【脳内会話1】名前つけたがるの、何でだろうね | ゆっぴ~の毎日楽しく美味しく

【脳内会話1】名前つけたがるの、何でだろうね

ちゃおーん

(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)ノシ


名前つけたがるの、何でだろうねって

ダルさんと脳内会話してたゆっぴ~です。




通勤途中の地下鉄に乗っている時に

唐突に『カテゴライズ』という文字が浮かびまして。


なんじゃらほい?と思ったのをきっかけに

『植物と動物』『現世と前世』『大人と子供』みたいな

対というか対比というか…な表現から始まったのに

『業界』『学校』『地下鉄』『公営』と

名詞が何でもかんでも浮き上がって見えるように…


ますます頭の中は???状態ですが(笑)

たいていはここから自問自答のような感じで

脳内会話が始まることが多いですね。




ダルさん曰く

『カテゴライズ』とは誰得か?


ま、主には人間さんじゃないですかね…

動物なら親子とか群れとかの感覚はあると思うけど、

その中でも特に顕著なのは人間だと思うよ。


得になるのかは知らんけど(笑)

分け隔てたくなる習性はあるんじゃないかな。




分け隔てることのメリットとは?


んー…学問的に捉える時とかわかりやすいのかなぁ…

分類したり、統計取ったり、記録したり…みたいな。

より細かな相違点があることで多様性を学ぶとか…

ミクロへの興味を満たしてるのかなぁ…とも思う。


あとは、グループ化によって安心感を得てるとか?

似たもの同士のグループだと特に。


似てないもの同士の適材適所で切磋琢磨も

けっこう悪くないと私は思ってるんだけど、

どっちかというと似たもの同士のが増えがちな印象。




反対に、そのデメリットは?


判断基準としてわかりやすいけど批判にも繋がるから

使い方次第な部分だけど差別になり得る気はする。


スピリチュアル的な言い方(?)すると

分離の意識が強まるって感じなのかなとも思う。

多様性を受け入れられる場合はいいんだけど

まぁ…排他的になりやすい傾向のが高いよね。




ところでお前さんも人間なのに

どことなく他人事のように聞こえるが?


ふふ…植物だった時の記憶があるからかな?

『みんな違って、みんな良い』ってことで

そのまま等身大で何もかも全てを受け止めれば

それでいいじゃん、そこに在るんだから…

と、感じている自分が昔からあるわけだけど。


個性とかに通じる部分もあったりするから

多様性を武器のようにガンガン振りかざして

我こそは!って人も少なからずいるんだよね。


多様性って伝家の宝刀じゃないんで(笑)

お前の我こそは!は、皆の我こそは!とともに

すべからく等しく在るものであるわけだから、

我こそは!だけを強く言うてしまうというのは

多様性の対極なんだがお前の頭は大丈夫か?

と思っちゃうようなこともけっこうあるわけ。


マイノリティを排除しないことは大切だけど

国とか会社とか○○体というシステムでは

そこに属するものの最大公約数を取ることが

必要になることもあるんだよね、どうしても。


だからどうやっても何らかのシステム中では

マイノリティというものが生じてしまうと思うし、

全てに対して等しく手厚くするのは無理があるのも

きちんと理解する努力は必要だと思うわけさ。


で、そのマイノリティに属してしまった側が

権利的な部分での損得を考えちゃうんだろうけど

ある程度の別ルートは意外と用意されてたりするのに

マジョリティと同じカテゴライズに拘ってしまうと…(笑)

とか思ったりしちゃうわけですよ、ざっとだけど。


…あ、そういうカテゴライズ?




そう、そういうカテゴライズ。


あー…(笑)


ま、人間なんでね…

なんていうのかな…

承認欲求とか、自己肯定とか、○○欲とか、

権利とか、利益とか、○○易さとか、

そういう様々なものを満たしたいとなると

カテゴライズされてる方が都合いいから、

そうなると名前つけたくなるんじゃないかしらね。


職業、社名、役職名、地域名、商品名、種別、分類…

性別も最近だと男女だけじゃなくLGBTQとか…


で、属してる人数の多い少ないで比べてんじゃない?

安心したがりだと多数派カテゴリーを求めて

個性が大切なら少数派カテゴリーを求めるのかな。




そこに属さない、というのはないのか?


いや、属さないのもありでしょ。

だって、カテゴライズはしたい人がするだけで

どうでもいい人は心底どうでもいいんだと思うよ。

マイノリティにはマイノリティの矜持もあるし(笑)


外側の人が勝手にイメージして

カテゴライズしてるのはあるだろうから

属さない人がないようには見えるかもしれないけど…




ふむ、やはり他人事のように聞こえる(笑)


うん。

だって他人が勝手にイメージしてる

私のカテゴリーなんてどうでもいいもん(笑)

属したければ、私が勝手に仲間入りするだけでしょ。


だから、他人のカテゴリーはもっと興味ないかな。


そもそも子供の頃からそういうの気にしなくて。

先生と呼ばれるような職業がすごいとも思わない…

水商売だから駄目だと思ったこともない…

ゲイ・オカマ・オナベって特殊と思ったことない…

持病あったり障碍があっても特に気にならない…


単に『この人はこういう人』って思うだけというか

私の目の前にいる等身大のこの人、であって

それ以上でもそれ以下でもないと思ってるから、

まぁ、話の流れで適当に合わせてはいるけど(笑)

良いも悪いもそのままその人だなって捉えて

自分が嫌と感じる部分が多いなら付き合わないだけ。


来る者拒まず去る者追わずだから

私の流れが変わったのかな、と思うだけで

差し伸べる手を取るか取らないかは相手次第。


これ、植物だった頃には普通の感覚だよね?

人間としては少し特殊な感覚なのかもしれないけど。




まぁ、植物の記憶は珍しいだろうから…


そうなの?

すっごいシステマチックなのにみずみずしくて、

ひたすら多幸感で、私、かなり好きだけど…

なんていうか、みんな繋がってる感もすごいしさ。


みんな、1回くらいは植物やってないの??




やっているとは思うが記憶としては出にくいのでは?

今が人間だと特に出にくいように見えるな。


えー?そうなの?

もっと思い出した方がいくない?

"世界樹"とか"樹齢千年"とかありがたがってるなら

ぜひ自分の魂の中に眠ってる記憶を探ってほしい…

わざわざ種分けとかするの、どーでも良くなるのに(笑)






脳内会話ってわけわからん方向に脱線しがちで、

でも何故か本流にさらりと戻されてたりして(笑)

ふわりと通勤電車内で楽しむのにちょうどいい…

そんなお話なのでした。








そんなこんなです。


昨日(日曜日)は結婚式にお呼ばれしてまして。

お天気も良く(晴れ女伝説健在)、お日柄も悪くなく、

厳かなる仏前式(珍しいでしょ?)と温かな披露宴を

心が喜ぶままに楽しんでまいりましたのよ♡

素敵夫婦をこれからも全力応援していくのだ!

メインディッシュ♡






それでは皆さん、ご機嫌うるわしゅう〜

(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧ ciao!!!