あけぼの商店会の小さな床屋さん
理容タカノの三代目、高野義則です(^-^)



最近は子供が被害に遭う事件、事故が多くなっているように思います。未来を担う若い人が…
といつも気になっております。。。

パトロールは欠かせませんね!




さてさて今日はこんな話題

ピロリ菌除去奮闘記

どうもピロリ菌保持者の高野です!(いや、保菌者か)
いやいや、ピロリ菌…今まで全くと言っていいほど自覚症状も無く、自分は健康優良人間だとばかり思っていました。

しかし、胃の中にはピロリ菌が住みついていたのです。

もう説明は不要かと思いますが、少しだけピロリ菌の説明をしますと。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃ガンの原因菌として
胃の中で唯一生息できる菌だそうです。

主な感染ルートは、井戸水や消毒不完全な水道水らしく、ボクの実家は井戸水が出ていたので(今は枯れて出なくなりました)結婚するまで25年間もの長期に渡って井戸水を飲んでいました。

治療といっても簡単で、血液検査などでピロリ菌の有無が分かり、分かったからには胃カメラを撮影してからの投薬治療になります。

まぁ、問題は胃カメラでして…今まで42年間1度も胃にカメラを入れた事などなく。。。

胃カメラと聞いただけで緊張の毎日でした。


そして当日を迎えるわけで。。。


いやはや当日も血液採取に始まり、エコー検査と待ち時間を含めると病院到着から2時間半が経過していますがまだメインイベントの胃カメラに辿り着かない…その間ずっと緊張しっぱなし( ̄▽ ̄;)

そしてやっとのことで『内視鏡検査室』に!

いきなり点滴から(今日だけで注射2回目)
その後、胃の中を見やすくする薬を飲み、次は喉の麻酔を口に含み(ゆっくりなめながら溶かしていきます)だんだんと唾液が飲みにくく……

ええ。この時点で緊張MAXです( ノД`)…

そしてベッドに横たわり、先生からの説明(全く耳に入って来ない!!)何だか分からないうちに、「では麻酔しますね」と言われた瞬間

ボクの目の前が真っ暗になり、気がつくともう胃カメラ検査は終わっていました。。。

麻酔で眠ったのか?失神したのか?ワケわからず(・_・)

しかし、意外な事に胃の中はそれほど荒れていなくて、ほぼキレイでした。先生が荒れている箇所をくまなく探すほど。
「ココ!よーく見ると少し荒れていますね」

ポリープとか見つからなくて良かった(^ー^)


 


とりあえず、しっかり薬を飲んでピロリ菌撲滅ガンバリマス!!


そろそろ本気出すで~(゜.゜)