ウネコン 大阪城ホール 2日目。
私にとっては大阪の初日。

3日目のレポを先に書いてしまったのと、
いまさらですが、自分の記憶のためにも
今回も超客観的冷静バージョンで
ちゃんとUPしておきます。  

※前半は感想多め、後半はMCとかちゃんと書いてますんで、
感想いらない人は前半スルーお願いします。



この日はさいたまのエロウネではなく、
子供のようなかわいいウネが多かった気がします。
てか、ドンへが手抜き、いや、疲れすぎなような…

席は、当日の日記に書いたように、真正面スタンドの一桁列。
LIVE開始後のオープニング映像。
やはり正面だから見やすいのは当たり前。

 
そして、ウネコン3回目にして初めて気づいた…笑汗

真ん中のスクリーンは、最初はプレゼントの箱のデザイン。
↑しかも友人に言われて気付くという…

そして、オープニング映像から、
ウネがヘリコプターに乗って登場するという流れは、
本当に綺麗にドラマのようにつながっている。

てか、私はさいたまで一体何を見ていたのだろう。
 
チャンミンしか記憶にない時点でもはや、
誰ペンなのかも分からない(=゚ω゚)ノ
 
その後スクリーンが両サイドに開いて、
そこからヘリコプターで2人が出てきて
こちらに 迫ってくる雰囲気は感動ものでした。 

ヘリにつかまるウニョクが手をスッとだせば、
勝手にこっちを見たと勘違い。

振り付けも演出も照明も、全てが綺麗に視界に入る。
特に照明。
レーザー光線が自分に向かってきれいに伸びてくるので、参加感満載で楽しい。

ミュージカルとかなら、ここが一番高い席なのは、やはり、当然だと思います。

しつこいが、正面がある意味神席なのはわかってて言います!

それでもたまにはアリーナに入れて頂きたいグー
(席の偏りに、ほんとにもう笑えないレベルに達してる。) 


 
Motorcycleで二人がバクステに来るときにはバイク型のトロッコに乗って。

バイクのナンバーは、「DONGHAE&EUNHYUK 19-86 SUPERJUNIOR」

ウニョクはとことんチャラいのに、
ドンへはまるでお子様の乗り物のような…ごめんあせる

そして、バクステでのバリ5。
近い+ダンス曲だから、まるで足音さえも聞こえるような迫力でしたアップアップ

特に、シホさんとアウチさんの足!
筋肉がとてもきれいで健康的でした。

そしてその女性ダンサー2人が間奏で頭をぐるんぐるんまわしまくるところ。

ものすごくかっこいい。
この2人のダンス、クオリティー高すぎ音譜

だって、この2人ある意味ウネより目立つからな。

現に私もウニョクよりアウチさん見てたからな…笑汗

でも、この曲の後半はバクステ側に向かってやってくれるんですが、
スタンド側を見上げて、ウニョクがよくやる、
右手を上げておいーっす!みたいなポーズで振り返った瞬間、それはそれは大絶叫ビックリマーク

コーフンしすぎてその後の記憶が無い…もったいないT_T

気付いたらもう、2人はバイクにのって去ってゆきました。

あいさつと自己紹介は、超絶かわいかった。
さいたまのエロバージョンではなく、かわいいバージョン。

「大阪城ホールに1年ぶりにかえってきました。
大阪といえば、たこ焼き。お好み焼き。道頓堀!」
そして2人でグリコのポーズでセンステを1周。

…ヒチョルか!
 


