1horse -凱旋門日記- -3ページ目

10月末の横浜マラソンまでの道のり⑤ -間も無く本番、はたして何時間で走れるのか-

前回までの日記はこちらをどうぞ↓(1回目日記間違えて消してしまいましたので再投稿しました)

再)10月末の横浜マラソンまでの道のり① -東京マラソン後の怪我の回復〜エントリー申込み-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12410204459.html

10月末の横浜マラソンまでの道のり② -横浜マラソン当選〜本格的に練習再開、大会参戦へ-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12410202582.html

10月末の横浜マラソンまでの道のり③ -いくつか出たレースについて-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12411846642.html

10月末の横浜マラソンまでの道のり④ -シューズなどのギア・足裏拇指球の痛みにはこれだ!-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12412786334.html

横浜マラソンまでいよいよ3日…

10月に入り上記のように色々と横浜マラソンに向けて書いてきましたが、やって来た事の全ては3日後の為と言っても過言ではありません。

本当は3月の東京が本番で横浜はとりあえず出場…くらいに当初は考えていましたが、近付くにつれて練習にも熱が入りまずは横浜にしっかり照準を合わせて鍛えて来ました。

ズバリ目標は『サブ4』

ハーフマラソンのタイム的には計算上(1時間46分×2.22〜2.3)は3時間55分〜4時間4分で走れる力があるようで…微妙だ(笑)

レース展開として25kmくらいまでに貯金を作るような前半先行型のポジティブスプリットを刻もうと企んでました。

イーブンペースだと後半に脚が残せない不安があるので…。

ただ色々調べたり考えたりしていて前半頑張り過ぎて後半地獄過ぎるレースになってしまう可能性がある。

悩んだ結果、前半は抑えめにして後半上げていくネガティヴスプリットで行こうと決めました。

自分の脚やスタミナ的に後半しっかりした走りが出来るか勿論不安ではありますが、前半抑えめのちょうどサブ4か少しオーバーくらいで後半勝負にしたいと思います。

身近の経験者からも『前半はテンションが高いせいでついつい飛ばしちゃうんだけど抑えた方が良い』との意見が多かった事もあり、自分はまだマラソン1回だけで経験不足なので、貴重なアドバイス活かしたいと思います。

実際のところ走り込み的にはちょっと少ないかなとは思っています。

8月 56.3km
9月 131.9km
10月 113.2km

月間走行距離がこんな感じなので。

果たして自分は何時間で走る事が出来るのか??

ちょっと自分でもよく分かりません。

第1目標はサブ4だというので大前提としていくつか達成したい目標を立てました↓

①サブ4
②4時間12分切り(約6:00/kmペース)
③サブ4.5
④サブ5
⑤完走

⑤は余程のアクシデント無い限り大丈夫かなと。

④も腸脛靭帯炎さえ発症しなければいけるかと。

③に関してはペース配分をミスらなければこちらもクリア出来るかなと思いますね。

②…冷静に考えるとこれが1つの自分の指標になりそうな気がします。

30km以降未知数、スタミナ、経験不足を考えるとこの辺りになってしまうかもしれないなと思っています。

単純に自分の力がどれくらい付いたか、及ばないかが分からないんですよね(笑)

①については達成出来たとしても間違い無く物凄く苦しむ事になるのではと思います。


とまあこんな予測を立てている事も楽しかったりするものです。

2月の東京マラソンの時は右膝の腸脛靭帯炎のせいて直前1ヶ月ほぼ練習も出来ず、完走出来るのかが不安でイマイチ盛り上がらなかったのですが、今回は怪我無く(慢性的な痛みがあるところはありますが走りにはほぼ支障なし)迎えられるというだけで楽しみが違いますね(^^)


先日地元秦野に帰り高校のサッカー部や体育で走っていた山のコースを軽く走ってきました。

トレーニングにめっちゃ良いコースだ(笑)

