魚座の満月は「未来」を今ここに持ち越す

昨日の魚座の満月は本当にパワフルでしたね！(*^^*)

時空の境界線が曖昧で、

「この世界」と他2つの「この世界になれなかった世界」の3つを同時に観測していました。

時間が巻き戻ったり、

願い事が叶いやすいポータルが開いていたり。

(デトックスサイクルにしては珍しく、まだ開いている感じがします！)

満月当日のチャネリングメッセージが反響多かったので、

メルマガに掲載した魚座満月のメッセージを転載いたしますね(*^^*)

～～～～～～～～～～～～～～～

【見ているだけで願いが叶う♡】

すごいヒーリングメールマガジン　Vol.074

8月26日　20:56
魚座で満月となります。

満月はその満ちる図像から「達成する」「完成する」「満たされる」様子を表し、
20:57以降に欠けはじめると「デトックス」「手放し」「取捨選択」のサイクルとなります。

魚座のキーワードは「I believe(私は信じる)」。
なにか渦中にある時は一つ一つがとんでもなく大きな壁のように感じますが、
幸運も障害もそのすべては自分が生み出したことに気付くのです。

「信じた通りのことが起こる」と最初から分かっているならば、
あなたはこの人生に何を選択しますか？

「信じる」という言葉には、
若干トリックがあるように感じます。

言葉の響きが何か神聖なもののように思えるんですね。

自分や誰かを思ったり
瞑想で人知を超えたものに繋がろうとしたり
願いは叶うと期待したり

「日常の外側にあるなにか特別なことを内側で感じること」

そう思う人が多いようですが、
ビリーフ(信念体系)は思考そのものです。

多く思考するものは
即ち信じているものに他なりません。

日常は、信じているものが鏡のように反映される
「創造の学びの場」なのです。

また、「信じる」という言葉は
「選択」に置き換えることができます。

私たちは一瞬一瞬「今こう在ること」を選択しています。

時間の法則とDNAの法則の間にある幻想の法則において、
時間は過去から未来へと流れていることを信じるようにDNAはプログラミングされています。

「今」の状態は、
想像できる「すぐ隣にある未来」も同じだと錯覚しているのです。

「いつか」と思っている限りは「永遠の今」が続くので
「今この瞬間に変わる」と決めない限り「すぐ隣にある未来」を手にすることはできません。

変わるのは「いつか」ではなく
「今この瞬間のこの自分」でしかないのです。

魚座はスピリチュアルな解釈を多くされるため、
境界線がなくどこかおぼつかないような印象を受ける人が多いでしょう。

そう読むことも勿論できますが、
それは魚座のたった一つの側面に過ぎません。

「すべてを経験して最後に信じるものは何か」と問い直すと
魚座の核たる側面が見えると思います。

魚座がなぜそれほどまでフワフワした印象があるかというと、
次の牡羊座に「転生」する死の境にあるという図像学的な側面と
支配星の海王星が実体のないガスに包まれた惑星だからというイメージに起因します。

ガスに覆われている惑星＝フワフワしているならば
本当に海王星の表面しか見えていません。

海王星にもしっかりとした岩石に起因する硬い核があります。

硬さは実態があることから重さであり、
即ち「現実化」の一因とも言える重力を纏わなければ
本当の意味で移ろい漂うだけのガスはまとまりを保つことなどできないのです。

つまり、「信じる」という一見フワフワした頼りなさそうな行為は
「私」として生まれて(牡羊座)から「知っている」という(水瓶座までの)
経験を通じた確信(核心)がなければできません。

信じることができるのは人として大成した姿であり
そしてもっとも習得するのに難しい行為なのです。

時間が幻想だということは、
起点と終点もないのです。

一つの周期として牡羊座で始まり魚座で終わりますが、
それでも「前の」牡羊座のレベルに戻るわけではありません。

「信じる」という学びを通じて得るものがあり
そこからのスタートなのです。

「幻想の中に現実がある」というのは
見過ごしがちなマジックですね。

魚座満月はその魔法が満ちる日。

魔法を信じる人は、
幻想から自由になることも
奇跡を生み出すこともできるのです。

実は、これを深いレベルで多くの人が知ることになるのは
まだちょっと先のこと。(2043年)

魔法とは人知を超えた力の事ですが、
広義では現実を自由に創造できる人も「魔法が使える人」です。

現実化が上手い人はみんな魔法使いです(*´ｰ`)

特別次元の狭間が曖昧なので
「未来」を今ここに持ち越すチャンスですよ(*^^*)