コロナのワクチンを打った人もそうでない人も、帯状疱疹になったという話をよく聞きます。
すべてのケースがそうでないとしても、最近のこの流行にはワクチンとの関連性のある可能性も強く考えられます)。
医学界の失態(策略)が原因とも考えられる症状で、診断を受けるのはともかく、また医学界に頼るのも嫌だという人もいるかもしれません(私がなったらそう考えます)。そんな方のご参考になりそうな情報を見つけたのでシェアします。
帯状疱疹の処方薬も様々な副作用のリスクもあるので、ご利用の場合は事前に調べてもよいかもしれません。
下の記事は医学誌なのでもちろんワクチンもオススメされていますが、上記のリンクのような情報や体験談も聞きますので、私自身は絶対に打つつもりはありません。「CDCの推奨」なんて逆に怖いくらいですし。
その他、身近な体験談からのオススメも一番下に貼っておきます。ご参考まで。
帯状疱疹を家にあるもので乗り切る★医学誌のオススメ
【Medical News Today】
家庭療法は、医学的治療と並行して帯状疱疹の症状の管理に役立つ場合があります。 エッセンシャルオイルや冷湿布、冷浴などです。
帯状疱疹としても知られる帯状疱疹は、幼少期の後に潜伏していた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化することを指します。 これは水痘や水痘を引き起こすのと同じウイルスです。 加齢や外傷、ストレス、その他の病気はすべてウイルスを再活性化する可能性があります。
帯状疱疹を発症した人は、治療と管理のアドバイスについて医療専門家に連絡してください。
新規帯状疱疹サブユニットワクチンHZ/su (Shingrix )と呼ばれるワクチン(帯状疱疹ワクチン組換え、アジュバント添加)は、この症状を防ぐのに役立ちます。 米国疾病管理予防センター (CDC) の信頼できる情報源は、帯状疱疹のリスクを軽減するために 50 歳以上の成人にワクチンを受けることを推奨しています。
この記事では、帯状疱疹に対する家庭療法のいくつかをリストして説明します。
エッセンシャルオイル
一部のエッセンシャルオイルには、皮膚の炎症や治癒に役立つ特性が含まれています。 これらのオイルには次のものが含まれます。
カモミール オイル: 抗炎症作用と抗菌作用があります。
ユーカリオイル: 抗炎症作用があり、傷の治癒を早めます (たとえば、癌患者の場合)。 ユーカリについてもっと学びましょう。
ティーツリーオイル: 抗炎症作用と抗菌作用があり、傷の治癒を促進します。 ティーツリーオイルについて詳しくはこちらをご覧ください。
場合によっては、純粋なエッセンシャルオイルがアレルギー反応を引き起こす可能性があります。 試す前に必ずパッチテストを行う必要があります。
エッセンシャルオイルをアーモンドやホホバなどのキャリアオイルで希釈するか、薬局に行って安全な局所軟膏として事前に混合されたものを購入するのが最善です。
冷湿布
発疹部位に冷たい布を当てたり湿布することでかゆみが軽減され、炎症が軽減されることがあります。
天然綿の布やタオルを冷水に軽く浸し、絞ってから痛みやかゆみのある部分に置きます。 その後、必要に応じてこれを繰り返すことができます。
また、皮膚を極端な温度にさらさないことが最善であるため、氷浴や非常に熱いお湯の使用も避けるべきです。 熱湯は血流を増加させ、傷の治癒を遅らせる可能性がありますが、氷は皮膚の過敏性を高めます。
ウィッチヘーゼル
2022 年の信頼できる情報源の研究によると、ウィッチヘーゼルは、帯状疱疹でも発生する可能性のあるかゆみや皮膚バリアの損傷など、アトピー性皮膚炎に関連する症状に対応できる場合があります。
ウィッチヘーゼルはさまざまな形で購入できます。 最も一般的なのはクリームまたはウィッチヘーゼルウォーターです。 ウィッチヘーゼルを炎症や炎症の部分に局所的に塗布すると、症状が緩和されます。
冷水のお風呂
