「自分の存在証明は自分でしろ」

 

これは先日、ひとりでいるときに僕の口から出てきた言葉。

自分自身へのメッセージでもあり、

当たり前のことなんだけど面食らった部分もあったので

皆さんにも♪と思い、タイトルにしてみました^^

 

誰かにレコメンドしてもらうことは本当に嬉しいし有難い。

一方で、誰かに頼って

自分で自分のことを表現することをためらっていては

何もはじまらない。

 

自分の存在証明。

アウトプットの重要性。

こだわりと手軽さのバランス。

時にはダメな自分を曝け出すことも大事。

 

自分が出したものが返ってくるのは

この世界の道理。

 

今年から、これまでの様々な役割を手放し

音楽活動に注力することを決めました。

 

宇宙からの後押しもあり

新たなステージに向かう時が来ているようです。

 

世界一周を決めた時のように

やっぱりここに戻る

ゼロからのスタート

 

ギリギリでも駆け抜けてやる

夢見た景色を諦めないで

いくよ

 

 

#夢をもういちど掲げるとき

#地球を翔けるオトノワ

#SingingIsDrawing

#歌うことはつないでいくこと

 

 

 

【1月28日のライブに向けて】

2024年元旦より、波乱の幕開けとなりましたが

こんな今こそ、自分のエネルギーフィールドを整えて

本質の自分で生き抜くチカラが必要だと思います。

 

そして、人間が持つ祈りの力をより高めてゆく。

 

3.11直後の石巻で体感した両極の世界

最も厳しい現実と最も純粋に助け合う美しい心が混在する究極の磁場に

想いを寄せながら

 

ふたつを統合した愛と調和のエネルギーを世界へと共振させてゆく。

このライブはそのための波紋音の”ひとしずく”を

みんなと一緒に創造する場としたいです。

 

これまで世界中を旅しながら

生きとし生けるもの、在りとて在るもの

あらゆる周波数、すべての意識と響き合う音を追求してきました。

 

その発端となったのは

南米のシャーマンの元で体験した「愛の次元」でありワンネスの周波数。

 

この探求に終わりはありませんが

 

2022年の冬至、宮古島でのご神事の際に

すべての意識、あらゆる階層の存在に響く音が

自身の声から出ていたことを告げられ

その意識の在り方、マインドセットも自分の中で分かったように感じています。

 

出来る限りその意識を保って歌うことを心がけると共に

 

2023年からはより自由な表現を求めて、まったく別の角度から、

振り出しに戻ったように発声の筋肉自体を見直している所です。

 

エネルギー的なものと、肉体的なもの、

双方が揃った状態を目指して、日々精進しています。

 

最近は夫婦で歌う機会が多かったですが

ひとりでのコンサートでは、その時その場で歌いたいと思った曲を、

完全に自由に、フリーテンポで、情感を込めて、より繊細に

お届けすることが出来ます。

 

ひとりのときも、ふたりのときも、

他の方とコラボするときも、是非楽しんで頂けたら幸いです。

 

 

未央祐介