秋田市手形山、よもぎ蒸し 腸セラピー サロン【ほの香】、成田やよいです。
関東の妊活サロンで行われている施術を取り入れた、妊活・温活・不妊・婦人系のサロン。
体外受精経験者、元看護師のセラピストです。
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先日、有村昆さん・丸岡いずみさんご夫妻が代理出産でお子さんを授かったことを発表されましたね。
※代理出産…ご夫妻の受精卵を第三者の子宮に移植。
とても驚いたのと同時に、ここに至るまでのお二人の苦労・苦悩を思うと胸が熱くなりました。
会見でのお二人の喜びの様子、有村さんが声を上げて泣く姿・その背中に手を当てて優しく見守る丸岡さんをみて、
『大切なのは妊娠・出産の形ではない』と感じました。
日本での代理出産は法的に認められていません。
一般人なら一時的に身を潜めたりすれば、真実を隠すことができたと思います。
お二人は芸能人ということで発表せざるを得なかったのかなと思いますが、これをきっかけに代理出産を選択するご夫婦が増えるかもしれないなと思いました。
東尾理子さんが体外受精をしていることを発表した時、日本中に激震が走ったように記憶しています。
確か私もその時体外受精をしていて、東尾理子さんが洗いざらい話してくれたことで、日本全体に体外受精が身近なことだと認識してもらえたように感じます。
丸岡さんのインタビューの記事が女性誌に載っていたので早速買って読みました。
丸岡さんは41歳でご結婚され、すぐに自然妊娠したそうですが、10週で流産してしまいます。
その後はなかなか自然妊娠できず、
高齢ということで体外受精を始めますがホルモン剤の副作用が強くとても辛い思いをされたにも関わらず、２度目の流産。
その後、体への負担や年齢的な限界を感じ、45歳の時に代理出産を決意されたそうです。
体外受精や代理出産に多額の費用を費やしたのでは？と想像しますが、お二人はやはりお金を使い果たしてしまい、これから馬車馬のように働くしかないと書かれています。
倫理的にどうなのか？という意見もあるようですが、体外受精も昔は『試験管ベイビー』といわれ、日本ではなかなか受け入れられるものではなかったはずです。
代理出産が日本で法的に認められるのはだいぶ先になるかもしれませんが、お二人の幸せな姿をや美しい涙をみせられたら批判なんてできないと思いました。
おめでとうございます
丸岡さんの言葉です。
『不妊治療はかかる時間もエネルギーも膨大で、それが膨らむほど、もう後に引けないという気持ちになってしまう。希望を捨てずに前を向いてはきたけれど、背負ってしまったこの荷物をいつ下ろせるのか、下ろせずにこのままつぶれてしまうのではないか、とずっと不安でした』
…『婦人公論』さんより抜粋させていただきましたm(_ _)m
体外受精中の女性の声がそのまま綴られています。
妊活さん、そしておかま直伝よもぎ蒸しサロンをされている全国のセラピストさんもよかったら読んでみてください
次回は、毎（木）22:00〜放送されているドラマ『隣の家族は青く見える』について書きたいと思います(^^)/
ほの香で話題のドラマです
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