社交ダンスのチャチャチャとサンバの魅力について語る♪♪ | 向山雄治 ブログ♪

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「社交ダンスの魅力について語る」

 

学生時代、

諸事情により、社交ダンス(競技ダンス)をやってました!!

 

社交ダンスって、

世の中のイメージだと、年配の方々が

ゆっくり優雅に踊られてるイメージかもしれません☆

(=゚ω゚)ノ

 

ただ、実際は、

超体育会系で、めちゃくちゃ筋肉や瞬発力、スピード、キレ、音感が必要だったりします♪♪

(≧▽≦)

 

一例を示しますね!!

 

◆CHACHACHA(チャチャチャ)

元世界チャンピオンの

ドニーバーンズ氏の動画です♪

↓↓↓

https://youtu.be/UJLX7LCEL64?list=RDXZVFtTNwsKA

*YouTubeより引用

 

 

◆SAMBA(サンバ)

元世界チャンピオンの

ブライアンワトソン氏の動画です♪

↓↓↓

https://youtu.be/0Wy26Re-OMo?t=6

*YouTubeより引用

 

 

学生時代、

雰囲気が良いなというだけで、たまたまご縁があって入ったサークルでしたが

 

新入生が、次々、辞めていく中で、

Y先輩から

「どうせ、向山も辞めるんだよね??皆と同じで、女の人が目的だったんでしょ??」

と言われ、

 

A先輩から

「空手でインターハイ出場してるなら、大学でも成果作れるよね??」

と言われ、

 

頑張ってみよかなとなりました!!

\(^o^)/

 

 

 

「ChaChaCha(チャチャチャ)」

それでは、まず、

社交ダンスのラテン部門の花形!!

チャチャチャの魅力について語ってみます♪♪

(≧▽≦)

 

チャチャチャとは、

基本的に、軽快な4拍子のリズムに合わせて踊るダンスです♪♪

たいていの音楽は、これに当てはまります☆彡

(*^▽^*)

 

特徴としては、

1、2、3、4、&(アンド)、1、2、3、・・・

という感じで、

「4、&(アンド)、1」

が、いわゆる、

「チャ、チャ、チャ」

というリズムを刻む部分です♪♪

 

&(アンド)カウントは、4と1の半分、つまり、1/2カウントのことです♪♪

 

ベーシックステップでは、

この「チャ、チャ、チャ」に合わせて、

膝をロックさせる感じのステップを踏みます☆彡

(*^^)v

 

そして、中級者~上級者になると、

カウントの刻み方が細かくなります♪

 

4ビート → 8ビート → 16ビート → 32ビート

 

(^^)/

 

 

1、2、3、4を、4ビートって言って、

これを、&カウントで区切ると、8ビートになります♪

さらに、それを、半分で区切ると、16ビートになります♪♪

さらに、それを、半分で区切ると、32ビートになります♪♪

(≧▽≦)

 

ドニーバーンズ氏や、ブライアンワトソン氏レベルになると、

16ビートとか、32ビートになりますね☆彡

もはや、凄いとしか言いようがありません!!

\(^o^)/

 

 

ChaChaChaは、

特に、スピード、キレが凄いですね!!

手や指先まで、神経を行き届かせます♪♪

 

ちなみに、

ダンスのフロアーって、ツルツルするんですよねww

 

あのスピードやキレで、滑ることなく、踊ったりしてます☆彡

 

そして、ペアダンスですので、

リーダーである男性が、リードします♪

 

基本的に、リードは、

男女間の力のテンションを保った状態で、体重移動をすることで行います♪♪

 

男性であるリーダーから、女性であるパートナーへ、リードが行われ、

そのリードに従い、パートナーが移動して、そのまま、テンションがリーダーへ戻る感じのイメージです♪♪

 

リードは、力任せにやるのではなく、

基本、中指一本でやる感じです♪♪

 

例えば、個人的なイメージですが、

半熟のゆで卵を、左手(リーダー)と右手(パートナー)とで、お手玉をする感じですね!!

\(^o^)/

 

 

「Samba(サンバ)」

次は、Samba(サンバ)について、勝手に語ります♪♪

 

サンバを見れば、その人が上手いか下手かが

一瞬で分かるというくらいです♪♪

(≧▽≦)

 

サンバは、

「1、2、3、4、5、6、7、8」で、1フレーム(1セット)の音楽です♪♪

 

曲調としては、

緩やかに流れる感じの中にも、細かくテンポの良い音楽です☆彡

(^^)/

 

サンバのベーシックステップのリズムは、

1/4カウントが登場します♪

たとえば、1/4カウントを、「ア」で表示するならば、こんな感じになります☆彡

↓↓↓

1、&、ア、2、&、ア、3、&、ア、4、&、ア、5、&、ア、6、&、ア、7、&、ア、8、&、ア、・・・

 

ステップの特徴としては、

バスケットボールのドリブルのように、床と手の間でボールがバウンドするような動きを

上記のリズムに組み込む感じです♪♪

 

正確にいうならば、バウンドの動きをするので、

1/4カウントが生まれるイメージです♪♪

 

身体がバウンドする動きに合わせて、

「1」のリズムで、身体をダウンさせ、「ア」のリズムで身体がアップする感じですね♪

\(^o^)/

 

めちゃくちゃ難しいですけど、

このムーブメントをリズムに合わせて刻めると、

踊る人も観る人も、めちゃ気持ちいいですね!!

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

ちなみに、

ボクは、学生時代、とある先輩に教わってたんですが、

その先輩は、ブライアンワトソン氏に教わってたようです♪♪

 

ブライアンワトソン氏の教え方は、とてもユニークらしいですww

(≧▽≦)

 

 

「地道な原因作りをする」

地道な水面下での努力の積み重ねの結果、

一つの完成された結果として、

表面に見えてくるものだと思います☆彡

 

学ぶべきは、

表面に見えてる部分だけではなく、

もっと本質的な部分にあると思います!!!

\(^o^)/

 

 

 

向山雄治