ヒョク「明日はそちらのほうにジョギングに行きたいと思います!!」
 


そして自己紹介。
毎度のことドンへのせりふは全く覚えてなくて、本当に申し訳ありません。
 


ウニョクは自己紹介の前に、いろんな方向を向いて
「えへへへへへへ。」
っと気持ち悪い笑い方をしながらヘラヘラゆらゆら。

ドンへにストレートに
「ちょっとおかしくなったんじゃないですか?」と指摘される。

そして、ドンへ「オハカ!」

ヒョク「?」「アホか?」

ドンへは「むかついた。」って言って
メインステージに歩いていって、
暑いといって上着を脱いで座る。
ヒョクに戻って来いといわれてもなかなか戻ってこない。

会場がドンへに注目するもんだから、

ヒョク「僕だけを見て。僕だけを見て!やーっ!!!」←顔のドアップ。

そして、「うちは、D&EでEを担当している…」

いちいち僕→うちに変更して言ってくれる。

3日目もそうですが、いい間違えてもいちいち僕→うちに変換してくれる。

変なところで真面目。

そして、「あなたのウニョクが…」
で、ストップして胸を突き出して、
ニコニコしながら手を後ろにやってまるで鳩時計のようなポーズ。

そのままましばらくゆらゆらしたあと、
突然「にょくにょくにー!」

かわいい…このフィギュアグッズにしてほしい。
↑マニアックすぎて絶対売れない。

その後、メインステージからドンへが
「あなたのドンへがドンコドンコニー」。
もう全く原型をとどめていない。

そして、ドンへがサブステに戻り、
「今日は雨ですね。傘を持ってきましたか?」というトーク。
ドンへは自分のTシャツを前に引っ張って、「かさ」。
「これはかさです。皆を入れてあげます。」
すると、ヒョクがその中に入る。
ていうか、中を覗いている。

そして、Tシャツから顔を出してニヤニヤしながら一言。

「なにか、がありました。」

なんやねん!何かって。

その後、二人が何度かトロッコでアリーナの外周を回ることがあったんだけど、
スタンドからファンが落ちるんじゃないかと危なくて本当に見てられなかった。

手すりが低いのに皆身を乗り出して触ろうとするし、
さらに2人も「いつもの完全に受身(されるがまま)」態勢汗

自分からは手を差し出さないけど、
スタンドから手が出てくるとそこには自動的に触るという…

なんとうまく出来た自動握手機(特にドンヘ)

階段を駆け下りてまでメンバーに触るとか…それはさすがにないわ。

3日目は、開始前に身を乗り出すのは禁止というアナウンスが入ってたので
若干マシだったかも知れないが、
このアナウンスはファンよりもむしろ、メンバー本人にするべきだ(笑)

そしてThe Beat Goes Onの後、すぐにSkeltonのスタンバイ。

前奏の部分で、前の曲の息がまだおさまっておらず、
ウニョクがぜぇぜぇいっている声が
そのまんま聞こえるのが、私の個人的劇萌えポイントラブラブ

加工せずにそのままDVDにして欲しい。

そのSkeltonの後半、ドンへが明らかに踊ってなかった。

怪我をしたような様子もないけど、上半身だけゆるーく踊ってるだけ。

ヒョクはちゃんと踊っていて、このダンスの独特の手先だけぶらぶらする動きが
余計に2人の差を目立たせていました。

ドンへさん、やっぱり疲れていたのかなぁ…

そして、友人と2人で大いに突っ込みを入れました(笑)

 
そして、Motherの1番いいとこ。
2人の子供の時の写真が映し出されるあたりで、
まさかのメインスクリーンが故障!

画面には黄色とか緑のドギツイ格子模様みたいなのがフラッシュしまくり(°_°)

それこそ、正面スタンドは最悪でした。


そしてこの日からのサプライズといえば、
やはり、役立たずだったバクステが役に立つように変更されてた件。
多分、君が泣いたらだったと思うけど、歌いながらバクステにトロッコがストップ!

この日の私はほぼ双眼鏡は使わなかったけど、
気づいたらいつものように、
至近距離から全身を見るという行為に走ってた(^^;;

ウニョクの靴下はくるぶしより下までの黒でした。
2人はアリーナに向かってあぐらをかいて座る。

アリーナのお客さんが、後ろ向きで座っているのを見て、
ヒョク「へんな座り方ですね。前を向いて座ってください。そして、こうやって見て下さい。」

と、首をうしろへぬーっとのばして振り返ること3回ぐらい。

その度にスタンドから悲鳴。


そして、マリブの映像からの、みんなで見るDVDを選ぶくじ引き。


後ろ姿もかわいい( ̄▽ ̄)ラブラブ

ドンへは、お腹空いたと言っていきなりマイクをくわえる

ヒョクも真似して口に入れる。

ドンへは明らかにパクッとくわえにいってるけど、
ヒョクは口にくっつけてはいない。

さらに、水を飲もうとしてマイクを口につけるドンへ。

2人で、2人のペットボトルの蓋(イニシャルのシールが貼ってある)を画面に見せる。

ヒョク「Eの水。いい水!」

そしてドンへが思いっきりくじの箱の中身をばら撒く。

子供!

