レッチリ。悔いなし!! | かみじさんのココダケノハナシ。

かみじさんのココダケノハナシ。

東京の川向こうに住む、かみじさんのコトセンに触れた事を時にだらだらと。時にムラムラと。

かなりの気分屋イッツオーライ。
書いたり書かなかったり。

寝る子は育つ!


当日朝、興奮し過ぎてマジで一睡も出来なかったかみじさん。


不安抱えつつも、最寄駅までチャリでキコキコ。




……暑くね?!


いやいや暑いわー!ヤバし!

いやいや、でもレッチリだし(意味不明)


んで、まぁ武蔵野線で行ったんですけども…南船橋でこの感じ。

photo:01



あーあーって感じですわ(笑)ジリジリですね。


んで幕張到着☆彡
未だに会場までのショートカット出来るのか不明(無理か)


メッセ着いて、直行したのがボディペイントしてくれるお店。

ペイントっつてもシールなんだけども、とりあえずしてもらいましたー。

photo:02



太陽ですね。

そして手首には家で書いてきた落書きタトゥー音譜

photo:03



ホントは右手にしたかったけど、左手じゃ書けないのよー。


んで、ライブの方は在日ファンクと、ヤノカミをちらっと、そしてホルモンもスタンドから、XでLのアリーナ突入ですよ。


ホント待ってたよー!

個人的に「stadiuum arcadium」は、あんまり好きにはなれなかったので、ジャパンツアーも行かなかったので、(東京ドームっていうのもね)

2004年のロックオデッセイ振り!!


泣けるぜぃ、ちくしょう。7年振りじゃないか!


どんだけレッチリを好きか!どんだけハタチぐらいの時、アンソニーと結婚したかったか!(笑)

自伝を買っちゃうぐらい(しかも和訳が出るのが遅かったので、英文のも買って無理やり読んでた)

photo:04



そんくらい好きなのだ。




セットチェンジの間、ドラムのサウンドチェックの時「Breakng The Girl」ぽいのがあって、ちょっと失禁しそうになったんですけども(笑)あとベースの時も「Around The World」のイントロぽいのがあったんで、そこでも失禁しそうになった(笑)


photo:06




もぉーすんごい心臓バクバクで、前5列目ぐらいで待ってて、10分ぐらい押しで、照明ばーん!と落ちる!


歓声と共に凄いもみくちゃ!



はぅ!チャドが座った!!

フリーが!


ぎゃあー!アンソニーが!!!


やっぱりヒゲ剃ってない~!!

けど許す!!


そしていきなりのBY THE WAY。

凄いモッシュ!つーか将棋倒しになってもおかしくないぐらい!


でもみんななんとか踏ん張って、立っ
てる。


ぞくぞくとドロップアウトしてく女性陣と、カップル達。


かみじさんもさすがにこれはヤバいと判断して後ろに下がりましたよ。

水持ってないし(アリーナ内、みずしかもっていけないのに、X始まる前に水売り切れって…)


アンソニーの声は非常に力強く、キレキレでした。2004の時は声の調子が悪かったんですよ。悲しいぐらい。

Can't Stopでは、コーラスも聴けたし(あれはフリーがしてたのかな?)サビのクラップも出来たし、同じような人を見れて嬉しかったぁ。



そしたScar Tissue。大合唱にビビった。あれは静かに聴かせておくれ。


かみじさんの中では、夏の終わりの曲で、PVの影響なのかな。しかし聴けて良かった。いい曲。


新曲もちらほらやってたんだけど、噂の「エチオピア」

なんじゃあのリズム乗れなさは(笑)
よくアンソニー歌えるなぁと。

そして曲前のMCで、フリーが
「 エチオピアという国は、自然や文化、伝統などの美しさが日本に通づるものがある。なんちゃらかんちゃら」

というのだけはわかったよ!
あぁ英語力がもっとあれば…。

あと、チャドに調子はどうだい?と聞いてて、チャドがすかさず

「Fuck'in Great!」

と言ったのは、こっちもテンションあがるわーい。


そしてなんとなんとの
Right On Time!

Californicationから多過ぎアップ
嬉しすぎる!

ただ、暴れたいだけの人達は、この曲の掴みどころがわからなかったらしく、困ってた(笑)


さらにはHigher groundまで!!


ひゃー!!!

もぉー涙もんですよ。

知らない人はポカン状態だったけど。


そして最後にUnder The Bridge。
何度も聴いてるはずなのに、イントロで本当に?と思って確信持てなかった(笑)

んで急いでウェストポーチからライターを取り出してたら、右隣のお兄さんもバッグからゴソゴソと出した!

携帯!

でも同じように携帯の光を、かざしてた。

私もライター頑張った。
せいで、曲にあんま集中できなかったという…。

2004の時と、変わらずにこの曲で光をかざして、同じ風景がある事にちょっと感動。


そして本編終了。
いやぁ、満足。


そしてアンコール。


Sir Psycho sexy。
きたー!なんつーか超変態曲!

ただカッコ良かった。しかし変な曲だなぁと。でもレッチリしか作れない変な感じ。スゴく長く感じたけど,CDもあんな長かったっけ?

そしてまさかのThey are red hot!!
超超超好きだけど、カバーだしライブで聴く事はないだろうと勝手に思ってたー。しかしやってくれたのである。
やはりあっという間に終わった!

でもやったんだよなぁ、すごい。


そして最後はGive It Away!
アンソニーの巻き舌のラップがキレキレ!

うっぎゃー‼とモッシュピットに突っ込んで行きましたよー。もう自分制御不能状態。


絶対、悔いを残したくないから

しましたダイブ。

協力してくれた男性達ありがとうございました。
ホント飛びたかった。

一瞬だけど最前列より前にいけて、レッチリを拝めたのは有り難い事でした。


そしてショウは終わったんですが、レッチリメンバーに、日本に来てくれてありがとうという気持ちが届いてるといいなー。


震災の後、原発の事で来日しない外国の方は多いんですよね。映画のプレミアとか全然無いし、ハリポタだって最終章なのに誰も来日しなかった。


そんな中、来日してくれて、フリーに至っては日本大好きアピールをしてくれるし嬉しい限り。






ジョシュが入った新生レッチリ。
賛否両論ですが、私としては2004年に見たレッチリが最高潮だと思う。2006年は見てないのでね。

ただそれは、ジョンがいた時のレッチリの最高潮ですからね。私もジョンは大好きだしソロも何枚か買ったけど、
このままじゃ、ジョン色の強いレッチリになりそうでね。


かみじさんはThe uplift mofo party plan
とか、Blood sugar sex magikがレッチリ本体だと思ってる。ぶっといファンクとロックでなきゃ!


By the wayも大好きよー。むしろ今回
Universally speaking聴きたかったわ!
なんだけどね。

レッチリ、ファンク回帰、大歓迎
photo:05




てゆーか、ジョシュ31歳て‼
ジョンでさえ38くらい?なのに。
楽しみだなー、新作。


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