さらなるレベルアップにはこのアップダウンの激しいコースはかなり役に立つと思うので秦野に帰ったら走るしか無いな。

怪我だけには注意せねば…。


ちなみに高校のマラソン大会(5〜6kmだったような)では男130人中30位くらいという感じでした。

中学のサッカー部の中では皆かなりのスタミナの持ち主ばかりで下位でした…(夏のクーパー走(12分間走)地獄だったなぁ〜)

なんで元々の身体能力的にはからっきし駄目…というわけでは無く正直なところそこそこだが抜群に優れているわけでは無い、といった感じですかね(^^;)

怪我もしやすいんですよね…

とりあえずスポーツは好き、そんな男の挑戦という感じですかね。


しかしこの前見てしまった4時間4分でゴールした姿の夢がリアル過ぎる…

うなされて目覚めた感じでした(^^;)

何とかそこから5分縮めたタイムを出せるようにしたいと思います。

天気も今のところ曇/晴みたいな感じなので最高気温が23度とちょっと高めなのは気になりますが曇りを期待したいと思います。

今夜大会前ラストランとして軽く走って本番迎えたいと思います。

いざ…🏃🏃🏃

【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax

{2825E3EE-AD74-4940-BE7F-705009A4474B}

-Track List- 
1.intro
2.序章  
3.ノン'フィクション  
4.陽の下に  
5.田舎道  
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)  
7.skit  
8.この男 feat 1horse  
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け  
12.この地の果てに

All Tracks by 蝋人G女

WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!

【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)

WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り) 



【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん) 


以上

I'll be back☆

---

2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax

{9288962E-E016-4808-A71D-3AFE2E4ADAA2}

-Track List- 
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって

【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕


【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕


【1horse】 

-BIOGRAPHY- 

1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。

現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。

MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。

過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。

主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。

そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。

本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。

日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。


-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』

10月末の横浜マラソンまでの道のり④ -シューズなどのギア・足裏拇指球の痛みにはこれだ!-

前回までの日記はこちらをどうぞ↓(1回目日記間違えて消してしまいましたので再投稿しました)

再)10月末の横浜マラソンまでの道のり① -東京マラソン後の怪我の回復〜エントリー申込み-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12410204459.html

10月末の横浜マラソンまでの道のり② -横浜マラソン当選〜本格的に練習再開、大会参戦へ-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12410202582.html

10月末の横浜マラソンまでの道のり③ -いくつか出たレースについて-
https://ameblo.jp/1horse-1985/entry-12411846642.html

横浜マラソンまでいよいよ10日…

無理なく良い感じにここまで調整出来ているのかなと思います。

怪我が本当に怖いですからね(^^;)

怪我してしまうと楽しく無くなってしまうので…


そこで今回のテーマは怪我の予防にも繋がるランニングシューズや走るのが楽しくなるランニングウォッチなど自分が購入してみたギアについて書いていこうと思います。

まずはランニングにおいて唯一の直接的な武器と言えるのがやはりシューズ。

ただ自分はと言いますと2月の東京マラソンは名も無き(とは言っても一応ニューバランスでしたが)ランニングシューズで走ったのですが、機能など調べて買ったわけではありませんでした。

