農薬と化学肥料をバンバン販売してきたJAも今変わりつつあります。
 
日本農業新聞の7月1日の1面トップです。
 
「有機米普及給食から」「転換掲げる自治体相次ぐ」「面積拡大へJAと連携」と。



先週土曜日は石川県のJA小松市に招かれてオーガニック学校給食のこと、ラウンドアップなど残留農薬のことも熱心に聞いて頂きました。
 
そして7月4日の日本農業新聞一面トップ。





「身近に有機」「スーパーが一役」「PBや専門業態  健康志向応え」とあります。
  
これまで小さな専門店でしか買えなかったオーガニック食材が大手のスーパーにも並び始めたことが書かれています。