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🌹瀧澤淳子です。
dmenuニュースに、
面白いトピックスが載っていました。
ハーバード大学が84年にかけて
解明した、
【幸福な人生を送る人】の特徴
が、載っていました。
ロバート・ウォーるディンガー、
マーク・シュルツ著
『グッド・ライフ
幸せになるのに、遅すぎることはない』
の中の一節です。
限りある人生で、時間をどう使うべきか❓
ハーバード大学で、80代の夫婦を対象に、
8日間の調査を行った。
これまでの人生を振り返ってもらって、解答の多くは
【時間の大切さ】に関するものだった。
⭐️
「子どもたちに十分な注意を払ってあげられなかった」
「重要でないことに時間を費やしすぎてしまった」
【時間と注意はあとから補充することができない】
時間と注意を相手に差し出す時、
単に「費やしたり、払ったり」しているわけでない。
自分の命を相手に与えている。
注意を向けることは寛大さの最も貴重で純粋な形である
と、哲学者のシモーヌ・ヴェィユが述べているそうです。
また、ジョン:タラントは
『注意は愛のもっとも基本的な形である』
とも、書いてあるそうです。
今まで、
【注意】と、言う言葉は
日本語では、そんな風に考えたことがなかったのですがこんなに大事だとは、思ってもみませんでした。
時間と注意が幸せになるために
欠かせない材料
相手に注意を向ける時、私たちは相手に自分の命、
人生を与える。
その過程を通して、
自分自身も、いつも以上に生きている実感を得る。
とあります。
時間と注意を今、目の前にある時間のために使うこと。
注意こそ人生の本質であり、時代を超えた変わらぬ価値があるものだ。
と締め括っています。
確かに、限りある時間。
無駄に使っていた気がします。
永遠に時間て、ありそうな気がしてました。
もっと、周りの人に気を配って注意を向けられたら、
人生豊かになりそうです。