5年半くらいで2足だけしか履いていないという気にしなさ過ぎ感が半端無かったのですが、ただランニングシューズというだけで満足していた感がありました。

あとは根性や。

そんな感じでやって来てしまったのですが、東京マラソン後にもう怪我は嫌だと思い、膝に負担の少ないかつサブ4目指せるシューズという事でこちらを買いました。

asics
ランニングシューズ
GEL-DS TRAINER 22-wide
26.0cm



デザイン的にも気に入っています。

履いてみてまず思ったのが軽さかなと。

このシューズがランニングシューズの中で特別軽い訳では無いのですが、それまで履いていたシューズと比べると軽快に感じました。

僕の足は幅広なんですワイドにしましたが、ワイド過ぎずちょうど良い感じ、ピッタリくらいかも。

走ってみてもとても良かったのですが、ちょっとサイズが小さかったかなというのを感じました。

26.0ではなく26.5のが良かったか…。

結構この0.5cmが大きいんですよね。

とりあえずはしばらくこのシューズでトレーニング。


そして本格的に練習再開して距離を伸ばす時に膝の負担が気になったので、より膝に優しいシューズという事でこちらを購入。

asics
ランニングシューズ
GEL-KAYANO 24-SW(スーパーワイド)
26.5cm


初心者用と言いますか、とても脚に優しいシューズ。

走ってみて感じたのは…何か重いな…という事でした。

調べてみるとDS TRAINERの245gに対してGEL-KAYANOは330g。

クッション性を重視した堅牢と言いますか頑丈な作りになっている為、その分重たい。

こんなに違うとは…。

ちょっと怖いのでまだ薄底の超軽量のランニングシューズには手を出していませんが、それとGEL-KAYANOではスピードの出方が全然違うと思います。

GEL-KAYANOはLSDトレーニングや軽いジョギングに使い、DS TRAINERはレースやペース走など強度の高い練習で使うという事にしました。

ちなみにこちらは26.5を買いましたが、逆に大きかったか…(^^;)

スーパーワイドと謳っているだけありかなりのワイドで同じアシックスとは言え、DS TRAINERより作りが大きいかなと思いました。

試着ではなかなか分からないものでやはり試走したいものですな。

GEL-KAYANOでレースはちょっと違うかなというのもありましたし、26.0のDS TRAINERで出た10kmで指先がマメになってしまった事もあり、これではフルマラソンは厳しい…という事で辿り着いたシューズがこれだ!

asics
ランニングシューズ
GEL-DS TRAINER 23-wide
26.5cm


DS TRAINERです(笑)

0.5cm大きくして26.5にしました。

本当はデザイン的に前の22のが良かったのですが見つからず23にしました。

ハーフマラソンはこれで良い走りが出来ましたのでこれでフルマラソンの靴の心配はなくなりました。


ちなみに東京マラソン前に悪あがき(どうしても良い状態で走りたかったので…)で購入したこちらのインソールを入れています。

Formthotics(フォームソティックス)
Sports インソール
Run Dual



土踏まずのところが盛り上がっていてインソールからランニングフォームを矯正してくれるというものです。

6000円くらいするのでシューズとそこまで値段が変わらない(笑)

どれくらい効果があったかは正直分かりませんが、腸脛靭帯炎は東京マラソン以降は再発症していないのでやはり良いのだと思います。

元々入っているものよりは絶対良いと思いますし、これで無くてもインソールは変えた方が良いのかなというのが僕の考えです。


そして1番購入して良かったというか楽しんでいるのがこちら!

GARMIN(ガーミン)
ランニングウォッチ
GPS ForeAthlete 235J



いや〜東京マラソンまではスマホのアプリで計測していましたが、ズレが気になっておりまして…

トイレに何回か寄ったとは言え、東京マラソン45km走った事になっていました(笑)

やはりしっかり計測したいですし、東京マラソン完走のご褒美として手に入れたランニングウォッチ、ガーミンの235J。

いやいや、もう最高です!

心拍数も常に計測してくれてますし、自分の心肺機能のデータなども取ってくれてますし、皆さんレビューなどに書いている通り、常に着けていたいですね。

もうスマホの電池も気にしなくて良いですしBluetoothで同期も出来ますし本当に購入して良かった逸品。

まだ完全に使いこなせてはいませんが、やる気が促進される重要アイテムですね。


他にもイヤホンだったり、五本指ソックスだったり、眼鏡もちょうど壊れてしまったのでスポーツタイプにしたりと変えてみて少しの事がストレスや負担の軽減になるなと感じています。

