『恋のしずく』の瀬木監督の作品、『ラーメン侍』がAmazonプライムで観れるようになったので、早速拝見しました。

瀬木監督は、三重県四日市市の出身、私の母親の高校の後輩にあたる人でご縁を感じています♪︎

今回の舞台は、とんこつラーメン発祥の地である久留米市です。

従兄弟が住んでいたので、連れて行ってもらった『大砲ラーメン』がモデルでした。

『恋のしずく』の時もそうですが、地域に密着して映画、そして職人を描くのが得意な監督さんです。

以前福岡の勉強会でお話させてもらった『一風堂』の河原社長が登場されてました。

ちょうどお弟子さんが広島にお店を出店されるタイミングで、よろしくねとお願いされました。

ラーメンに対する気持ちの熱い人です♪︎

作品を観ていたら、とんこつラーメンが食べたくなりました。

広島のラーメンは、しょうゆとんこつで、私のイメージでは、ラーメンと言うより中華そばと言う感じ、尾道ラーメンも有名ですが、中華そば系ですね。

中華そばは中華そばで美味しいのですが、やっぱりラーメンとは違います。

昔は、札幌ラーメンのお店が多かったのですが、今は博多ラーメンの店ばかりになってしまいました。

広島で食べれるのはチェーン店ばかりなので、ここぞと言う店を知りません。

私の1番のお気に入りは、『鍋焼きらうめん』で、大根おろしも入っていて、見た目よりもあっさりしているんです。

夜から朝までしか空いてないので、時々朝ラーします。

愛感謝


11月に従兄弟の長女が結婚、久しぶりに久留米市に行くので、とんこつラーメンの本場でのラーメンを楽しみにしています♪︎

久留米では屋台に行った事がないので、それも体験してみます。