圧力がかかり、当時の私はよく泣き叫ぶ程の痛みを感じていた。
ほかにも
疲れ易い
身長が伸びにくい
太り易い
精神的に不安定になり易い
身体が弱い
などなど、
バーストラウマが関係していそうな不調は枚挙に暇がない。
そう聞くと、
バーストラウマはいけないものだ
一刻も早く癒すべきだ
あらゆる不調は治さなくてはならないものだ
という頭が働きがち。
確かにバーストラウマを癒すことはとても大きなギフトになり得るけれど…
でもその前に
私は今日改めて、身体の凄さに感動しっぱなしになった。
だって、ギュッと硬く縮んでくれたからこそ、極度の敏感体質である私は、あらゆるエネルギーアタックから深刻なダメージを受けずに済んだ。(沢山症状が有る割に、私の臓器は割と丈夫で、病名が付く大病にはなった事がない)
ギュッと縮んだ硬膜に合わせて、私の背骨はググッとS字ラインを描き、絶妙なバランスで身体を支えてくれた。
その状態でしか味わえない色々な体験が、私を豊かにしてくれた確信がある。
何より、私が今世でやってみたいと思っている課題には、バーストラウマを含めた、全ての経験が必要だったという確信がある。
そう思うと、今までけして万全とは言えない状態なのに、毎日私のやりたいことを叶えて動いてくれていた身体に、心からありがとうの気持ちが湧き上がってくるし、道行く皆んなの姿が、これまで以上に尊く美しく見えて、今日は一日変なテンションになって困った(^◇^;)
人って美しい✨
そして今日施術をしてもらったおかげで
☆目の焦点が頑張らなくても合う(元々斜視があり、疲れると目の焦点が合いにくくなる)
☆歯の噛み合わせが良くなった
☆反り腰が治った
そして、いつもなら一日外に出て帰宅すると、夕飯を作るのが苦痛で仕方ないくらい疲れ果てていたのに、今日は帰宅してすぐに愛犬の散歩を5kmこなし、その後夕飯を作り、そして今まだこうしてブログを書く余力が残ってる
これが何かハイテンションになった為の一過性のものなのか、はたまた施術の成果なのかはまだ解らないけれど、オステオパシーの先生が言うには、
私の身体は、ポテンシャルの6割もまだ発揮していないらしい!
もしそうなら、これはとんでもなくワクワクする展開が待ってるかもしれない
13の月の最終月が終わる7月までの私のチャレンジは、
私は私の予想を超える!
みたい(^ω^)
あー楽しくなってきた♪