どうも、ユリです!!!
さて、娘のことでの葛藤はあれど、入院しての治療しかないのだから、入院するほかないのです。
娘は実家や姉や、お義母さんの協力により面倒をみてもらえることになりました。
ダンナさんの仕事的に、ダンナさんがお世話するのは難しく、休日は娘と会える。みたいな感じになりました。
入院が決まった夜、娘に
「ママのお腹の赤ちゃん病気やん。
だから、ママ治してもらうために病院で暮らさないといけなくなったのよ。」と伝えました。
「イヤや!!ママはお家で暮らしてほしい!
さみしい!イヤや!!」と、泣き出しました。
三歳手前ですが、ホントによくわかっている。
娘のことを思うと、ホントに辛くなります。
赤ちゃんばっかりを優先してるわけではない。
娘が大事で、赤ちゃんが大事。
なんかもう、精神的にすごくやられました…。
必死に準備して、入院の日。
娘とお義母さんに病院まで送ってもらい、入院手続きをして部屋に案内される。
4人部屋と聞いていたのに、個室。
MFICUですって!!
ICUって、重症な人がいるとこのイメージ…
わたし重症なんや。と痛感。
すぐ様内診。
そして、午後から即胎児輸血をすると言う…。
さすが!と思いながらも緊張がすごい。
急いで父に来てもらって、手術?処置?の説明を聞く。
この治療が絶対ってわけじゃないこと、治療しても後遺症などは産まれてこないとわからないこと、どのように行うのか。
助かるとしか思ってなくやってきた入院なので、緊張しかなくて、父がいなかったら説明聞いてても泣いてたかもしれません。