(いくつになってもビキニが好き。テヘ)

帰省より帰ってきました。

今回の心理学的ミッションは、
帰省当日の夜に父親にあっさりと謝ってもらえてから
     ↓↓↓

ビックリするぐらい
平和に一週間を過ごしました。

謝ってもらった次の日だけ
ちょっぴりドキドキしたのだけど…

なにがあっても全力で向き合おうと
腹をくくれば何事もなく
ごくごくのんびりリフレッシュできました。



今回感じたのは、
今までの帰省より
明らかに私のエネルギーが軽くなっていたこと。

自分の悲しみ寂しさに対する
執着がなくなったこと。

実は、今まで
実家に帰る度

山を見ても
海を見ても

なんとも言えない郷愁

切なかった
寂しかった思いに
胸がいっぱいになっていたのに

今回は、
もっとフラットに
ただふんわりとした穏やかな気持ちになれた。

こんなあっさりとした帰省は、
初めてです。





18歳で家を出たことをずっと親にすまないと思っていた私

父と母に
もっと大切にされたかった私

今、父が1人で暮らしているという現実




これらに対する自分を責める気持ち
親を責める気持ち

これらを43年越しに手離せたんだな。



私は、私を

そして親を

ちゃんと許せたんだな

そう感じています。


それは、とても暖かいことで
残るのは、
ちょっぴり笑っちゃうぐらい
しかないんだなと
そう感じています。


この前から書いている
『愛着障害の乗り越え方』についても
今回の帰省で
身を持って体感したので
続きを書いていきますね。




キーワードは、とにかく
安全基地を作ることです。



るみ子



イワシの赤ちゃん釣っちゃった❗



父は、母の仏壇に花を供えるために
山奥に花畑を作りました。
通称、うちの『花咲ジジイ』

でもさ、やっぱり
そういう優しい愛しい気持ち
生きてるうちに見せてよ‼️
と母の代弁
女として突っ込みたくなります。

私優しいから、言わないけどさっ。

いや、やっぱ
次帰ったら言ってやろー(笑)