私はシを超えていく。
私 死 氏 志 姿 仕
ふと思う
もし息子が
毎朝元気に楽しく学校に通い、部活に励む中学生だったら
きっと私はとっても安心で嬉しいんだろうな
と
頭で想像する「普通」の生き方を息子がしていたら、きっとそれはとてもホッとして穏やかな気持ちになるだろうな
と
自分の子ども時代と彼は違うんだって喜んでいたと思う
でも息子の選択は違う
彼は沢山葛藤しながら、傷つきながら、苦しみながら、間違いながら、それでも自分らしさから目を背けない生き方を選択し続けてる
そんな彼を見ているのは
とても痛くて、ハラハラして、頭にきて、そしてとても誇らしい
でもそれは私の想い
彼とは関係ないことだ
その想いを毎瞬毎瞬クリーニングすることをこれからも続けようと思う
だからどうか
彼の今一番近くにいる隣人の一人として
彼の魂の望む生き方を尊重し
邪魔することなく
時に必要なサポートができますように