前回の「性のトラウマ」続きになります。

 

前回の記事を読んでいない方はこちらからお読みください。

 

 

今回は、

性と大きく関係するので、

私の幼少時代の人物像を話します。

 

 

私は小学生の頃から

やたらと「性」に関する色々なものを引き寄せてしまう娘でした。

 

 

公の場でもサラッと話せる内容から、

つい最近までツインレイの主人にも家族にも、親友にも、

誰にも話せなかったレベルの体験まで様々な内容がありますが、

 

とにかく私は、子供の頃から、性に関しては既に様々なものを様々な形で知っていました。

 

 

性に関しては、ようやく言葉が理解できるようになったくらいの

かなり早い幼稚園期くらいから男女の性を理解していました。

 

 

それは、大人達の会話に入っているエネルギーから読み取れた感覚や、ビジョンや、

 

親にどうやって子供が産まれてくるのかを聞いた時の、比喩的な回答からもすぐに分かりました。

 

 

 

大分先の未来に必要そうな大人的情報達が、 

 

子供時代から容赦なくバンバンと、

 

私の現実に様々な形で飛び込んできていました。

 

 

そしてそれらの情報は、

大人達はみんな子供に知らせないよう、

知られないように隠すものなのだという事も

 

それがこの世のルールだという事にも、

子供ながらに私は困惑しました。

 

 

 

大人の世界の情報や出来事を周りの人には話してはいけない、

秘密にしなければならないことなんだ

 

その意識が、自分に深く刻まれていたからこそ、 

 

自分が遭遇してきた、不快な体験も、家族にも話せない、友達にも言えない、誰にも言えないことが増えていきました

 

   

 

そして、私は、

幼稚園の頃から背が高く、

周りの子ども達より歳上にみられ、成長も早かったので、

小学5年生の時点で160〜162センチありました。

 

今の私の身長は、約164センチなので、

 

小学校高学年の体格と、今の体格は、

身長は2センチしか変わらない体型をしていました。

体重は今とほとんど大差なく、今の方がむしろ少ないくらいです。

 

 

最近の子供達は昔より身長も大きく、 

私の昔のように成長が早い子が増えていますが、

 

私の生まれた1980年代では、まだそこまで成長の早い子は少なかったです。 

 

歳を重ねるごとに曲線的になったり胸等の変化はありましたが、

 

小学生時代からランドセルの似合わない、

成人女性達より、むしろ大きい体格

 

その上、性格も落ち着いていて、声も低かったので、雰囲気的にも、昔から子供らしくなかった気がします。

 

 

中高生なのに、髪を切りに行くと、OLだと思われていたり、

28歳と間違えられたり、、

 

私はずっと背が高くて、成長も早くて、

老けて見られた子供時代、学生時代の自分の体格、外見そのものが、

かなりコンプレックスで嫌でした。

 

だから背を低くしたくて、猫背で過ごし、

1日も早く身長が止まる事を望んでいました。

 

 

私の推測では、そのように大人びた雰囲気を感じさせていたのは

「性」の知識や、出来事、体験、情報を

私が子供の頃から既に色々な形で、

知っていたからだったのではないかと思います。

 

 

そんな子供時代を送ってきたので、

性に関する知識や醸し出すエネルギーが、

トラウマになるような出来事達を引き寄せてしまったり、

色んな人物を現実に引き寄せていたのかもしれません。

 

 

大人になってからの友達や今繋がっている方々でも、

私の子供時代の背景は、

知らない方がほとんどなので、

私の人生の性の子供時代の背景をお伝えました。

 

 

 

長くなりましたが、話を最近に戻します、

 

 

私達夫婦は、今年2023年の夏至に、

 

アークが埋蔵されていると世界中で有名な、

徳島県の剣山に呼ばれ、

登山して神事を仲間メンバー達とすることになりました。

 

 

剣山で夏至を迎え、下山すると、

 

 

私の中から、この長年ずっと封印してきた、

 