毎日冷たいお風呂やシャワーを浴び、ゴシゴシこするのは最小限に抑えると、傷や水ぶくれを清潔に保ち、感染のリスクを減らすことができます。
冷水は痛みやかゆみを和らげる効果もあります。 これにより、傷跡の原因となる引っかき傷を防ぐことができます。
オーツ麦風呂
(【訳注】:小麦アレルギーやオート麦アレルギーのある方は避けてください。わからない場合は、パッチテストなどで確認の上でご利用ください)
アトピー性皮膚炎に対するオート麦浴の効果を調査した2018年のレビューでは、レルバオート麦を含む皮膚軟化剤が「抗炎症作用とバリア修復作用」が確認されていますが、オーツ麦浴が帯状疱疹を特異的に治療できるかどうかを判断するには、さらなる研究が必要です。
食品医薬品局 (FDA) は、安全な皮膚保護剤として粉末状オートミールの使用を規制しています。 粉末状オート麦製品は通常、オート麦タンパク質でアレルギー反応を防ぐといわれています。 粉末状オートミールは、帯状疱疹の治療には特には承認されていません。
CDCによると、オートミール風呂は帯状疱疹のかゆみを和らげる可能性があります。
炎症を抑える有効成分としては、オーツに含まれるフラボノイドやサポニンなどが挙げられます。 オーツ麦製品を冷たいお風呂に入れて使用すると、痛みやかゆみを和らげることができます。
オートミール風呂の準備の仕方
リンドウの花
研究者らは、北アメリカ全土で見られる青または紫の花であるリンドウ(ゲンティアナ・スカブラ)が帯状疱疹の痛みの軽減に効果があり、帯状疱疹の潜在的な合併症である帯状疱疹後神経痛の可能性を減少させるといわれています。
リンドウ は皮膚の炎症を軽減することで痛みを最小限に抑え、治癒を促進します。 評判の良い中国医学の専門家は、植物を水で煮ることによって薬茶を準備できます。 ちゃんと煮えた後、飲むことができるようになります。
食事療法
健康的でバランスの取れた食事は、病気を予防し、闘うために重要です。
アメリカ人の食事ガイドラインでは、次のようなさまざまな食事を摂取することが推奨されています。
野菜
果物
全粒穀物
マメ科植物
ナッツ
赤身の肉
カロテノイドのリコピン、ルテイン、ゼアキサンチン、プロビタミン A を含むオレンジ、赤、緑の食品を食事に取り入れるように努めるべきです。 カロテノイドは免疫機能にとって非常に重要であり、以下の食品に含まれています。
トランス脂肪と飽和脂肪を制限し、砂糖と塩の添加を可能な限り避けることも、炎症を軽減し、免疫機能を向上させることができます。
ビタミン類
ビタミンDと免疫機能の間には関連性があります。 多くの高齢者はビタミン D レベルが低下するリスクがあるため、免疫を保護するために十分な日光を浴びるか、サプリメントを摂取することが重要です。
ビタミン C、亜鉛、セレンのサプリメントを摂取することも、高齢者の免疫力を向上させることができます。
ただし、ビタミンやミネラルを大量に摂取すると、有害な影響が生じる可能性があります。 多くのビタミンやミネラルをより低濃度で安全なレベルで含むマルチビタミンが適切な選択肢となる可能性があります。 サプリメントを使用する前に状況に応じて必要であれば、医療専門家にご相談くささい。
【関連記事】
喫煙を避ける
喫煙は、特に高齢者の感染に対する免疫力を低下させます。 また、回復や治癒が遅れる可能性もあります。 さらに、喫煙は体に他のさまざまな悪影響を引き起こし、有害な状態やがんのリスクを高める可能性があります。
必要に応じて禁煙または喫煙を避けると、帯状疱疹の症状を管理し、より簡単に回復するのに役立ちます。
ストレスを減らす
ストレスは人の免疫システムを低下させる可能性があり、結果として帯状疱疹などの病気にかかりやすくなる場合があります。
ストレスレベルを管理すると、免疫力が高まり、ストレスが体に及ぼすさまざまな悪影響から身を守ることができます。 ストレスを軽減する方法としては、次のようなものがあります。
