今日は2001年のオープニングから立ち上げて17年間指導を担当している朝日スポーツクラブBig-S綱島でのレッスンでした。

 

 

これまでは、旧中国武術段位制太極拳で「10式」「16式」「24式」「32式」を行ってから、

 

ちょうど10年めの2011年にNHKの番組で「水野美紀さんの陳式太極拳のテレビ教室」が始まったことがきっかけで、

 

会員さんのリクエストにお応えして、陳式太極拳の「13式」「18式養生功」そして中国武術段位制 太極拳を合わせて6年間行いました。

 

今年2018年からは会員さんの入れ替わりもあって仕切り直しで「太極拳文化レッスン」として太極拳の歴史的な成り立ちの新シリーズとして「伝統 華侘五禽戯13式」「健身気功 八段錦」から始めました。

 

そしてゆっくり「龍身蛇形太極拳」へと結びつけて またこれから10年ぐらい時間をかけて「太極拳 歴史文化シリーズ」レッスンを展開したいと思います(笑)

 

 

 

そしてレッスンが終わってから、

 

自分のトレーニングをして、プールで久しぶりに泳いでから サウナとお風呂に入って、

 

昨年11月に体脂肪計で測ってから2ヶ月経ったので計測してみたら、体脂肪は「13,6%」から「13,7%」になり「0,1%」上がり、

 

体重は「56,6㎏」から「57,4㎏」で「800g」アップだけでした。

 

 

(※18才~30才:14%~20%未満)

 

 

 

 

 

↓11月の計測データです。

 

 

 

年末年始でバンバン食べて飲んでも、13歳から始めた武術活動生活の36年間で創り挙げた「49歳の心身」は確実に丈夫ですね(笑)

 

これからの新春も頑張ります!

 

追伸:ちなみに先週末にこんな記事がありました。

 

 

「インフルエンザが大流行 患者数283万人、過去最多」


1/26(金) 10:09配信 朝日新聞の記事より引用

 

※私が、昨年末に記述した、「風邪:インフルエンザ」予防の為に会員さんの皆さんへの記事。

 

呼吸力を発揮すべき時期の到来


 インフルエンザが大流行している。厚生労働省が26日発表した全国約5千カ所の定点医療機関から報告された最新の1週間(15~21日)の患者数は、1医療機関あたり51・93人。前週から2倍近くに急増し、警報レベルの30人を大きく上回った。現在の調査方法となった1999年以降で最多という。

 厚労省によると、全国の推計の患者数は約283万人で、前週から112万人増えた。年齢別では5~9歳が約59万人と最も多く、10代も約40万人に上った。

 都道府県別の定点1医療機関あたりの患者数は、鹿児島が最も多く86・53人。次いで、宮崎84・97人、福岡83・99人、大分82・40人、佐賀69・64人と続く。東京は49・67人、愛知は62・12人、大阪は44・17人だった。計44都府県で警報レベルを超えた。

 休校や学年・学級閉鎖をした保育所や幼稚園、小中高校は全国で7536施設に上り、前週の161施設から50倍近くに急増した。

 ウイルスは直近の5週間では、2009~10年に新型として流行したA型のH1N1とB型が同程度で全体の8割超を占めた。毎年2~3月に流行するB型が例年より早めに増えている。複数の型のウイルスが同時に流行し、患者数を押し上げているとみられる。

 インフルエンザに詳しいけいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師は「子どもを中心にB型の感染が広がっているとみられる。今後、大人にも高齢者にも広がる恐れがあり、注意が必要だ」と指摘されている。