今日は、ちょっぴり辛口~
&専門的だけど
なにがしかピンときたらどうか最後まで読んで欲しい。
なぜか?
実は、ほとんどのケースが
子供のころに環境によって
もたらされた
愛着障害が根本的な原因である。
家庭は、子供にとって
一番安心できる安全基地
である必要がある。
が
家庭がその機能を果たせなかった場合
子供は、健やかな愛着を獲得することができない。
ちなみに
愛着とは、
『母親との関係によって
作られる人間の基礎となる絆である』
それは、対人関係の土台となり
安心感の土台となって
その人を守っている。
その人の行動や情緒的な反応
ストレスへの耐性など
人格の重要な部分を左右し
結果的に人生さえも左右する。
つまり
程度の差こそあれど
愛着障害、生きづらさを抱えていることは、
本人の
せいでは、ない!
大切なことは、もう一度言おう
あなたのせいでは、ない‼️
本当の原因は、
子供を守るどころか
むしろ傷つけてきた
養育環境や
周囲の大人との関係にある。
つまりあなたが生きるのが下手くそなのは、
あなたのせいでは、なく
あなたの育った環境のせいなのだ。
(誤解を恐れず言うならばオカンやオトンのせいだ❗)
そのことを勘違いしないで欲しい。
自分を責めないで欲しい。
いつかの私のように…
まず
回復のプロセスに必要なのは、
私は、悪くない❗
と認識すること。
うまくいかないこと
悲しいことがあったら
どうか今日1日は、つぶやいてみて欲しい。
わたしは、悪くない‼️
ぜひやってみてね。
人によっては、親に対する罪悪感や
怖さが出てくるけど
それもとっても大事なプロセスです。
あなたの心をぬくもりで抱きしめよう🎵
るみ子