ランニングポーチは荷物が多い時は2つ着けて走ってますが、何とか1つにしたい…

名前だけでとても惹かれてしまうyurenikui(ユレニクイ)の購入も視野に入れてますが、まだこちらは試行錯誤中。

エネルギー補給に関しても色々買って試していますが、まだこれだ!というものには辿り着けず。

味がやはり合うものが良いのかな、ただゴミの処理なんかもありますし、意外に悩むアイテムですな。

とりあえずは3種類くらい持って横浜マラソンは挑む事になりそうです。


最後にこちらのアイテムを紹介しましょう。

米国ペティフィックス社
種子骨保護粘着パッド(ダンサーズ・パッド) フリーサイズ (左右1組入り)



東京マラソン前に右は腸脛靭帯炎でしたが左も足底筋膜炎に悩まされていました。

親指の付け根の拇指球にかなりの痛みがありました(病院では足底筋膜炎と言われましたが種子骨炎のような気がします)

何か対策無いかと思い購入しましたが、これがなかなか良い。

シリコン状のもので足裏に直接貼ります。

なかなかの粘着力ですがやはり走るとズレるのでテーピングして着用しています。

完全に痛みが消える訳ではありませんし、ちょっと走りづらさはあるものの、痛みの軽減はかなり大きいかと思います。

何より走り終えてから痛みが殆ど出なくなっているのが助かります。

走っている時よりその後の痛みのが気になっていたので。

ただ東京マラソンでは両足着用して臨んだのですが、途中ウォーキングになり5時間以上掛かりましたし、付け方も良くなかったのか、大きなマメが出来てしまい、半年近く敬遠してました。

最近練習量も増えてきてまた拇指球の痛みが気になり出し別のアイテム購入。



しかし、これだと原因はハッキリ分かりませんが血の流れが止まるのか足が痺れてしまう。

何か良いものは無いのか…。

ふと目に入った種子骨保護粘着パッド。

再び着けてみることにしました。

短時間ならば全く問題ない、やはり良い。

3時間LSDでも着けてみました。

終わった後にマメが出来ていないか心配でした。

剥がして足裏はどうか。

…全然大丈夫でした!

これは自分の中では本当に大きく足のケアという面ではこれで万全かなと思います。

多少の痛みとは付き合いながらこれからもランニングを続けると思いますし、出来る限り良い状態で挑めるようにしたいと思います。

拇指球の痛みで悩んでいる方いるかなと思いますし、ネット上でも他の怪我に比べて解決法や治癒法やサポーターが極端に少ないような気がしますが、拇指球の痛みにはこれだ!という事で米国ペティフィックス社の種子骨保護粘着パッドをオススメします。

怪我も含めてのランニング用品を収集するのはなかなか面白いです。

登山にも似たような事が言えるかもしれませんが、そんな事も含めてランニングを楽しみながら続けたいと思います。

そんなこんなで4回目の日記はここまで。

5回目、横浜マラソン前最後の日記は『間も無く本番、はたして何時間で走れるのか』という内容で書きたいと思います。

いや〜、高まってきました!

【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax

{2825E3EE-AD74-4940-BE7F-705009A4474B}

-Track List- 
1.intro
2.序章  
3.ノン'フィクション  
4.陽の下に  
5.田舎道  
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)  
7.skit  
8.この男 feat 1horse  
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け  
12.この地の果てに

All Tracks by 蝋人G女

WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!

【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)

WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り) 



【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん) 


以上

I'll be back☆

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2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax

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-Track List- 
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって

【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕


【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕


【1horse】 

-BIOGRAPHY- 

1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。

現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。

MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。

過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。

主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。

そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。

本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。

日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。


-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』

10月末の横浜マラソンまでの道のり③ -いくつか出たレースについて-

昨日は友人と日本百名山の1つである標高2230.4mの瑞牆山を踏破して来ました。



軽く紅葉、人も多く気候も良く良い山行でした。

展望は0でしたが(^_^;)

横浜マラソンに向け良いトレーニングともなりました。


前回までの日記はこちらをどうぞ↓(1回目日記間違えて消してしまいましたので再投稿しました)

再)10月末の横浜マラソンまでの道のり① -東京マラソン後の怪我の回復〜エントリー申込み-
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横浜マラソンに向けた3回目の日記です。

6月から本格的に道路でのランニングを再開し迎えた7/22のハーフマラソン。

練習で14kmくらい走って痛みは無かった(気にし過ぎかもですが変な違和感はあるかもですが)ですが果たして20km超えを右膝は耐えられるのか?

