前回の流産から、その後の経過についてお話ししたいと思います。
ここカナダでの主流の薬での処置の次の日にOBから、子宮内の状態を見るためにUltrasoundを受けるように指示され、その結果を持ってOBのオフィスへ来るように言われた。
処置当時、全てが出て痛みが引いた後、出血もだいぶ収まり普通用のナプキンで収まる程度まで減った。
でも次の日Ultrasoundを受けた時、かなり時間をかけての経膣からのチェックで、しかも両サイドの卵巣辺りをグーーッて押されたり子宮を上からも結構強めに押されたりと詳しく検査されたからなのか、その日から出血量が増えた
分かってはいたけど、モニターに胎嚢も消え何も映らない子宮内の様子に切なくなりました。。
その後、OBのオフィスへ向かい結果を言われる。
大体の内容物は無くなっていて、まだ所々に細かい組織や出血の跡があるけど、もし残ってても次の生理(大体4~6週後)の時にすべでが一緒に出るだろうから問題はないと言われ、一応生理が来て終わり次第また最終の経過を見るためにUltrasoundをしてその後OBに会うことになった。
出血(茶オリを含め)は、少し多めの鮮血は薬での処置後2、3日でその間も少し細かい組織みたいな塊が出てましたが、出なくなった頃から少しずつ量が減っていきその後茶オリになり大体トータル10日間ぐらいで終わりました。
流産後1週間がとても大事だと聞いたので、次に備えるためにもしっかり身体を労わり年齢的な体の回復も考慮して一応大事をとって仕事は1週間お休みをもらいました。
それから2週間〜3週間ぐらいしてから次の日生理を予測するのも兼ねて、妊娠する前に使っていてしかもまだ大量に余っていた排卵検査薬を使い始めたその日に何とラインが出た
最初の日は結構薄めのラインで、2日後ぐらいには結構ラインが濃くなって来た。
※実は、妊娠・排卵検査薬のお徳用パックトータル50本入りを買った後、最初に使った妊娠検査薬で速攻陽性が出たため殆ど余っていた。
あわよくばそのまま生理を待たずタイミングを取ろうか思った矢先、トイレで用を足した際、鮮血の出血してパニック🤯
実は妊娠中にUltrasound をした時、左側の卵巣に黄体嚢胞が発見されまだ小さかったので自然に消えるだろうと経過観察していたので、もしかしたら少しシクシクし出していたので今回左側の卵巣から排卵が起こりそれとともに出血したのかも知れません。
何がともあれ、ちゃんと身体を休ませなさいと言うお告げだったのかもしれません。
あわよくば、なんて考えてすみません
あまり焦らず、しっかり体の状態を万全にして赤ちゃんにとって居心地のいい環境で迎えられるように頑張ります!!!