続きです。
地方創生を軸に事業をしてからは
地方からいろんな相談がくるようになった。
グランピングを通じて地方創生となるのか?
そのグランピング施設に100人お客様が来たら、その町はどれだけ潤うのか?
を強く想うようになった。
グランピングプロデュース事業からグランピング運営事業に手を伸ばす動機はここにあります。
(人の施設をつくりながら、もっと自分ならこういう施設をつくる。理想を形にしたい想いも含めて)
この
デュラクスアウトドアリゾート京丹後久美浜LABO
も施設内の魅力を最大化しながら
京丹後久美浜ツーリズムという概念で、地元と連携していく。
話を戻します。
その中で農業。
アクアボニックという農法を知って「これだっ!」って電気が走った。
魚を飼って
その魚のフンをバイオの力で肥料
その肥料で野菜が育つ
そして水が綺麗になり魚のもとへ
完全無農薬野菜ができる
そして
お魚も食べられる。
サスティナブルの塊。
それを社会問題となっているある場所で行う。
もちろん、システムは自社ブランドで出してプロデュースでの「稼ぐ」にも繋げる。
ここまでくると実現性は高く、そして早い。
詳しくは続く。
ではでは。