鬱よ届け | 駄ポエムは駄ポエム

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社会の最底辺で無職で悪足掻きしながら再就職目指したりアル中になったり萌えアニメ・マンガ見たりポエム綴ったりライブ行ったりしてる事を書くブログ。よろしくお願いいたします。

午後3時38分。日曜日。自室にて。散らかり放題の床を眺めながらも片付けられないまま放置したままただただ過ぎ去るだけの時間。何もかもに疲れ切ってやることも無くててかやる気が心底無くて漠然とした寂しさと不安に押し潰されそうになりながらも本日四杯目のブラックコーヒーを呑みながら響け!ユーフォニアムの原作を読みながら過ごす僕。あのフォロワーからはブロックされてたしあのフォロワーからはDMの返信が来ないしあのフォロワーからはお叱りリプが飛んできたしあのフォロワーからは死にたいリプが飛んできたし何か、もう、心が色々限界。死にたい。だけど死ねない。無理矢理浮かべる薄笑いを顔に貼り付けながらまたAmazonで衝動買いする萌え萌えマンガの全巻セット。またまた散財。憂鬱。何となく45歳限界説と言うNOTEを読んで一瞬苛立った後すぐに鬱になり何となくトロピカルージュプリキュアを読んで一瞬楽しくなった後すぐに鬱になりどちらにせよ結局鬱になる日々とひび割れたスマホを操りTwitterに呟く日々。どうしようない。疲れた。壊れちゃった。消えたい。ネタにもならない妬み混じりを愚痴愚痴愚痴りながらTLを眺めていたら非モテ仲間フォロワーが彼女が出来たツイートをしていて心は沈みまた死にたくなり非モテ仲間フォロワーをミュートした。何もかも嫌になってベッドに転がり不貞寝。BGMは狐火の新譜。悲壮感と力強さに満ちたリリックに励まされながらも一歩も動けない自分自身に嫌気が差して吐き気を催しながらも何とか溢れ出して来たゲロを胃に戻しながらベッドに転がる温い炭酸水を呑んだりプリキュアオールスターズFの応援上映会の座席予約をしたりしながら惰性で不完全燃焼のまま何とかかんとか精神安定を図るこどおじ害児。部屋に引き込もっていたら煮詰まり腐りどうにかなりそうだったので僕は部屋から出た。下に降りて洗面台に向かい顔を洗って髭を剃ってタオルで顔を拭いさっぱりした後鏡に映る自分を向きあった。明らかにその顔面は人生に疲れて歪み荒み疲れ腐っていた。死にたい。またそう呟く僕。だけどされどどーせ死ねない有限不実行な僕は歪み荒み疲れ腐っている顔面に無理矢理薄笑いを貼り付けながらも僕は思う。僕は夢も希望も貯金も友達も恋人も無い死んだ方が良いし死んだ方が良い人間だけどまあとりあえずトロプリのローラちゃんが可愛いと思える感性だけはまだ生きてるからまあとりあえずもうちょい生きてみるかと言う自分を誤魔化す現実逃避の言葉を心の中で吐きながらまたも顔に貼り付ける薄笑い。誰か俺を殺してくれ。