ウニョクが中身を戻したりしてたけど、
いつまでもウニョクの後ろに一つだけ紙が転がってるのがおもしろかった。

結局は、見ながら選ぶ2人。
「見たことないものを」と言うわりには、SUPERMAN。

てか、それ、さいたまで見たよ(^^;;

そして、終盤。
WINEで、ワインボトルに乗った2人が出てくるはずが、
ドンへしかいない…

と思ったら、自分のパートになったらウニョクが飛び出てきた。

いちいちかわいい。

そして、この後半の衣装、赤と緑でデザインが揃っているにも関わらず、
またしても暑いからとすぐに脱いだドンへ。

衣装も演出の一部だということを、
誰か彼に教えてやって欲しい。

そしてサタデーナイトで気づいたら、
初めて見た友人がずっとクスクス笑ってる。

やはり私の言いたかったことが通じたみたい(笑)

ドンへ以外のシンクロ率が100%な件…

アンコール前には2人とも泣きの演技をしながら一旦の退出。
どうせもう一回戻ってくるからとりあえず一旦終わるわ…みたいな感じのとっても雑な締め。

「トイレに行きたい人はトイレに行ってもいいですよ。」

そして、アンコールで出てきた2人のトレーナーはそれぞれの文字が
もはや原型をとどめていないほどにデコられてました。(埼玉ではなかった)

ちなみに3日目は、それぞれの文字のふちに細いラインがつけられていて
文字が見やすくなってました。
ウネコン、大阪は2日間参加しました。
城ホールという会場そのものの感想(今後のための自分用まとめ)です。

私が大阪城ホールに行ったのは、なんと17年ぶり(=゚ω゚)ノ

98年のB’z以来です。
あの時もスタンド正面(笑)の最後列。

ライブ初心者だった私は、「全然遠くて見えなかった。」ということしか記憶が無いが、
今となっては全然遠くないし、こんなにいけてる会場はなかなかない。

まず、楕円形。
神戸の某所みたいにアリーナが縦長ではないので、
正面スタンドでも全然遠くなく、サイドスタンドも全然問題なし。
そして音響が良い。
スタンド席の椅子の大きさもなんとなくではあるが大きい気がします。
今回は、アリーナの席数も少なく感じたのですが、ブロックごとの隙間をあけているというよりも
椅子自体が大きな感じがしました。
東京ドームなんかは椅子自体が小さくて窮屈ですもんね。


最寄り駅は大阪城公園だけど、京橋駅までも余裕で歩けるし、
そこまで行けば、開演前にランチなど時間つぶしができるところが多々ある。

そして、トイレが個数も設置場所も多い。
さらに、案内係の仕切りがいけてるので回転が速い。
さいたまスーパーアリーナや横浜アリーナなら、開演30分前に行こうものなら
戻ってこれない可能性大だけど、超余裕!

関西圏のコンサートは、BEINGという会社が運営してることが多いが、
今回もそうでした。
ここの会社さんの仕切りはいつもとても良いと思います。

日雇いバイト感満載のスタッフがおらず、
変に時間の無駄になるような並び方をさせられない。

案内係は大人数いるだけじゃ意味がない。
他の都市とは違い、「ココが迷いどころ」というところにちゃんと人が立っていて大声で仕切っている。

そして、やっぱり大阪って、運営側だけでなく客側も、
自然と「列を長くしてはだめ。」という気持ちで動いてるんだと思います。

みんな歩くのも早いし、グッズ売り場でもモタモタしない。

住んでいたときにはそれが当たり前と思っていたので気付かなかったけど、
やっぱり大阪のこういったところは大好き。
毎回ライブ遠征をしていても、結局「並ぶ」ということ自体が少ない大阪は
私にとって一番の遠征地です。

