4月30日の臨時県議会において、PCR検査機の追加購入(現在3台)や県独自の休業要請協力金などの新型コロナウイルス感染症対策費として計上されました総額42億円余の一般会計、補正予算、および、国に対して迅速な新型コロナウイルス感染症対策の実施などを求める意見書などが可決成立しました。
同時に議会人事についても決定し、本年度は「県立体育館整備等に関わる特別委員長」を拝命しました。本事業は総額170億円~190億円にも上る一大事業であり、整備に当たっては機能性を第一に捉え、スポーツを愛する方々の目指すべき体育館として、また、賑わいづくりの拠点としてアーティストをはじめ多くの方々に選んで頂ける施設となるよう、誠心誠意、取り組んで参ります。