おはよーです太陽曇り



プー太の退院から2週間

今の生活リズムに少し慣れてきましたニコニコ

(リハビリ・マッサージ・排尿・車椅子等)



「今日も朝のリハビリ頑張ったでしゅしっぽフリフリ




「リハビリは疲れるから眠くなるでしゅ💤」




今回のブログは

プー太の確定診断名と

疑いがあった病名。。(私は無知の病名でした)



そしてその後の経過などを

綴っていきたいと思います

文字多めですが読んでいただけたらとニコニコ



大切なわが子の為

頭の片隅にこーゆー病気の存在を

知ってもらえたらと思います(^^)




クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー




プー太12歳

1年に1〜2回しっかりコースのワンドック

二つの病院で交互にしています

(直近では3月下旬・指摘無しの健康優良犬♡)



今回発症した前夜(6月27日)

ご飯は食べるけど何かいつもと違う


下痢や嘔吐もないけど

時折息遣いが荒いし辛そうな目をしてる

グッタリしてるようにも見える



心配で翌日まで待てず

夜間救急へ行く車DASH!



酸素が足りてない状態のため

酸素チューブを速攻つけ

診察・血液検査・レントゲン



ドキドキして結果を待つ

血液検査もレントゲンも特に異常なし

(炎症反応CRPも基準値内)

(肺や心臓もレントゲンで正常)



体温は39.5度と少し高め

脱水がちょっとあったんで

軽度の熱中症かなと

点滴・注射などをしてもらい帰宅

症状のわりに体温がそこまで高くなかったのは

病院行くまでずっと冷やしていた



この時、明日まだ体調が戻らないなら

必ず受診するように言われる



帰宅後良くなった感は無しだったけど

処置してもらったおかげか眠りにつくプー太




ー翌朝ー

全く立てない・座れない・苦しそう。。

朝イチで病院へ走る車DASH!



プー太のかかりつけ病院は

先生が数人態勢で診察してるんだけど

県外市外から来る飼い主さんも多く常に混む

必然的に待ち時間も長い



セカンドの病院に走るか?!と思ったけど

ここの病院はMRI・CTがあるんで

もし大きな何かあればここで即検査できる



勤務表確認したら

この日は指名したい先生が出勤

受付1番がとれるよう早くから並ぶ

(2番目だった)



医師は数人いるから1番の方が指名無しなら

(指名医師が被らなきゃ)

プー太は指名の先生に1番で診てもらえる



その方と待ち時間にお話ししてたら

プー太と同じ医師を指名と知る

けどその飼い主さん。。プー太の状態をみて

「順番替えてもらうよう受付に言ってきます」

っておねがい



気持ちはすごくすごく嬉しかったけど

代わってほしい気持ちは沢山だったけど

その方だって自分のワンちゃんを早く診てもらいたくて朝早くから並んでるわけで



わが子を早く診てもらいたいのは皆同じ

甘えるわけにはいかない

優しいお気持ちだけいただきましたおねがい

(ギリギリまで申し出てくれました)

涙があふれました



*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*



そして順番がきました



その方から

「大きな病気じゃないこと祈ってます」って

再度声をかけていただき嬉しくて嬉しくて



主治医

プー太をみるや「下半身機能してないな。。」

後脚のパットの間を器具で強く押す

全く反応無し



その状態をみてすぐに看護師さんに

「MRIの枠確保して」「ICU用意して」

「今日の手術室の状況は?」

慌ただしく指示



そして

主治医からの話が始まった



脊椎神経障害を起こしてる事

椎間板ヘルニア・グレード4か5

(MRIをしなければ確定できない)

下半身麻痺は手術してもほぼ避けられない事



「脊髄軟化症」を発症する恐れもある事



ヘルニア?今まで一度も言われた事ないよ

レントゲンじゃわからないの?

突然グレード4か5ってどーゆーこと?

なんで突然下半身麻痺になっちゃうの?



脊髄軟化症?何?その病名

聞いたことない

それって治るの?なんなの?

「疑い」ってことだけど

疑いってどーゆーこと?



「脊髄軟化症」については

もう頭が真っ白

発症したら命は1週間??

