龍をデザインしていて
手足が描けない…
描けないというか、無いという感覚
国のため、民のために
自らの命を犠牲にした皇帝と皇后が
自分のため、愛する人のために
生まれ変わってきた
権力を手放した龍には、手足が無いのか…
力を握るための手足は要らないのだな
でも
弱くなったわけじゃない
愛する女性を全身で守ると伝わってくる
これほど強い力はない
鳳凰もまた
愛する男性と共に生きられる幸せを噛みしめ
全身で守り支えると伝わってくる
愛する人と生きられるのなら
無限の強さも手に入るのだね
過去を振り返る必要はない
未来が変われば過去も変わる
悲しく辛い過去がなくても
幸せな今を生きていける
幸せな未来が見えたなら
過去も光り輝く世界になる
ただ共に生きられる幸せ
今一緒に居られる喜び
ありがとう💕