11月定例会の総務委員会では、以下の4点について理事者側を質しました。

 

 

(1)健康長寿の産業化・地域ブランドについて(政策部)
(2)「eとぴあ・かがわ」について(政策部)
(3)専修学校・各種学校の振興について(総務部)
(4)交通死亡事故抑止対策について(危機管理総局)

 

交通死亡事故抑止対策について、65歳以上の方がASVを購入する際に助成する制度がありますが、昨年、及び今年の死亡事故車両76台にはASV車が存在していなかったなど、一定の成果が表れています。

 


また、昨年度の県内専門学校卒業生のうち県内就職率は74.6%と高いため、若者の県内での定着を推進していくためには、県内大学とともに県内専門学校も進学関として選んで頂けるように、情報発信や学校の魅力づくりが必要である事を強く提言しました。

 

 

これからも住民の方々が安心・安全に過ごすことの出来る活力ある社会の実現に、全力で取り組みます!