2020年6月〜9月に起きてしまった怪我まとめ。


本当は各々個別にまとめる予定でしたが、怪我が連続してしまい治す事に全振りしていて、記事をまとめている最中に完治→長期非公開を繰り返してしまっていた為、この度一気に公開します。


怪我の原因(推察の範囲)や対策方法、治療法等は軽く書きますが、過去の記事で既に説明済みなので詳細は省略します。








クルミちゃんず


この子は当時ブログにて公開していたと思う。


脱皮をし、表面が剥けて、




こんな感じで皮膚が形成されていき、現在では完治しました。(微妙に怪我の面影はあります)








ニモちゃん(ナナーシーず)



この子も同じタイプの怪我で、3回くらい脱皮をしたら完治しました。(怪我の面影なし)








ニコちゃん








過去に紹介したティラちゃんと同じタイプの指先の怪我。


しかし、ティラちゃんとは全くケージ内環境が異なる為原因は不明。


脱皮の度に注視していて、少しは改善しているものの、現在完治には至らず。


ティラちゃん同様、かなり遅めの完治となりそうです。








ヒメちゃんず




メロちゃんず




ゼロちゃんず




リベちゃんず




カレンちゃんず


ヒメちゃんず〜カレンちゃんずもクルミちゃんずの時と同様の怪我。


直ぐに完治し、今では怪我の面影なし。


この「口の怪我をした子」らは、同時期に同じ店で買った同じケージを加工して使用しており、皆鼻先で蓋を開けたがっているような行動をしていた事が怪我の原因として考えられました。


はっきりとはしませんが、そちらのケージを全て捨て、新ケージに居室変更する事で全員が問題なく完治しました。


怪我後、1回目の脱皮までは、悪化及び細菌の侵入を阻止するため、ランちゃんやリベちゃんずの時に使った口や目に入っても平気なタイプの軟膏(動物病院で処方されたやつ)を使用。


↑こっちの方。







いちごちゃんず


ハナちゃんず


レンちゃんず


アゲハちゃんず



いちごちゃんず〜アゲハちゃんずは、完全な怪我には至っていませんが、上記の子らと同様の理由(レンちゃんずは別件だったかも)から先制的にケージ変更を行い、怪我回避。









ロメちゃんず








水(飲み水よう皿)を溢して、床材びしゃびしゃ脱皮中の手足の怪我。


一度治ってまた溢して再度怪我、、、


2回目は結構重症に思える程で、完治は微妙かと思ったけど、あっさりとソッコーで完治。







リベちゃん







リベちゃんも水溢し脱皮中に怪我を、、、


背中までも微妙に擦り傷ができていて、こちらも重症かと思いましたが、1回の脱皮であっさり完治。


ロメちゃんずとリベちゃんも、上記で紹介したのと同じ軟膏を薄く塗布。(1回目の脱皮まで)







クメちゃん



謎に尻尾に薄い擦り傷があったものの完治。(自然治癒)







クルミちゃんず(口怪我した子のクラッチメイト)


水溢し中の脱皮による内出血、、、


1回目の脱皮で、


爆発し、


そのまま(現在は)完治。



レンちゃんず(先程登場したレンちゃんずの弟)



同様の理由による内出血。


こちらのクルミちゃんずとレンちゃんずは、かなり内出血が酷かった事から、一時的に狭いケージにて手厚く軟膏を1日複数回塗っていたものの、微妙に指先の欠損が起きてしまいました、、、(爪等機能は損なっていませんが、内出血が起きた指が少し短くなってしまった)


怪我はすぐに完治して、すくすくと育っています。









以上が怪我まとめ。


皆治癒力が高く、即日発見出来た事から大事には至っていませんが、発見が遅れれば命にかかわり得る為要注意ですね。


特に、ケージ不適合や水溢しに由来する怪我ばかりで、普段は平気な子でも、発情にかかわる時期や、代謝が上がっている時などは特に活発にケージ内を荒らし得る為常に注意は必要です。


事故を最大限防ぐ為に、余計なケージ内障害物の一切を排除し、シェルター+水入れのシンプルな仕様にしていても常に危険はつきもの。


めちゃかわ達に可哀想な思いをさせなくて済む様に、より一層細心の注意を払う必要があります。


時期が変われば必要な対策も変わるでしょう。


現在の季節は乾燥が最大の敵かな。














以上、

見て頂きありがとうございました。