ランナー膝は本当にトラウマ過ぎて再発症しないと良いが…

しかしながらある意味ラッキーな事が起きました。

直前に連絡が来て酷暑の為、距離が15kmに短縮となったのです。

夏にハーフを走ってみたい気持ちもありつつ、脚を考えたらとても良い距離かなと。

大会結果を少しずつ振り返ってみましょう。

---


7/22(日)
第7回大井東京夏マラソン
15km(酷暑の為ハーフが短縮)
1時間31分55秒(97位/230人男子総合)
ネット1時間31分50秒


目標は6:00/kmと考え1時間30切りでした。

いや〜、めちゃめちゃキツかったです。

この日35度近くあったと思います。

データにもあるように7kmあたりから苦しんで途中ちょっと良くなりましたが最後の方は本当に苦しかったです。

目標の達成はならず。

しかしながらとりあえず脚は大丈夫だったのが収穫でしたね。

やはりレースだとどうしても頑張ってしまうのでそれが怖かったので。

後は真夏のマラソンの地獄さですよね…

軽く熱中症だったと思いますよ、対策はしているんですが、真夏の昼間に走っちゃどうしようもない感じですかな(^^;)

ただどなたかも書いてましたがこの時期に大会を設定しておくと練習の気が引き締まるという事で僕もエントリーしてみましたが、本当に良かったです。

地獄ではありましたが、とても近い場所での大会ですし、来年もエントリーしたいと思っています。

とりあえず無事に完走出来た事に満足した大会でしたね。

そこから1ヶ月ちょっと練習をして…いや8月はあまり走り込めなかったですが、富士御殿場ルート登山もしたり少し鍛えて次の大会へ。

かなりの不安を抱えての初マラソンとなった東京マラソンを除いて初めてとなる30km。



9/1(土)
第10回お台場イブニングマラソン
30km
3時間16分29秒(11位/24人男子総合)
※銅メダル(3位/5人部門別男子25〜34歳)
ネット3時間16分26秒


LSDを絡めたりで20kmくらいは走ってはいたものの、未知の距離である30km…。

東京マラソンは16kmからウォーキングになってしまったので。

一応目標は6:00/kmと考えて3時間切りを目指しました。

気温は夕方で曇りでしたがやはりまだまだ暑い、30度くらい。

途中ゲリラ豪雨にもやられました。

途中までは良い感じでしたが、20km辺りからガクッとペースが落ちました。

また脚が出来上がっていない感じといいますか重たかったですね。

ラストの方は1km8分以上のペースとなってしまいましたが、何とか完走。

3時間を15分以上オーバーとなってしまいました。

ただ目標には及びませんでしたが、7月の15kmとこの30kmに関してはトレーニングの意味合いが強かったので3時間15分を止まらず走れたのは大きかったかなと。

そして脚も大丈夫でした。

ちょっと違和感はある感じはありますが痛みは出ませんでした。

2ヶ月後のマラソン、これなら脚は大丈夫そうだ。

ホッとしました。

…ただ本音はと言いますと夏とはいえ30kmでこの辛さとは…。

改めてサブ4、今のままじゃ絶対無理だな、というかサブ4.5も無理なんじゃないか。

単純に目標を『サブ4』と言っていましたが、マラソンを知れば知るほど感じるサブ4の難しさ…

この30kmではタイムに関しては不安しか残らないレースとなりました。

ちなみに部門別で5人中とはいえ3位で銅メダルを貰えたのは嬉しかったですね(^^)


