愛あるステキなあなたへ




今回のお話は


「とても信じられない話」


なので…



信じられない人は

遠慮なくスルーしてくださいね(*^_^*)






ちょっと前の話になりますが…




もうすぐママになる友人と

久しぶりに会って

ごはんを食べながら、

いろいろな話をしました。




友人は、

なんだか、やさしい顔になっていて、

「ああ、もうお母さんなんだな」と

しみじみ思いました。




そのときに、

ふと、こんな話を

思い出したんです。





数年前に、

仲良くさせてもらっていた

ヒーリングアーティストさんで

Mさんという方がいました。




このMさんは

女性でお子さんが3人います。






そのMさんからから聞いた、

息子さん(当時3歳)の

「胎内記憶」の話なんです。




その話が、

とっても不思議で感動的だったので、

今日は、この話をシェアしますね。




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ある日、Mさんと

息子くん(当時3歳)が、

お昼に「うどん」を

食べようとしていたときのこと。




おもゆろに

「うどん」を指差した息子くんが、

ひとこと、



「ボクね、このひもで、

ママとつながっていたんだよ」



と言ったそうなんです。





はじめ、Mさんは

息子くんの言う意味が

よくわからなかったそうです。



そのうちに、



「ひょっとしたら、

“へその緒”のことを

言っているのでは?」




と、思いついたそうです。




Mさんは、

息子さんの言うことに、

すごく興味がでてきて、


「そうなんだ、このひもで、

ママとつながっていたんだね。

あと、ほかに、どんなことを覚えてる?」


と聞いてみたそうです。



すると、息子くんは、

意外なことを言いました。



「ボクね、ママを選んで、生まれてきたんだよ」




息子くんが言うには、

この世界に生まれる前…



宇宙に



「赤ちゃんたちの部屋」



があって、

そこにいたのだそうです。



そこから下を見ると、

いろんな女性や男性が見えたそうです。



そうやって下を見ていると…



「まっしろいオヒゲのおじさん」がきて…



「この中から、ママとパパを選びなさいね」



と言われたのだとか。






「それでね、ボクはね、ママを選んだんだよ」






「なんで、ママを選んでくれたの?」

とMさんが聞いてみると…



「やさしそうだったから!」




と息子くん。



ほかの子たちも、

さまざまな理由で、

パパとママを

ひとりずつ、選んだそうです。







Mさんは、

息子さんが言うことに

興味シンシンで…


「ママを選んでくれたあとは、

どうやって生まれてきたの?」


とたずねてみたのです。




すると、息子さんは、

こんなことを言いました。



「ボクはね、

すごくママに逢いたくなって…



『いますぐママのところに行きたいっ!』



て言ったの。



でもね、

『まっしろいおひげのおじさん』がね、

こう言ったの。



『 まだ、ダメなんだよ。


ときが・みちるまで・まちなさい

(時が満ちるまで、待ちなさい)』




「……!」




Mさんは、

ものすごくびっくりしたそうです。



だって、

3歳の息子くんがいきなり、


「時が満ちるまで、待ちなさい」


などという

すごい言葉を

言ったのですから。



「これは、息子が

でたらめを言っているのではなくて

胎内記憶にちがいない!と思ったの」




とMさん。





いったい、

「白いおひげのオジサン」とは

だれなのか?




そして、そのあと、どうなったのか?



Mさんは、

ノートとペンをとってきて、

「それで、どうなったの?」と

メモをとりながら、

息子くんに聞いてみたそうです。



「それでね、ボク、

ママのおなかのなかで、

ワクワクしながら、待ってたの。



それで、ずいぶん時間がたったの。



そしたらね…」



息子くんは

さらに意外なことを

教えてくれました。



このつづきは、

長くなるので

次回のブログでシェアしますね♪





あなたが生まれてきた意味を思い出して

幸せで心地よくあることを

私はいつも応援しています(*^_^*)





今日も、ありがとう。

いつも、ありがとう。