学生時代、角川映画のエキストラがあり応募しました。

侍か自衛官の役だったので、健康証明書を付けて送りました。

最初から言って欲しかったのですが、広島ではオーディションがないとかで、書類審査で落とされました。(爆)

映画のチケット1枚送ってきただけで、高い映画代になったのを覚えています。

今日の積極人間は、広島フィルムコミッションの西崎智子さんのお話でした。

2015年の某国営放送『赤レンガ』で初めてエキストラデビューしました♪︎

本格的に参戦したのが、2016年『エルネスト』、エクストラ俳優倶楽部を立ち上げたのが2017年からでまだ3年目なんです。

現場でいつもお世話になっているのが、今日のゲストスピーカーの西崎さんです。

広島フィルムコミッションは、非営利団体、どんなジャンルの映画も平等に扱うのが方針です。

いろんなオファーが来て、提案をするみたいですが、実現しないものも多いようです。

本日は、『広島の魅力を創る』と言うタイトルでしたが、依頼を待つだけじゃなくて、広島の魅力をアピールを発信し続けておられます。

大林宣彦監督の関係で尾道や、鞆の浦のある福山でロケが多く、残念ながら平和都市のロケが少ないイメージでした。

それが西崎さんの頑張りで、『この世界の片隅に』の大ヒット、その後は多くのロケが誘致され、フィルムコミッション経由の海外のロケ誘致は日本一だそうです。

愛感謝