白目になりながらバスに乗り込み、残りの景色を楽しむ余裕もなく寝る。
台湾の秘境!一度は行かないと損!のはずがメインを見ずに帰るという(笑)

こちらをご覧ください。各名所までの距離があります。
単純計算してみると、私の歩いてきた道のりは9.3kmでした。



ここで教訓をおしらせします。
太魯閣に行くなら、できればツアーを利用したほうがベター。
一人で絶対に歩かない!!(←これ一番重要)

現地でも手配ができるそうですが、某ナビさんとかでお願いしたほうが安心かと思います。
ただそれなりにお金がかかります。

もし私のように路線バスを利用するのであれば、なかなかバスが拾えないので
かなり時間に余裕を持ってプランニングすることをおすすめします。

ちなみにバスの時刻表はいちおうありますが、時間通りには来ません。
バス停はポストが立ってはいますが、気をつけていないと見落とします。
あとターミナルやビジターセンター以外のバス停は待つ場所がないので
お日様にさらされます。長時間待つのはかなり辛いです。



正直、天祥から燕子口までは九曲洞が工事中のため、あまり見どころがありません。
燕子口まで行って引き返す方がいいと思います。

また写真でよく見る透き通った綺麗な川辺のある砂卡礑遊歩道は
ビジターセンターから見て天祥方面とは逆方向。
私の見たかったザッツ太魯閣はどうやらそちらだった模様です。
(似たようなところあるかなと思ったけどなかった)

今となっては、本当の太魯閣を見にリベンジしてやろうという気持ちが湧いてきました。
次は清水断崖から砂卡礑遊歩道を見てみたいですね。

※上記2点の写真は太魯閣国立公園オフィシャルサイトよりお借りしました。

太魯閣オフィシャルサイトはこちら(日本語)


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