現状の対策をと一言で言えど
家族ひとりひとり緊急性を肌で感じているか?
というと、ひとりひとり感じ方や年齢差も情報の差も役割の差もあって
感覚が違います。
息子と話せば
自粛とは?から説明しないといけないくらい
それでも、私の関連している場所で
影響力の及ぼす範囲での専門職としての
役割を最大限に活かしていきたいなと、日々
最善を尽くしてますがチーム全体での取り組みが必須ですし、急務です。
なので、しっかりと向き合い耳を傾けて
福祉の場ならではの対策への柔軟な対応に感謝ばかりです。
私は本当に人に恵まれ助けられてるなと思います。
感染対策の面だけでなく
免疫力アップや健康についても議論されます。
あれこれあるので一般化できませんが
基本的な生活リズムが
身体的には有効。
でも、それだけではないなぁーと、
先日、母のボディケアをして頂いて感じました。
母は、痛みが取れたことの喜びもですが
何より自己効力感。
自分の足で立てること、歩けるっていうこと
まだ、自分を保てる。
そんなことに自信を感じていました。
そして、後で話していて感じたのですが
娘に気にかけてもらえている。
そんなことにほっこりしているようでした。
そのことを感じとれた私自身もほっこりしました。
実はそんなことが
健康を維持したり
意欲を高めることに役立つのです。
誰かに想ってもらえてる。
応援してもらえてる。
信頼してもらえている。
それ自体が喜びとなるんです。
逆もあります。
心理的に見捨てられたように感じたり
自分は被害者で
誰かにまた傷つけられるのではないか?
と、防御反応ばかりに躍起になっていると
カロリー消費されちゃいます。
無駄なエネルギーを使ってしまうんですよね。
だから、もし、不安だったり
怖かったら。
正直に話してみるのも良いと思います。
でも、なんでも相手が解消してくれると思わず。
話を聞いてくれてありがとう。
そんな感謝の循環が良いと思います。
期待しすぎると
怒りになる。
それは、コントロールです。
変なバランスになりますから
気をつけて。
もし、あっ、怖さや不安で
アンバランスになってたら。
あっ、アンバランスになってるなぁー☆
って、深呼吸。
視点を変えていきましょう。
その場から離れることも有効です。
そして、体を動かしましょう。
音楽を聴き
感覚を刺激して。
料理が好きなら料理を
子どもがいるなら
一緒に
絵本をゆったりと読むのも手です。
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