性の闇のパンドラの箱を開ける時

 

 

という感覚がふつふつと内側から

 

湧き上がってきたのです。

 

 

 

ああ、私の魂は

 

もうこの闇を昇華させたいと願っていたのか、

 

今まで顕在意識(表面に出て自覚ている意識)では

気づかなかった、

 

深の本音が現れてきた感覚でした。

 

 

 

時間が経つにつれて、だんだんと、

明かす覚悟が出来てきました。 

 

 

宇宙はちゃんと、その話しを聞いてくれる人物や、

タイミングを采配してくれていました。

 

 

誰に話すべきかも、すぐに判りました。

 

 

私の魂は、

この話しを過去世から繋がりのある信頼できる、

ある女性にしたかったようです。

 

 

 

夏至の前に、

実は一回だけ、この私の封印している性の過去を

話した方がいいような気がふと湧いた時がありました。

 

その時私は、この話を明かせるとしたら、

私の存在を一切知らない、全く会った事もないカウンセラーさんに予約を入れて話しをすべきかな、

とよぎりました。

 

しかし、その時に浮かんだ思いは、

すぐに押し込めてしまって、

なんとなくまだ時期ではないという感覚で

 

ちゃんと自分の人生の最大の闇には、

まだ向き合う覚悟ができていなかったのでした。

 

 

 

そして、剣山から千葉の自宅に戻り、

宇宙が用意してくれたタイミングが来ました。

 

 

その日、必然な流れで、

我が家に信頼している夫婦が泊まる事になり

 

その夫婦から、

今日は、男同士、女同士で話す時間を過ごさないかと提案され、

 

主人達は一階のリビングで話すことになり、

 

私はそのご夫妻の奥さんと話すことになりました。

 

 

私は、このタイミングで何十年間封印し続けてきた

話をするしかない、とハッキリ判りました。

 

 

引越してきてから、家族以外は誰も

入れたことのない私の部屋に

 

奥様を通し、

 

私が信頼している、その女性に 

 

 

私が何十年間も、

 

ずっと一言も誰にも明かさずに、

閉ざし続けていた

 

「性」にまつわる話しを

 

打ち明けました。

  

 

 

大きな愛で受け止めてくれる女性だと私も

心の底から信頼できる方だったから

 

私は、全てを話すことが出来ました。

 

 

優しく受け止めてもらえました。

 

 

そして、話せたこと自体が

 

何よりの解放感でした。

 

 

もう1人だけの秘密ではなくなった

 

もう私の中から誰にも言えなかった秘密が

存在しなくなったんだ

 

 

やっと

今世の私の最大の封印が解放された〜〜!!!

 

そう思えました

 

 

 

その話をした後、

私のエネルギーは、明らかに軽くなっていました。

 

 顔色は明るくなり、エネルギーが大きく変化したのがわかりました。

 

 

聞いてもらえたこと、

 

打ち明けられたこと

 

共感してもらえたこと

 

 寄り添ってもらえたことに

 

 

私自身、何より「安堵」し、

私の傷ついていた心が

 

今世最大の自己開示を達成出来た事によって、

封印が開かれ、癒され、昇華できたことを実感しました。

 

 

本当に人生最大級の人に打ち明ける事が怖かった

話を

ついに人に明かせたことは

 

人生何十年の中で、1番心身共に楽になった

 

人生最大級の解放感でした。

 

 

それだけ、何か隠し事を

秘め続けながら生きることは自分に負荷をかけていたのだと思います。

 

 

 

そして、

私が1人の女性にだけ明かして

 

ツインレイの主人にも言えていなかった、

このパンドラの箱の内容を

 

その後、一カ月も経たないうちに

 

主人と、過去世から繋がりのある信頼しているメンバーが集まった夜に、

 

あの女性にだけ、勇気を出してようやく明かせたあの話を、

 

この場でこのメンバー達に

話した方がいい、

という

その感覚が強く湧いてきたので、

 

主人を目の前にして、

 