それから3週間後…


9/21(金)
Tokyoベイエリアナイトラン (お台場)
10km
48分03秒(67位)
ネット47分55秒


自分の中ではスピード練習みたいな意識。

後は近場でまだちょっと暑い時期に太陽光が無い夜に走れるのは魅力だったので、エントリーしてみました。

気温さえ高くなければ5:00/kmで50分切りを目標にしたい。

この日は運良く20度くらいと今までのレースに比べて格段に涼しかったのですが、またしても雨。

練習の強度も高まっていたので期待もありつつ、スピード出すのに不安もあったり…

どうしても怪我(ランナー膝再発症しないか)が気になってしまうんですよね。

まず最初1kmを5分で入ってみよう、という事で走り始めたのですが、4:50で入った上に何だかとても良い状態な気が…。

裏目標としていた48分切りに頭を切り替えこのペースを保とうとレースを進めました。

この日は雨でしたが霧雨でこれも正直に良かったです。

涼しさが保たれた本当に良い条件でしたね。

後は30kmを走り切った事による心の余裕もありました。

最後までペースは落ちず、寧ろ少し上げれた上にまだ余裕がありました。

タイムは47分55秒。

5年前の自己ベストが46分32秒でしたが、記憶だと300mくらい短かったような気がするのと、今回はガーミン計測上は10.2kmだったので自己ベスト以上の走りだった気もする。

それぐらい自分の中では快走でした。

正直もうちょっとペース上げれたような気がしましたがオーバーペースにビビって攻めれなかったです。

短い距離ではありましたが、この日は本当に満足のいく走りでしたし、絶望視していた『サブ4』の文字がちょっとだけ頭にチラついてきました。

一喜一憂しても仕方無いがとりあえず来週のハーフマラソンに弾みはついたぞ。

そして横浜マラソンの前の最終レースのハーフマラソンへ。



9/29(土)
GREEN PARK マラソン (彩湖)
ハーフマラソン
1時間45分43秒(60位/194人男子総合)
グロス1時間46分02秒


因縁のハーフマラソン。

今年1月の東京マラソン1ヶ月前のハーフマラソンでは走りタイム自分の中ではは悪く無く1時間49分21秒。

ただ膝の痛みを押して走ってしまい、結果的に右膝の腸脛靭帯炎になってしまい、本番は惨敗となったのでした。

この日もコンディションは先日の10kmと同じく20度、霧雨と僕の中では絶好のコンディション。

真夏の30kmと違うある程度スピードを出して走れるだろうし、逆に膝は本当に大丈夫だろうか?

しかしこの日ハーフで膝がダメならば本番もとても無理だし、ここは積極的に自己ベストを狙おう。

目標は1時間50分切り、この前の10km考えたら1時間45分を狙ってみるのもアリかもしれない。

そんな中レーススタート。

5,6km辺りで左脇腹の痛みに襲われ、これは駄目かもしれない。

ただ痛みのあった1,2kmの間を脇腹押さえながら走ると痛みが治まった。

その間もペースを落とさずいけたので良い感じ。

10kmを50分ジャストくらいで通過。

まだまだ大丈夫だ。

このまま5:00/kmペースを保てれば脚が残っていたら1時間45分切れるかもしれない。

前を走っていた50代くらいと思われるランナーの方にも助けられた。

その方が恐らく5:00/kmで刻んでいたのでペースメーカー的な役割を果たしてくれていたのである。

その方に付いていき、残り一周、4.7km。

しかしやはり脚に疲労は溜まってきていました。

前のランナーの方もラスト周になりペースアップ。

僕も少し上げるが付いていけず。

しかも19km,20kmのラップは10秒くらい落としてしまった。

心拍よりやはり脚にキている…

何とか最後スパートしゴール。

タイムは1時間45分43秒。

45分は切れませんでしたが自己ベストを3分以上更新出来たとても良い走りだったような気がします。

脚に疲労はありましたが、痛みもなくこれでもうランナー膝は大丈夫なんじゃないかと思う。

怪我しないよう月間走行距離も抑えめにして効率良く練習出来ているのかなと思いますし、フォームというか脚の運びも意識して少し変えているのでやはり効果はあったのだと実感しました。

