おはよーです
先週3月31日(木)
歯科専門医による麻酔下でのスケーリング
※プー太は過去ワクチン接種で生死を彷徨う程の
重篤なアナフィラキシーショックを起こし
かかりつけ医にこの先ワクチンや麻酔は
命の危険が高く出来ないと断言されました
そんなプー太だけど歯科専門医にて
全身麻酔下での処置(抜歯・スケーリング等)
今回で4回目なんだよ
1年に1回(状態により1年開けずにも有り)
ワクチンアレルギーの話を聞いてもらい
そのあと歯科麻酔の説明をしっかりしてくれ
歯科処置の全身麻酔は出来ますよと
不安はあったけど
麻酔は不可と思ってたから
治療させてあげれる事が嬉しくて
(麻酔にあたりの術前検査は毎回受けます)
今回も麻酔からしっかり目醒め(後遺症もなく)
処置など全て終了でーす(╹◡╹)
今回は抜歯無し♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
歯周ポケットの掃除・歯の研磨
下がった歯茎の修復(縫合)歯根の?再生等でした
「プー太頑張ったでしゅ」
岩倉市五条川さくら並木にて撮影
残り少ない本数の歯
大切にしてあげなきゃだぁ
ープー太の健康診断の記録ーわんドック
「健康診断報告書」
後日ファイリングしてもらえます↓
(今回13ページ綴り)
表紙絵は院長が描くパステル画
この絵のタイトルは「みんなでニコニコ」
11歳になって2回目の「わんドック」
※歯科治療を受けた病院にて
※歯科・心臓・眼科の専門医がいる動物病院です
予定では5月・12歳のお誕生日を迎えてから
予約しようと思ってたけどね
去年10月かかりつけ医にて
レントゲン・エコー無し
約40項目ある外注血液検査したしー
(結果次第でレントゲン&エコーだったけど🆗)
麻酔下でのスケーリングするにあたり
術前検査が必要(血液検査とレントゲン)
だったんで前倒しで「わんドック」したよ
わんドックは6回目
記録として書いたんでで今回文字多しです
*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
3月25日(金) 11歳10ヶ月
体重4.96Kg・体温38.3度
心音・肺音・体表リンパ節→全て正常
🔵判定結果&総合評価
B→わずかに異常を認めるが問題ない
C2→定期的に検査(胆泥のチェック)
E→治療継続(翌週歯科麻酔下で処置)
🔵腹部エコー検査結果
・胆嚢→胆泥貯留あり
今回もやっぱり貯留が認められたけど
泥は固まってなく動いている(流れてる)状態
関連する血液検査は正常値(ここ数年同じく)
なので経過観察でオッケー(定期的に確認)
・肝臓・脾臓・副腎・腎臓・膀胱
→すべて問題なし
🔵心臓エコー検査結果→問題なし
※それに伴いの検査
心電図・血圧・心臓肥大・僧帽弁逆流
全て正常問題なし
🔵レントゲン検査結果→問題なし
・器官・脊髄・膀胱・肺等
🔵血液検査結果
・白血球は今回も基準値に入らず低い(3700)
※白血球は小さい頃からプー太少なくて
4000台がほとんど(前回3800)
だもんで逆に急な基準値内に入るような数値に
なったら何か問題が起きてる可能性有りかも
オプションでの「シスタチンC」→正常値内
🔵眼科
眼圧等の検査項目は全て異常無しだったけど
「核硬化症」が両眼に認められた
たまに眼球が白く見えたんで白内障か?!と
そしたら「核硬化症」ってのだった
[説明]
水晶体の加齢性の変化で
高齢犬にはよくみられる生理的な変化
視覚に影響無いから治療の必要性無しとの事
🔵尿・便・皮膚→問題なし
🔵歯科→スケーリング前だったんでE判定
現在治療終わりGOOD状態(^^)
🔵耳科→問題なし(少し汚れてた)
今回は以上のような結果でした
悪い所があるならば早く発見してあげたい
プー太が少しでも元気で生きてくために
そのために年に1回〜2回
わんドックをこれかもしていこうと
思ってます
ワンコは痛くても辛くても
飼い主さんに極力心配かけないようするみたい
訴える時はかなり痛い(辛い)とか
5月には12歳のプー太
今まで以上にしっかり気をつけてみてかなきゃ
とある日
実母と近くの公園散歩
プー太&実母&桜🌸
バディーベルト購入(3本目)
ちょいお高いし〜で迷ったけどやっぱ欲しくて
一番使えるノーマル色
「ブラック」を持ってなかった
冬は上着を着るからBBベルト使う頻度減
服一枚になるこれからは活用頻度増える♡
4月3日(日)
岩倉市五条川さくら並木へ
やっぱ近場ではここの桜が1番好きかもー↑↑
携帯で撮ってもこのステキさ伝わるかな??
今年もコロナの影響でお祭り中止
屋台でないのは寂しい感じもするけど
桜が近場で撮れるし見れるって利点あるかも