この頃メディアのニュース等で取り上げられている「集団的自衛権」とは?
日本国憲法を改訂して?自分から戦争に仕掛けていけるっていうことなの?
「自衛権」っていうくらいだから、基本的には自衛を大前提にしているんではないの?
最初この事について公明党は難色を示していたけども、自民党に「連立から切るよ?」って揺さぶられたか?
ここにきて譲歩してきているようだし。
“専守防衛”って基本的な立場を変えないで、相手がこちらに砲塔を向けているけど、撃ってくるまでは動けないから・・・っていう事なんでしょうか?
ならば憲法を変えて「砲塔向けているから、こっちから打って出る」ってことなんでしょうか?
この憲法改正に向けての動きは、やはり北朝鮮の存在が大きいのか?
それとも、韓国が北朝鮮とやりあった時に、今の憲法じゃ韓国を助けられないから、憲法を変えるってことなんだろうか?
もしもそうだとしたら、あんだけ諸外国に日本の悪口を言って歩いて、しかも何かとイチャモンを付ける韓国に対して、わざわざ憲法を変えてまで力を貸してあげる必要はあるんだろうか?
私くらいの人間には結局のところ、どういう意味での憲法改正なのか分からない。
一体どうなるんだろうか?
ふと、ブログに書きたくなったんで書いてみました。
日本は“自衛隊”を所有するが“軍隊”は所有しないという表向きはどうなってしまうんだろうか?
「集団的自衛権」って一体なんなんだ?
やっぱり国民に理解できないままでの与党のやり方はよくないと思う。