そして、最後の曲Giftの紹介。

「僕たちが、日本語で歌詞を書きました。」
スクリーンには、手書きの歌詞が映し出される演出。

最後の挨拶。

ヒョク「みなさん、楽しかったですか。
幸せでしたか?」からの、いつものダンサーさん紹介。

リーダーのチャリさん(名前合ってますか?)が、いきなり
「今日はみんなで、会場の周りを散歩しました。
その時の映像をご覧ください。」

そして、映像。

明らかに今朝撮影されたと思われる、
会場の前でグッズ待ち中のファンを巻き込んでのチョギワ。
ダンサーさんのうちの一人がファンに囲まれて思いっきりダンスしてる。

画面には「チョギ神」の文字汗

ヒョク「これ、まるでへんな人みたいですね。」

その映像が終わったら、その踊ってたダンサーさんが、
いつのまにかウサギヘアーに。

からの、チャリさん「じゃ、行きましょっか?」←軽っ!

そして、みんなでチョギワ。

毎回やり方を変えてくるところは本当に流石である。
芸が細かい。

1回終われば当然会場からの「もう一回。」コール。

嫌がるメンバーの顔の後は、画面に
再生ONのボタンを押そうとしている画像。

やっぱり芸が細かい。

2回ぐらいこれをやったら、次はウニョクからの、
マサオさんコール。

そして、PA席のマサオさんがアップになりチョギワ。

さらに、もう一回コールに応えるマサオさん。


そして、ダンサーさんが去ったあと。

会場からは、「イ ドンへ!イ ドンへ!」

全力チョギワのドンへは途中で首を抑えて倒れこむ。
っていうか、本気で転ける。

そしたら当然のこと「イ ヒョクチェ!イ ヒョクチェ!」

ニヤニヤするヒョクも、曲がかかった途端に、
超全力チョギワ。

これ、ほんまにすごかった。

「Can you feel it?」のところの首の振りと
手の動きがキレキレで、
角度も動きも綺麗すぎた。

首がちゃんと90度左右を向いてて、
腕の角度もまっすぐ90度って感じだった。

多分これが一番正しい動きなんだろうという、
全力&(たぶん)完璧なポーズ。

ここの部分もファンカム欲しい。
ないかな?


そして、ウニョクも(ウニョクはたぶんわざと)
倒れこむ。

仰向けになったまま「にんにく注射がきれるからもうダメ。」
 ↑なんか、言い方とかがエロいと感じた私は、
やはり目が腐っているのだろうか…笑汗


すると、会場からは当然「ウネ!ウネ!」コール。

そして、最後は2人でチョギワ。

ヒョクのチョギワはさっきのソロより若干緩め。
そりゃあそうだ、毎回全力は無理だろう、これ。
さいたまでは「週1回しかやっちゃダメ」と言ってたからなあせる


最後の最後の挨拶。

ドンへ「こうやってみなさんと三日間過ごしてきて、
ますますみなさんと一緒にいたくなりました。
みなさん、僕を育てて下さい。」

きっとほんとはもっと長かったんだけど、
真面目な話っていうか、ドンへのセリフはほぼ覚えていない私。
いつもごめんなさい、ほんとに。

ヒョク「みなさんは、時には僕たちのお母さんであり、ともだちであり、ガールフレンドのようです。
あ、男性もいますね。ボーイフレンド、いや、お兄さんです。
とにかくみなさんは、家族のようです。
これから僕たちがこうやって今のようなダンスや歌が出来なくなっても、
ずっと一緒にいて下さい。」

最後は親指キス。

会場からはけたあとのメンバーに向かって、
右手側ステージサイドから悲鳴が上がるのを聞いた私は、
次の名古屋を一般立見北スタンド(今日と同じ左側)を取ったことを、 
後悔している(^^;;

そうでした、右側からは、舞台袖も見えるんだったわ…

最近正面スタンド慣れしすぎて
(↑ココ、やはり偏り過ぎな席への嫌味)
もともと、自分が見切れマニアだったこと忘れてたわ。


てか、スパショの時は右手にはけるのに、
アリーナクラスは左なのよね。
そこ、忘れてたわ。

でも、我慢する。
きっとまた3年以内にウネコンあるだろうから…
たまには我慢しなければ…

行けるだけ良しとしよう。


てか、まだウネコン折り返し地点なのに、
そろそろヒチョルとシウォンやリョウクとウニョクの絡み、
そしてから回るドンへと空気が読めないヘンリー…
つまり、すでにスパショが恋しい私は何の病気でしょうか(^^;;