あけぼの商店会の小さな床屋さん
理容タカノの三代目、高野義則です!


野球とは人生そのものだ!

この言葉は読売巨人軍終身名誉監督『長嶋茂雄』氏の言葉です。

ボクも全く同じ事を思っています。

野球は9回そして裏と表があります。

人生もそろそろ90年の超寿命時代。
表もあればまた裏もあります…。
なんか人生も5年とか10年単位でチェンジするような…。

高校野球を見ていると本当に数々のドラマがあり、まるで他人の人生を垣間見ているような感覚になることがあります。
(趣味わるーーーー!)


応援したり応援されたり

泣いたり笑ったり

時にはケンカもしたり

それでも励まし合ったり




仲間の為に一生懸命応援する






勝てば皆で喜びを分かち合い






負ければ共に悲しむ。でもね、負けた時が本当のスタートなのね。。。。




我が千葉県勢も猛暑の中、順調に日程をこなし












まさか準決勝2試合連続のサヨナラゲーム!
(人生も色々な坂があり時には上り坂、時には下り坂…。そしてまさか。。。)



勝つとか負けるとか…それ以上に素晴らしい経験ができたって事が人生において最も大切ではないのかな?と思うわけで。


そんなボクたちも


成東高校にサヨナラ負けを喫した経験があるわけで…。(3回戦だけどね。)


だからついつい素晴らしい試合を見たりすると思ってしまうのです。


これが高校野球!
これこそが高校野球!
そして、野球とは人生そのものなのだ!
(これが噂の高校野球!!!)


何が起こるか分からない。

ベストは尽くしたか?

準備は出来ていたか?

後悔はないか?


波風立たない穏やかな人生もある。

波乱万丈で紆余曲折の人生もある。


でも、あの時を振り返ると

何とも言えない高揚感に包まれる自分がいることも確か。


だからボクの人生は波乱万丈の方が合っているのかも知れない。



人は経験が無いことには臆病になります。

勝ち続けると負けるのが怖くなる。

負け続けても勝つことに対しての執念が無くなる。

よく言われている…野球は8-7のスコアが一番面白い。俗に『ルーズベルト・ゲーム』
(ドラマ『ルーズヴェルトゲーム』の語源)

勝ってたり負けてたり、どちらに転ぶか分からない。それでエエやん。


ボクは今現在41才。

野球で言えば4回オモテ。まだまだ序盤です。

これからどんな人生になるか分かりませんが…
『ルーズベルト・ゲーム』のような面白い人生でありたいものです…。


甲子園の決勝戦でも起こりうる劇的な試合
(これが噂のルーズベルト・ゲーム)




そう。

野球とは人生そのものなのだ