牡丹と芍薬の分離手術成功なるか⁉ | キャップのブログ

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な自由な気分で書き綴るのでR。そんなこんなで、よろしく~!


叔母から譲り受けたシラーでR。

2年前に1鉢、今年2鉢が我が家にやってきました。



そのシラー・カンパニュラータ(釣鐘水仙)が花を咲かせ始めたよん♪


今年は鉢数も増えたのでたくさんの花を楽しめそうです♪




これも2年前に叔母家から我が家に住所変更した立浪草(タツナミソウ)です。

名前の由来は花が波で立っているように見えるかららしい。

確かにそう見えます (^o^)

一昨年、昨年は開花しませんでしたが、今年はいっぱい咲いています♪

立浪監督が率いる中日ドラゴンズが今シーズンは調子が良いので、それに刺激されて咲いたのかもね〜(笑)

がんばれ☆中日ドラゴンズ!



立浪草ですが、鉢からのこぼれ種が庭でも育っています。

半端ない繁殖力っぽい…

数年後は雑草扱いになってるかも…^^;



話しは変わり。。。

先日、ド根性牡丹が開花したことを書きました。

この牡丹が最初に咲きましたが、我が家には4本の牡丹があるんだよね。

今回は他の牡丹便りでR。



この牡丹は我が家で最も花数が多いんだよね。

ですが、ここ数年は花数が減ってきています…

今年は4つだけっぽい…^^;



ド根性牡丹が開花した数日後に開花準備完了!



ビバ☆開花!





先に咲いたド根性牡丹は赤色ですが、こっちの牡丹はピンクなんだよね〜♪

本当に牡丹の花は大きく美しい!

美人花と呼ばれているのが納得できます(^o^)



他に2つの牡丹がありますが、どちらも蕾がなく、今年は花を咲かせないみたい…^^;



こちらの牡丹はド根性牡丹の子球から発芽していると思われます。

ここの場所でニョッキしているのを2020年に気付きました。

牡丹は花を咲かせるのに5〜10年かかるので、芍薬に接ぎ木して育てるのが一般的みたい。

なので、この牡丹は2025年〜2030年に咲くんじゃないかなぁ~

その日までのんびり見守ることにします(^o^)



こっちの牡丹は2021年に庭に招き入れたハナキソイ(花競)です。

2022年、2023年は開花したんだけど、今年は蕾が1つもない…(涙)

何かがおかしい…

これは原因を調べねば!



ん⁉

牡丹の根元から何かがニョキニョキニョッしてる〜!


 
これは芍薬(シャクヤク)じゃんかぁ〜!

接ぎ木の台になっている芍薬が出てきたんだぁ~!

このままにしておくと栄養が芍薬の方に回り牡丹がダメになるみたい…

これが原因で今年は咲かなかったっぽいね…^^;



注意深く土を掘ってみたらやっぱり牡丹と同じところから出ています。

Web検索するとかき取ることをすすめているんだよね〜

ですが、それだと芍薬の花は咲かずに終わっちゃうだよなぁ〜

何とかならぬものか?


ポクポクチーン!ひらめいた!


ここで分離すればいいんじゃない?

でも、牡丹もダメにしちゃうかも…

牡丹のことを考えるとやはりかき取る方が妥当だよなぁ〜

分離する、分離しない、分離する、…、分離しない、…、分離する、分離する!

牡丹への悪影響覚悟で分離してみるどぉー!

んがぁー!


 
そんなこんなで、分離手術が無事に終了!



ここだけ見たら100%芍薬です(^o^)



新しい家に引っ越しさせましたとさ♪

めでたし♪めでたし♪
  


芍薬が無事に咲き、牡丹も元気でいますよーに!(願)