長年 職人として仕事をお願いしているS
昨日、現場で一緒だった中
「自分も何か始めようかな」とポツリ
私たちも ちょうど中途採用 そして2016新卒採用を行うタイミングで いろいろ考える
その中で、事業部制や、分社化や独立制度
新卒の受け入れ体制や
ビジョナリーカンパニーで激しく共感や刺激を受けた「規律の風土」
根っことしての、理念やビジョンの共有
とあれこれ考える前に”行動しろっ”と自分に言い聞かせる。
今まで高価だったものが
インターネット上で誰もが無料で使える。
何気なくやっていた仕事は賃金の安い海外に流れていく
もしくは、多くのことがオペレーションでできる様になる。
そんな時代で私たちは生き、戦っている。
時代がもの凄いスピードで流れる中でで個人は企業に「属する」ものでしたが
これからの企業は、「個人を支援してくれる器」という定義としての会社
そんなことを耳に目にすることがおおくなってきました。
優秀な人が入りやすく、さらに出ていきやすい環境を作っていくこと
会社の為と個人のビジョンが一致した人財がぐんぐん成長していき、成果を上げていく
それが企業価値になる。
まさしくこれ↓
自分の理想やビジョンを掲げてひたすら前進しようとする人にとっては素晴らしい世の中になります。
しかし
言われた仕事を淡々とこなすだけ、ルーチンワークの中でのプロと自負している人達は大きな変化についていけなくなる
そういった風土の会社しか生き残ることができない時代になることは間違いない。
同時に今は、心の時代
必要とされるサービスや商品を感情で共感したときしか利用されない。
モノとしての価値を売っていては社会に受け入れられない。
そんなことも、日々感じる。
↑「凄いブース」をモノとして売っていてはダメだと、きのうも話しました~
では本日も一生懸命で価値ある一日にします。
皆様よろしくお願いいたします!
「感動価値創造」
株式会社ゼンシン 前田雄一