先日友人の奥様の女性に明かした内容を

 

その場に集っていた、コアなメンバーに明かすことが出来ました。

 

 

話した後に、フラッシュバック的な感情の炙り出しがその日にはでましたが、

 

また理解者が増えた事で、

更に私は大きな解放を感じました。

 

 

一か月前まで、

主人には色々な意味で、まだ伝えたくない、

伝えられないと思っていた

ブロックが、楽に外れました。

 

 

その場にいた方々も、

心から信頼できる人達だったから、

胸の内を自己開示することができ

 

主人にも、もう全てを曝け出せたので

 

今まで以上に分かってもらえている

深い安堵感を感じられるようになりました。

 

 

 

深い深い心の底にないものにしようとしまい込んで

奥の奥から出す事が怖かった、

 

深部を司る「性」にまつわる体験

 

これを開示した事で

 

もう、時はすぐそこまで来ている感覚があります。

 

 

 

そして、いつかやりたいと思っていたこと、

 

それが私と同じように「性」の心の傷を抱えてきた女性たちと

本当に落ち着ける個室空間で、

少人数でイベントをやりたい、ということでした。

 

 

信頼しあえる人たちと、

 

本当に誰にも明かしたくなかった、

深部の深部のデリケートな話を

 

ハートとハートで話せる会を開き、

 

 

 

そしてそんな女性たちが

 

本当に心の楔を外して、

より軽やかに気持ちを解放できるように

 

心から安心してもらえるような存在でいたい

 そう思っています。

 

 

そして、数年前から私の指導霊の中の1柱として、

 

エジプトの女神「イシス」がサポートについてくださっていて、

女神イシスと共に「性」のお仕事をやっていくことは

前から受け取っていました。

 

 

イシスに、

その性の闇を解放昇華するイベントを開催する時期を聞くと

「2023年10月」と伝えられていたので、

 

 

今回 10月27日(金)13時半〜17時

 

に東京の八丁掘駅近くにて、

(サウンドヒーリングのイベントと同じ会場です)

 

じっくり話しが出来て、1人1人に個別ヒーリングが出来るような、

かなり少ない人数で

「性」にまつわるイベントを開催いたします。

 

 

募集人数も、料金も、内容も、

イシスが伝えてくれている情報を私の判断を介入したり、変化させる事なく、

そのままダイレクトにイベントに反映した形で開催いたします。

 

 

この記事やメルマガを読んでくださった方の中には、

今年ようやく開かせた「パンドラの箱」の中に秘めていた私の過去の体験を

知りたいという関心を

お持ちになられている方もいらっしゃると思います、

 

 

この内容は公開の場で開かせない理由がいくつもあります、

 

相手が存在するためです。

 

 

ジャニー北川氏のようにその相手が亡くなれば、

 

本人に影響はなくなったとしても、

 

相手が生存しているかぎり、

その内容や相手が特定されることは、

 

自分の家族や人生にも影響し、

また相手の人生にも、その存在の周りの関係者にも影響が大きい話になるので

 

「パンドラの箱」の内容は

 

今回のイベントにご参加くださる方に、イベント内でしか伝えられません。

 

 

そして、私の地元は田舎の外れ町で、

子供達の人間関係や、地域の人物たちまで、大人も子供もほとんどが把握されてしまう土地で育ったので、

 

地元の方々のなかでも、私の書籍や、未央広子という活動名を周知してくださっている

地元の方もいるため、

人物特定されたり、自分の過去を地元の方に広めたり、争ったり、訴えたりそういったことは

私は一切望んでいないので、

 

このような場では、その内容は今後も明かすつもりはありません。

 

 

イベントで聞いてくだされば、その理由もわかっていただけると思います。

 

(憶測で判断して、広子さん勇気を出して声をあげたり相手を公開したり訴えたりした方がいいなどのメッセージを伝えてくださることはご遠慮ください。

その内容に関する意見は、内容と私の思いを聞いてくださった方にのみ発言していただきたいからです。憶測でのアドバイスは求めておりません。)

