アートセラピーって何かを言葉で説明しようとすると
うまく言語化できずにドツボにハマるのでお写真で紹介します
雰囲気が伝わればいいなと思い、掲載の許可のもと紹介させていただきますね。
（10年ぐらいずっとアートセラピーをやりたい！って言い続けて実現しないままにいて、
一人じゃ超えれない壁を2017年るーちゃんコンサルと一緒に超えて来ました。
実行力が欲しくてよもぎ蒸しの福壺セットからスタートしましたので、
アートセラピー×よもぎ蒸し
心とカラダの両方からのアプローチが大切だなと再認識の意味も込めて
それにまつわる写真を使いました
）
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アートセラピーってどんなことをするの？
どんな効果があるの？
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アートセラピーはセラピストと一緒に行います。
セラピストは、場の全体をリードして安心してワークに取り組める安全な場を提供するのが大きな役目です。
ワークを通じて感情の解放、気づき、葛藤の解消、等が得られるように寄り添います。
ワークでは、セラピストが提示した内容に沿って絵を描いたり、何かを作ったりします。
このワークで絵を描いたり作成するのはお客様ご自身です❤️
そこに現れた作品を介して、一緒に見えるものを共有しながら話すことができるし、
ワークの過程で内側の変化が勝手に起きてくるので言葉で表現するのが苦手な人でも安心して取り組めます❤️
ワークの様子
画用紙と向き合う時、深く自分に入っていく空気感が大好きです。
絵を描く行為を通じて自分自身を感じます。
アートセラピー＝自分との対話。
描きながら感じたことを丁寧に扱います。
何色を塗るか、どこで終わりにするか、頭（思考）ではなくてカラダの感覚にそっていきます。
ワークの様子
素材：粘土
直接手で触れる粘土は、画用紙とクレヨンとはまた違った感覚を体験できます。
素材からダイレクトに返ってくる手応え。
やってみないとわからない感覚だから、ぜひ受けてみてもらいたい♡
ワークの様子
１対１の個人セッション。
ゆっくり対話しながら、自分の内側を紐解いていきます。
話したいことだけ話すので大丈夫です。
ワークの様子
グループセッション
描いた絵を皆で見せ合いっこして、その時感じたことをシェアします。
絵の上手い下手は関係なくて、参加したいな！っていうその気持ちがあれば大丈夫デス♡
ワークの様子
ウォーミングアップ。
クレヨンで発散中。
選ぶ色はその時の感覚にお任せです♡
色の意味とかは考えなくて大丈夫！
思考で選ぶんじゃなくて、「何となくコレ♡」この感覚が大切
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写真で何か伝わるといいなぁ
（超他力
）
一回のセッションでスッキリ解決しました！！と晴れやかな気分爽快感を期待される場合は、効果が得られたと感じてもらうのは難しいかもしれませんが
でも、
人は言葉と感情が一致しないことがしばしば起きて、
「大丈夫」
って言いながら、悲しかったり、寂しかったり、恥ずかしいと思っていたりします。
そんな風に感じていることにすら自分で気づいていないことがあります。
だから、相談できる場や相談できる人がいたとしても
自分が話したことと相手から返ってくる言葉が一致しなくて
話したのだけど、なんだかスッキリしないなー
うまくいってない訳じゃないのだけどモヤモヤするんだよね
みたいなことが起きるのかな、と。
自分のことを自分でキャッチできてたら、見当違いな現実は減ってくる。
アートセラピーのセッションを通じて、
言葉によらないアプローチで自分と対話することで
思いがけない本音や欲求に気づいたり、
自分で気づかないうちに抑え込んでいた感情を解放したり、
ずっと奥底に沈めていたタブーに許可を出したり、
新しい自分の可能性に気づいたり、
話す切っ掛け、
溜め込んでいたものを手放す切っ掛け
になります。
そして、
自分のことをキャッチできるようになる。
自分が何を感じてるのかがわかるようになる。
ので
遊んでいるうちに解決する
のがオススメポイントです。
守秘を大切にしたいので、
具体的なエピソードを載せるのは控えています。
自分も相手も尊重する。
だからプライバシーへの配慮も大事。
この人には話せるけど、この人には知られたくないな。
そんなつもりで話したんじゃないのに…。
できることなら静かに解決したい。
揺れ動く想い。
全部を言語化できない心の機微。
そーいうのも含めて安心で安全な場を提供していきたいなぁって思ってます♡