乳幼児からカラダがしっかり出来上がる18歳くらいまでは成長のためのエネルギー代謝が激しく、そのため神経が興奮傾向になります。
これを東洋医学では「氣が上がる」と言います。
怒ると「血が頭にのぼる」と表現されますが、まさにそんな状態。なのでちょっとした刺激で神経過敏になったり、夜泣きやグズリが起こったり、怒りやすくなったり、落ち着きがなくなったり...
このような傾向が強く現れます。
そしてこの神経過敏が多くの症状を引き起こしています。
夜尿症、喘息、起立性調節障害、発達障害、ADHDなどなど。
これらの中には遺伝的な要素を含むものもありますが、それ以外のものに関してはその多くが「氣が上がること」によって発症しています。
このようなことは西洋医学ではなかなか認識して頂くことが難しく、対処法や治療がないまま、仕方ないものとして、あるいはそれさえも認識出来ずにただ「出来ない子」とレッテルを貼られて親子ともに苦しんでおられるというケースも珍しくありません。
そしてこれらのことから不登校になられているケースも多々お見受けします。
当サロンでは東洋医学的な診断を用いてお子さんの氣の状態を診断、
サイマティクスという音と振動の波動セラピーによって氣の流れを安定させ、神経を穏やかにする治療を行なっております。
またそのお子さんに合った養生法のアドバイスなども行なっております。
氣になられる症状がありましたら、是非一度ご相談頂ければと思います。
夜泣き
喘息
夜尿症
発達障害
起立性調節障害
不登校