溺愛男性とないがしろ男性、両極端を経験してわかったこと♡

１日１婚活がテーマ

３３歳独身ＯＬ花凛（かりん）です

今日は花凛自身のこれまでの恋愛話を

個人的な話になるため、いつもとは少しトーンが違います

興味のない方は早めにUターンでお願いしちゃいます

さて、

婚活女子の皆さんは、これまで様々な恋愛経験をしてきているはず

その中で忘れられない男性っていますか？

私はいます

20代後半の大失恋からの黒歴史を乗り越え

やっと出会えた人

人生で一番溺愛してくれた男性

でした

彼の実家が私の想像を超えた途方もないお金持ちで

伸び伸びした気風の私とは合わない気がして

最終的に彼のことを思って私が身を引く形になったのですが

最後まで互いに大好きだったので

時間が経って、傷が癒えた今でも思い出します

私にとって彼は

溺愛されるってこういうことなんだってわからせてくれた人

今の私の恋愛観、結婚観をつくってくれた人

もう会うことはないのですが

今でも本当に大切な存在です

以前に大失恋をして黒歴史も経験した私

引き寄せにもハマりかけ、散財してました

愛されていないこと、愛されることの両極端を存分に経験したからこそ

今は

自分のことを本当に好きな人

がわかるようになり

以前よりもシンプルに物事を捉えられるようになりました

それは

黒歴史を味合わせてくれた男性と溺愛してくれた男性

両方のおかげだと思っています

ちなみに、溺愛されているのといないのでは

世界は１８０度違いました

例えば

溺愛彼  ないがしろ彼

言ったことを些細な事でも覚えていてくれる

言ったことを覚えていない

ちょっとしたことで、すぐに優しいね、かわいね、頑張ってるね、のオンパレード

基本的に褒めてくれることがない

多少太っても、それもまた可愛いと言ってくれる

太ったことをすぐ指摘してくる

他の女性よりも私が一番と言って、他の女性の話をしない

他の女性をたくさん褒める

好きなお菓子やモノをことあるごとに買ってきてくれる

気まぐれで私の好みには関係ないモノをくれる

会った後は5分以内に連絡が来る

会った後は次に会うまで連絡が少ない

連絡が定期的

連絡が不定期

病気だと言ったら看病に来てくれる

メールだけで心配したふり

約束は1ヶ月先まで予約してくれる

約束は前日か当日、良くて一週間前

デートは基本的にはおごり

たまにきまぐれにおごり

イベント毎は一緒

イベント毎はたまに一緒

遠出につきあってくれる

基本的には会うのは近場、互いの部屋

会っているだけでいつも嬉しそう、ニコニコ

気分によって不機嫌な時も、彼のペース

忙しいのに、こちらに予定を合わせてくれる

予定は彼に合わせる

友人に紹介してくれる

友人とは会わない

旅行中は現地の写真を送ってくれる

帰国後に、向こうが会いたい時に連絡がある

お土産は毎回すぐ届けてくれる

お土産はないこともしょっちゅう

行為が終わっても、腕まくら、会話をする

行為が終わったらすぐ寝る

ないがしろ彼、今振り返るとえらいないがしろっぷりですが、

その時は好きで好きで、彼がたまにきまぐれに見せる優しさにキュンとしたりしていました。

恋に盲目って恐ろしい

さて、こんな正反対を味わった私ですが

両極端を味わうことが出来た経験、それを通じて経験できた色々な感情のヒダ

今では全てが大切な思い出です

それが直接結婚に繋がらなかったとしても

やっぱり

その一瞬を大切に行動すること、経験を味わいつくすことには意味があると思うのです

それによって

自分が本当に大切にしたいもの、価値観がわかるから

なので、今辛い経験をしている方は

それでもその経験には意味がある

自分の人生の中で

あらゆる感情を味わう時期なんだ

と考えてみては？

あとで振り返ったとき

色々な経験をしたこと、傷ついたこと、愛されたこと、全てが必ず意味を持って見えてきますから

私を形づくっていく経験

無駄なものなんて何もないという気持ちで

進んでいけたら、人生がもっと豊かに美しくなると思うのです

今日はなんだか雑記になってしまいましたが

少しでも皆さまのお役に立ちますように