先生の話聞いてるつもりだけど

突然そんなこと言われても

心が。。頭が。。ついていけない



「脊髄軟化症」

進行性の病気で効果的な治療法はなく

発症した場合早ければ2・3日

遅くても7 日以内に死亡すると言われている大変恐ろしい病気




椎間板ヘルニアに伴って発症する事が多い

1. 突然、後足が立てなくなる(後肢麻痺)

←椎間板ヘルニアを疑う


2. 徐々に前足の動きもおかしくなってきた

←進行性脊髄軟化症を疑う


3. 前足、後足とも動かず、寝たきりの状態(四肢麻痺)


4. 呼吸が苦しそう→死に至る

(脊髄が溶けてくそーです)




脊髄軟化症は生前の確定診断ができない

MRI 検査での異常所見と症状や経過などから

脊髄軟化症の可能性があるか判断



効果的な治療法は無い

外科手術などで脊髄圧迫を取り除いても

脊髄の壊死が改善されるわけではない



*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*



この日は診察や手術が立て込んでたのもあり

午後診が終わってからプー太のMRI・CT等

(画像診断のあと電話しますと先生)



夜かかってきた主治医の言葉

「このまま緊急手術に入りたいんですが

よろしいでしょうか」

タイムリミットがあります」



午後9時半近く

無事手術は終わり覚醒してると電話が入る

電話で話を聞いたけど何がなんだか。。



そしてこの日から数日は目が離せないと

入院となったのです

軟化症。。疑いでおわりますようにと



※長くなったんで

また後日続きを書きたいと思います(>人<;)




クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー




少し明るい話

(無事退院できたんで書けますニコニコ)



 

最近のプー太音符

購入した車椅子に乗ってご飯タイム♡

立てないし座る姿勢も出来ないんで

ご飯は車椅子が良きって感じデス⤴︎




プー太号

これはホント必要なものでした♡




毎日数回家でのマッサージ&リハビリ

疲れちゃうようでそのあとは即ネンネ〜💤

今は週に2回通院してます

(リハビリとライザー治療等)



プー太

まずは立つ事目標に頑張ってます⤴︎⤴︎



先生や看護師さんも

プー太を応援してくれてます

少しでも回復するようにプログラムを

作ってくれたりプー太を誉めてくれたり



そのパワーがプー太にも届いてるようで

ちょっとづつプー太に変化もあるんだよ合格

この事は次のブログで書きたいと思います



プー太は強い子なので

絶対復活!今より絶対良くなります



プー太の気持ちは絶対前を向いてる!

私はそー思ってる

だから絶対立てるようになる

いつになるかわかんないけど

また歩けるようにもなる

希望は捨てないよ



信じる気持ちがあれば

プー太は。。応えてくれる子 

強い子だもん負けない子だもん



焦らず無理せず楽しくGOします( ◠‿◠ )




クローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバークローバー




7月17日(日)


先月15日に出産し里帰りしてた長女

約1ヶ月滞在し自宅に帰っていきました



毎日仕事帰りに我が家に来てた婿かずくん

娘と子供に会いに

そして我が家で晩御飯し1時間かけて家へ



この1ヶ月

私達夫婦にとって

とても貴重でとても楽しい毎日でした照れ



私と娘がキッチンにいる時

ふと見るとそれぞれわが子を抱き

ニコニコ会話してるパパとかずくん

(でっかい男2人爆笑)



あまりにもホンワカ温かい光景

思わず写メする娘

(顔隠したくないほど笑顔の二人)

パパ&プー太➖➖➖かずくん&叶笑ちゃん



プー太

下半身麻痺となってしまったけど

兄貴!としての自覚があるのか

孫ちゃんの近くにいて見守りたいようで



隣に居たいって言うサイン「クウンクウン」

抱っこして連れてくとこんな感じでおねがい




優しく見守り隊する日々でした



孫の叶笑が泣くと

プー太「ワンワン!」吠え

まるで早く来てって私達を呼ぶかのように照れ



プー太は男の子だけど

なんか母性を感じてしまう事が多きでした♡



次会う時は

叶笑の方がプー太より大きくなってるのかな

叶笑とのツーショット撮ってない事に気づき

帰る間際に撮影スター

(ばぁあとなった私とじぃじとなったパパ)




私・孫・娘の3世代Photo