 

 

公の場で伝えてもいいと今思える内容は

「性」の様々な嫌な体験の私の人生のなかで

これらの内容であれば、

今なら、どんな人に読まれても、人に話してもいいと思える過去の体験の一部です。

 

 

★以下の内容は男性嫌悪や男性不信、性にトラウマのある方には

嫌な内容となる可能性がありますので

ご理解ください。

 

 

 

 

(過去に水商売に勤めた経験はありません。)

 

 

 

 

・痴漢 

特に学生時代に何度もいろんな交通機関で体験しました

 

・変質者

局部を見せてくる 男性の自慰(見せてくる、公共の人から見える場所でしている)

 

・セクハラ・ナンパ

近づいてきて性的な話を聞いてくる 性交渉を誘ってくる 

 

・勧誘

AV出演の勧誘をしてくる 援助交際の話を持ちかけてくる

 

・下着窃盗

 

これらはほとんどが初対面の知らない存在によるものなので開かせます。

 

これらの体験は、小学生の頃からのものもあり、

私の中で男性達への不快感や嫌悪感につながりました。

 

これらの中で、

さらに男性不信となったのは、

 

下着窃盗が起きた時に

事情調書にきた警察官が窃盗犯並みに、ニヤニヤしていて、

この警察官が犯人でもおかしくない、と思うくらいにセクハラを含むような調書をしてきたことです。

 

警察がきたことで、今度は警察官の男性の方が気味が悪く、余計に不快になりました。

 

 

性犯罪の駆け込み寺と書いてる電話に電話して、

警察から冷たい対応をされて余計に傷が深まったという女性もいます。

 

 

傷ついた心に、さらに追い討ちをかけられる、

裁判の調書などでも被害者の方が思い出して語ることがいかに辛いことか考えると、

 

こういった「性」のことは社会の中で封じ込められて、

語る人も少ないので、表面化していないだけで実は相当数の封印されている「闇」があります。

 

 

 

男性以外には

・流産による悲しみトラウマ

 

数回あり、宿ってくれた子供との別れ方はその都度体験することが違いました、

この話もイベントで話そうと思います。

 

 

最後の最後で、ズシーンと気持ちが重くなってしまった方がいたらすみません。

 

 

トラウマの内容を当初は、ブログやメルマガ内で明かさないでおこうかとも

思いましたが、

 

気になって読んでくださった人々が、

 

なんだ期待持たせて、内容は明かさず、

イベントに呼ぶためにこうゆうタイトルにしただけか、と

ここまで読んでくださって思わせたくないので

書ける内容までは書きました、

 

 

長くなってしまいましたが、

 

必要な方がイベントに集ってくだされば幸いです。

 

 

スペシャル参加特典も考えておりますので、

気になる方はぜひ日程を開けておいてください。

 

開催情報は追ってご案内して参ります。


 

そして、久しぶりに私のYouTubeチャンネルに動画

「新しい人生の幕開け」を更新しました。

 

主に女性達に向けて私の思いを語っていますので、

 

ぜひお時間のある時にご案いただけたらと思います。

この記事の下方に貼り付けておきます。

 

 

長々と私の文章を最後までお読み頂き、

ありがとうございました。

 

 

愛理

 

(未央広子)

 

 

 

★ブログやメルマガのこの内容「性」関連の記事を投稿してから

男性からSNSからの個別DM、メッセージをいただき

拝見させていただきましたが、

 

少し男性からの「性」に関するメッセージ内容にはどのような内容であっても、

私の中で申し訳ございませんが、少しだけ抵抗が現れましたので、

ご好意での内容であっても、このような記事への男性からのメッセージは

ご遠慮くださいますようお願い申し上げます。

 

 

今後のメルマガで、このイベントのことや、

より波動を軽やかに自由に、愛と喜び溢れる人生を美しく謳歌できるような情報をお伝えしていきますので

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