十分な量の睡眠をとること
定期的な運動や身体活動をする
頼れるサポートの輪を構築しておく
まとめ
帯状疱疹を治すことは不可能です。 ただし他のウイルスと同様に、休息とバランスの取れた食事をとることは回復に役立ちます。
症状の管理に役立つ治療法を使用すると、快適さと精神的健康が向上し、帯状疱疹後神経痛のリスクも軽減できます。
帯状疱疹の予防に役立つワクチンもあります。 50歳以上の人、または帯状疱疹を発症するリスクのある人は、ワクチンまたは追加接種について医療専門家に相談することを検討する必要があります。
(記事ここまで)
***************************
【コメント】
要はこの辺を意識することが大事なのかなと。
★免疫力アップ
★患部の殺菌(抗菌、抗ウィルス作用)
★炎症を抑える(抗炎症、かゆみを抑える)
上に紹介の記事は医学誌のもので、処方の「抗ウィルス剤などを飲む」ことを前提にしているので、かゆみなどの対症療法や、長期的に体調を改善するものばかりでしたが、さらに下には、ウィルスや細菌にも効果のある自然療法もまとめておきました。
禁煙がいい、というのもまあ常識的に理解できることですけど、最近の情報では禁煙用のニコチンパッチを貼っておくことでスパイクタンパクのシェディングを有効に抑えられる、という話もありました(゚д゚)!
★帯状疱疹に効果があると言われているその他の方法
ココナッツオイル:痛みや湿疹に
ローズヒップオイル:ビフォーアフターの画像
★オレガノオイル
オレガノオイルは抗菌作用(菌類、ウイルス、微生物、寄生虫)で知られています。
ただし刺激の強いオイルなので、患部に塗るのではなく、経口での摂取、さらにカプセルに入ったものが飲みやすくてお勧めです。
(これもうちの常備薬の一つ)
★ラベンダーオイル
私は無人島に三つだけ何か持っていけるとしたら?と聞かれたら一番にラベンダーオイルを挙げますが、抗炎症作用でかゆみが楽になる場合も多く、さらに抗菌作用に優れています。
研究者の間では、ラベンダーオイルが皮膚感染症を起こす種々の細菌に対して、殺菌作用を示す可能性が期待されています。
私が帯状疱疹になった場合、一番目に試すのは間違いなくこれですね!
★リジンのサプリメント
リジンは、体がタンパク質を作るのに必要な必須アミノ酸の1つです。私たちの体は必須アミノ酸を生成することはできないので、食事から摂取する必要があります。
リジンは、免疫システムをサポートする上で重要な役割を果たします。また運動能力が向上のサポートもしてくれます。単純ヘルペスウイルス(HSV)や糖尿病などの健康上の問題を抱えてる方にも活用されている栄養素です。
★コロイダルシルバーは帯状疱疹によく似たヘルペスに効果があった
コロナの初期にシェアしていた記事がこちら。
この時点で「コロナによいとされるもの」をまとめていましたが、特に帯状疱疹については海外の反ワクの人の間でコロイダルシルバーがよいとあちこちで言われています。
👉うちは旦那がこれのほぼ無味無臭の「コロイダルシルバー」という銀の微粒子の含まれる水を作っていますが、「抗菌、抗ウィルス」作用があると一部では大人気です。
これもMMS同様、当局筋からは似非科学扱いされ、怪しい情報を流していますが、まあ「ワクチンは安全です」と言い続けている当局筋が言うことですし。我が家では犬も小さい子供も必要な時に抗生物質代わりに必要に応じて使い続けています。
コロナ前にヘルペスの症状が出ていた友人に頼まれて、コロイダルシルバーを渡すと、彼女は一部は口から飲んで、一部は患部に直接スプレーしたところ数日で落ち着いたと言っていました。
また吸引機で肺に吸い込むことで、深いところが原因の咳や気管支炎に効果のある場合もあると言われています(自分で人体実験済み👍)。
👉これからお正月まで寒くて忙しい時期になりますが、皆様もあまり無理はせず、休める時にはしっかりと休んで、どうぞ健やかにおすごしください🙏