『サブ4』への道が少しずつ開けて来た気がします。

ハーフマラソンとフルマラソンはまったく別物ではありますが、ほぼ5:00/kmペースでハーフを走り切れたのに自分でもびっくりしましたし、夏のレースや練習は無駄では無かったのだと思いました。

4つのレースを経て途中まで大きくなった不安が逆に大きな期待へと変わりかなり良いモチベーションを保っている現在地。

練習でも感じていますが25km以降が絶対キツイよな〜…そこからの17kmをしっかり走り切る脚があるのかは…これはかなり疑問ですが、それも含め『走っての42.195km』やるしかないでしょう。

3回目の日記はここまで。

4回目の日記は『ランニングシューズなどのギアについて』という内容で書きたいと思います。

横浜マラソンまで残り2週間…

【凱旋門Recordings Information】
2017年10月11日リリース
【1st Album『陽の下に』/WO-RYE/凱旋門Recordings(GSNMN-010)】¥1,500+Tax

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-Track List- 
1.intro
2.序章  
3.ノン'フィクション  
4.陽の下に  
5.田舎道  
6.Good Vibes feat NATUKILLAS(KIR.ぶーちゃん)  
7.skit  
8.この男 feat 1horse  
9.胸、打つ秒針
10.サダメ feat アスベスト
11.響け  
12.この地の果てに

All Tracks by 蝋人G女

WO-RYE 1st Album『陽の下に』初回納品分、手売り分には特典CD-Rが付きます!

【WO-RYE 陽の下に 特典CD-R】
1.陽の下にremix feat 閃rits,Ma-T
2.ギルドマーチ feat NATUKILLAS(KIR,ぶーちゃん)

WO-RYE(凱旋門Recordings) 1st Album『陽の下に』Trailer (LIVE映像有り) 



【MV】WO-RYE(凱旋門Recordings) / Good Vibes feat. NATUKILLAS (KIR&ぶーちゃん) 


以上

I'll be back☆

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2017年11月22日リリース
【4th Album『次の時代に向かって』/1horse/凱旋門Recordings(GSNMN-011)】¥1,500+Tax

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-Track List- 
1.Japanese Identity
2.維新
3.The Last Samurai
4.ええじゃないか
5.ブラジルシンドローム
6.For Life
7.果てなき道の上
8.行方
9.悲しみを乗り越えて
10.次の時代に向かって

【MV】1horse(凱旋門Recordings) / Japanese Identity〔Track by KO-ney〕


【MV】1horse(凱旋門Recordings) / The Last Samurai〔Track by KO-ney〕


【1horse】 

-BIOGRAPHY- 

1985年に神奈川県の秦野市に生まれ育ち、2007年の上京と共に行動開始。

現在は東京在住ながら地元秦野への想いは強くリリックやライブにも色濃く反映されているが、最近では日本に対する意識が高くなっている。

MC BATTLEにも定評があり、国内最高峰のMC BATTLE、ULTIMATE MC BATTLE神奈川予選での2011年優勝など数々の大会で優勝している。

過去には『遠核』や『上昇気流MC BATTLE』などをオーガナイズしていた。

主宰するインディペンデントレーベル『凱旋門Recordings』より今までにソロでアルバム3枚、ep2枚、12インチ1枚とコンスタントにリリースを重ねており、2016年にはI.B productionとのI.B HORSEでソロでは見られなかったハード要素の強いアルバムをリリースし新たな一面を垣間見せた。

そして2017年末には3年ぶりとなる4th Albumがリリースされる予定。

本人曰く一番大事にしていることは始めた時から変わらず『気持ち』との事。

日本人としてこの国に残すべきものを伝えていきたいと考える現代の侍である。


-Discography-
2010.11.3-1st Album 『深核』
2012.1.11-12inch『深核EP』
2012.2.22-2nd Album『Sequence Music』
2014.2.12-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.』
2014.7.16-E.P.『Between 2nd And 3rd E.P.②』
2014.12.10-3rd Album『リスタート』
2016.7.20-I.B HORSE 1st Album『IRON HORSE pt.1』