こんばんわ
湧々堂 デス。
広い世界のなかで 湧々堂 を発見してくださって
本当にありがとうございます
湧々堂 の 由来 なのですが
１ があったら次が知りたいですよね。
知りたくなくても、２ があります。
「名は体をあらわす」と言いうのもあって
名前を決めるだけで
相当な時間を費やしました
ですので
みなさんの個性豊かなお名前を拝見しながら、
どんなお方だろうと想いを馳せております
伝えたいメッセージ や お人柄
モノ や コト に向き合う （ご自身の人生観といいましょうか）
姿勢 や 感性に 触れたような気がしております
ですから
そのようなのが伝わる名前にしたいと想っておりました。
由来 につながるのですが・・・
アートセラピー に魅せられて
その世界にどっぷり入って行くのですが、
セッションのたびに
自分のなかにある「枠」に気付いていったのです。
窮屈だな、嫌だな、出たいな、出れないな、不自由だな って
感じている 目に見えない 「枠」
実際に そんな 「枠」 は存在しなくて
誰かに閉じ込められている訳でも無くて
なんだか気付かないうちに 自分でその「枠」に収まっちゃってるんですよね。
で、
狭いんだよー 出してよー 出れないよー ヽ(`Д´)ノ
ってな感じで 怒ってるんです
こんな風な捉え方ができるようになったのも
自分のなかにある 自分が作り出した「枠」を感じることができたからです。
そして
その「枠」を超えたり、ひとまわり大きな「枠」で物事を捉えられるようになったときに
また少し視野が広がる体験をしたのです
例えると
枠 が 枠 → 枠
□ □ □
こんな感じでしょうか
枠がおっきくなるにつれて見える景色も広がります
わかったような わからないような例えでしたが・・・
思い込み や 心理的な ブロック が 外れる瞬間ってあるんですよね。
あぁ～。今、外れたなぁ～
って自分でもわかる。
他の人の外れた瞬間に立ち会うのも最高に気持ちが良くて
その変容にいつも感動します
もちろん、じわ～って効く感じのもあります
自分が作り出していた「枠」に気付いて外していく
またしばらくしたら、
「おろ？ こんなところにも枠があったと気付いて外していく」
の繰り返し。
そしたら、ちょっとコツが掴めてくる。
「枠」を見つけて外すのが楽しくなってくる
「枠」なんて「ないのかな」と思えてくる
なんか面白いかも、と思えてくる。
外し方のコツを教えあいっこしたくなる
そんな感じなのです
そして、「枠」を外すだけが目的ではなくて・・・
「枠」が「ある」ってことも大切と思っています
ただ広い世界に何も「無い」ってのも
手掛かりがなくて 怖いな、不安だな って感じますよね。
「枠」があるからこそ感じる安心感
安全で守られている感じってあると思うのです
ひとまずの「枠」を設定することで探索することのできる世界
自分の成長と共に
窮屈になったり不要に感じるようになったら
「枠」を取り払えば良いのです。
「枠」を大っきくしたり小ちゃくしたり
自由自在にコントロールできる
設定することも取り払うこともできる
安心で安全な枠は持っている
ワクワクしながら「枠を外していく」
ダジャレのようですが、
温かい想いを込めてます。